プロが教えるわが家の防犯対策術!

鯉の釣り堀 東海地方平野部

暖かい時期(春~秋の)は、かなり釣れた事もあれば少なくとも何匹かは釣れた(もしくは、アタリは何度もあった) なのですが、先週末行ったら 暖かい時期よりアタリ殆ど無く アワセるようなアタリ数えるくらいしかなく初めて1匹も釣れませんでした、、、。

・13時ちょい前〜17時まで
・天気は 曇りて晴れ間もあった時間帯はあった
・池の水触ったらかなり冷たく感じた
・鯉 何回か水面に来てエサ欲しそうにしていたが、暖かい時期よりは明らかに見る機会少なかった
・アワセるようなアタリは数えるくらいしかなかったが、モゾモゾみたいやアタリは頻繁にあった(しかし、ウキが全て消しこむくらいのアワセる様なアタリまで全然いかない、、、)
・あまり釣れない釣り堀とかではなく、暖かい時期はあそこはどの程度釣れるのかは知らないが、コンスタントによく釣れる
・釣り堀の池に何ヶ所もしっかりとしたブクブク エアレーション? がある(ちなみに、もう一方の数は少なくなるが?.型のいいのがいる方は全くエアレーション的なのはない)

てな感じです。タナも底トントン や 底トントンから少しさらに深くしてみたり・少し浅くしてみたりしましたが、、、。

アタリ増やす術はなにもないですか?。もうこればかりは冬ということで どうしようもないですか?

A 回答 (2件)

(釣り堀なので、ルールを守ってという事になりますが)


基本的に冬は鯉が動かないので、釣りにくくなります。
当たりも小さくなる傾向があります。
したがって、暖かい時期に比べて繊細な釣りとなり、技術も必要となります。

まず仕掛け、基本的にはヘラウキで感度を高めたいところです。(小さなあたりにも浮子がよく反応するようにしておきたいところ)・・・浮子の性能も大事ですし、オモリとのバランスも大切になってきます
ウキ下の長さも工夫したいところですし、エサ落ちメモリを変えて浮子の動きが大きくなる位置を見極めたいところ。
なじみ幅も変えて試行錯誤することです。
場合によって、べたや、ドボン、の方が釣果が上がることも有ります。
また、オモリを付ける位置にも工夫があります。エサから比較的遠い位置にオモリを移動させて、エサの沈下スピードを調節することも試みたいですね。(オモリを2分割、3分割にして、つける位置をちょっとだけ離すなんて言うのも良いかも)
ハリスの長さにも気を使いたいところ。長めにすると良いかもです(釣り場によって異なりますから、ハリスの長さをいろいろ変えて思考錯誤です)
ハリスもできるだけ細い物にする方が良いです。
針も小さ目、軽めのものを選択したいところ。
餌も考えるべきです。赤虫などの生き餌が良いかもですが、練り餌ならグルテン系が良いと思います。
イモグルテン、綿グル・・・などなど。あまりバラケさせない方が良いかも。アルファ21のようなエサでじっくり待つのも良いかもです。また、混ぜ物をして匂いのつよい餌にする方が良いかもです。(例、バニラエッセンス、さなぎ粉などを混ぜる)
あとは、ポイントを変えて、アタリが出やすい釣り座を探ることも必要かも

そして、最大のポイント!
浮子が消し込むまで待つことだけが鯉釣りではありません。
消し込まない当たりの中にも針がかりするアタリはあるのです(ヘラブナ釣り用語でいうところの、ツン当たり、食い上げなどなど。)したがって、冬場はどのようなあたりで針がかりするのか勉強するくらいのつもりで、浮子が少しでも動いたら合わせてみるようにしてみるのも良いのでは?
また鯉が、エサに触れているか、いないか分からないほどの当たり、(もぞもぞ)があったら、竿尻を少し引いて餌を動かして、魚の食欲を刺激するのも釣り人が良くつかう作戦です。引くスピードも試行錯誤、引く距離も試行錯誤です。
反対に腕を伸ばして竿を突き出すなんて言う事をする場合もあります。

すべては経験の蓄積で、腕があがると思います^-^
    • good
    • 0

水温次第だと思います。

14℃を下回ると途端に食いが渋くなります。当方(関西)では
現在河川の水温は8~9℃位しかありません。よって魚が居てもほとんど口を使わない
状況で、川で1日釣りをしても1~2回しか当たりがないこともよくあります。

地下水を使用している釣り堀なら釣れると思います。地下水は年中水温が一定なので
今の時期でも水温が高いと思います。

一般的に関西では、春の釣りシーズンは桜が開花する頃からです。今、釣りはオフシーズンです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!