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はじめまして。
皆さんは日本以外の国の文化(異文化)について知っておくべきだと思いますか?
Yesの方はなぜ異文化を知っておく必要があると思うのですか?Noの方も、どうしてそう思わないのか、色々な意見を聞かせてください。

A 回答 (6件)

異文化を知ることは、知っておくべき、というよりは


単純にわくわくするから知りたい、という感じでしょうか。
それに、視野が広がるから?、、、月並みですが。
異文化といっても同じ人間という共通項があるわけだから、今この場所にいる文化だけがすべてだと思うのは悲しい気がする。

異文化っていうのは、例えば、新しい発想にもつながると思うのです。
食べ物ひとつとっても、同じ食材を使っているのに、全然違う料理ができあがったり、または似たようなものができてきたり。
だから、物事を一面的に見ないでいろんな角度から見たり考えたりできるから、そういう視点を持っていたほうが人間何か壁にぶちあたったときなんかも、新しい発想で切り抜けたりもできるかもしれない。
例えば、電気がなきゃ死ぬと思っていた人が、電気もガスもないところで人がちゃんと生活していることを知ったら絶望しないで済むかもしれない。。。
そんな風に生きる知恵を生む、ということにも大いに貢献してくれると思うのです。
だから、異文化を知るのは楽しく、かつ役立つことも多いと思いますよ。
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 知っておくべきか、そうでないか。

という問いならば、わたしの答えは「そうではない」です。理由は、何事も強制されるものではないと考えるからです。知る必要がない、知りたくもないというならそれもいいでしょう。

 個人的には知っておいた方がいろいろ面白いし、興味を持っています。もっとも日本に生まれたからって日本の文化全てを知ってるってわけでもないですけどね。国内だって十分面白いし、興味深いです。
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質問(疑問)の前提が分からないのでピンとが外れるかも知れませんが・・・




日本は古代から異国文化に刺激され、それを取捨選択して日本文化を育てて来ています。その流れは今も続いています。古代の大陸との関係(漢字、仏教、思想など)から始まり、16世紀の南欧(スペイン、ポルトガル)
引き続いてオランダ、イギリス、フランス、最後に米国
との国交、そして幕末から明治へかけての海外留学ブームがあって近代日本国家が誕生して世界の仲間入りをしています。

アマゾン奥地の原住民でも異国文化との接触があり、切れ味のよい山刀と煮炊き用の鉄製の鍋は必需品です。
異文化の存在を知らずに暮らす原住民がいるかどうか知りませんが、地球上で異文化の影響を受けずに暮らす民族は皆無でしょう。

我々は外来語にどっぷり浸かって暮らしています。中には外来語と意識しないくらい古い漢語やパン、合羽、襦袢などのポルトガル語もあります。

あなたのいう異文化とは具体的に何を指しているのでしょうか。昔先祖が導入した異文化は良いが、日本はもう一人前の国家になったのでこれ以上の異文化導入は必要ないということでしょうか。

明治以前の日本人にとって国内に異文化があふれていた
こと、言葉さえ統一されていなかったことを思うとき、
異文化排斥は分野を明確にしなければ意味をなさないと思います。
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Yesです。


日本人として生まれてきてしまっただけの話で、
日本の文化にこだわる必要なんて
全くないと思います。
日本人だからという理由で日本が合っていると
決め付けるのもよくないし、異文化を知ることで
さまざまな発見や、良い経験ができると思います。
日本人という固定概念にとらわれないためにも
ぜひ必要なことです。
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異文化について最低限の知識を知っておくことは、有権者としての義務であると思います。

理由は、日本は単独で成り立っている国ではないからです。日本が資源大国で、一方的に資源を世界に与えているというのなら話は違いますが、他の国に工業製品を売って、その金で食べている国である以上、商売先の国に関して全く無知でいいというのはいかないのではないでしょうか?
不況とはいうものの、経済的に大きな力を持つこの国の行動は、世界に少なからず影響を与えます。ごくごく一部とはいえ、有権者であれば、国の決定の一部を担う権利があるのです。同時に、それは義務でもあります。
他の人が作った料理を食べていながら、「おまえに興味はないから、おまえのことは知らない」という人間がいたら、どういう風に見えるでしょう?金があるうちは、偉そうな態度が取れるかもしれませんが、影で叩かれ、金がなくなったら、捨てられるに決まっています。

異文化に対して、全く無理解でよいという主張は、逆に、自分が無視されてもよい、というのと同じことです。自分が無視されたくないのなら、異文化に対しても最低限の知識・尊重はしないといけないと思います。
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こんにちは。

私としては自分の実体験から、答えは断然「YES」です。異文化に触れ、知ることで、自分の国の文化を客観的に見つめ、その素晴らしさを再認識することが出来ます。内側にいるだけでは見えないものが、きっと見えてきます。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
現在、私はアメリカで大学に通っています。クラスでは日本人1人といった感じで毎日、アメリカ人と一緒に日々送っています。そういった中で、アメリカ独自の文化を身近に感じ、いつも自文化と比較して考えていました。特にアメリカ人は他の国のことをあまり知らない・・・そして実は私は日本のことを全然知らない・・・ということにも気がつきました。異文化をしることによって、自文化を客観的にみることができるというのは確かですね。日本にいれば私も自文化と異文化について考えることもなかったでしょうし、これが外側から発見したものなんでしょうね。
ホントに参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/22 12:41

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