電子書籍の厳選無料作品が豊富!

いすゞ
初年度登録平成8年
原動機型式6WA1
型式KC-CYM50V1
走行70万キロ

走行中白煙を吐きエンストしました
その時、オイルランプがチカチカ点滅していました

停車後、オイルゲージとラジエター液を確認したところ問題ありません

尚且つ、その時以来白煙もエンストも起こりません

白煙を吐きエンストした時は、エンジンが焼きついたのかと思いましたが今はふつうです

この原因は何だったんでしょうか?

平成8年なのでたいそうなコンピューターなんかは付いていないと思いますし

基盤関係なら症状が出続けると思いました

この現象や原因を分かられる方がいましたらご教授下さい

A 回答 (3件)

CYMというと・・・確か20t超の6x2ですね?’96年型では、6WエンジンはまだA1型でしたか。

いずれにしろ6W系には、『白煙を吐きエンスト』という症状が持病にあった記憶はありません。

 しかし『白煙を吐きエンスト』とは、それは恐ろしい瞬間だったでしょう。こんな巨大なクルマが路上で焼き付いたら、途方にくれてしまいますね。荷物満載で到着時間まで余裕が無かったら、ワタシならもう胃に穴があきそう・・・(直接いすゞ藤沢工場のエンジン設計部に電話して、『どうしてくれる!すぐ修理に来い!』などと言いたくなる事態です。)

 さて、『その時以来白煙もエンストも起こりません』とはなかなかナゾの多い症状ですが、白煙が出るとすると、オイルが燃える他に水が燃焼室に入る、っということもあります。

※白煙が水蒸気だとすると、燃料フィルタの水抜き器から来たと思われます。(水がエンジンの方に流れ込むと、突然エンジンが『水蒸気を吐き』、瞬間的にエンストします。)
 流れ込んだ水の量がそれほど多くなかったら、水蒸気になって出た後はフツーに燃料が来るので、少し長めにセルを回すとエンジンは再始動出来るでしょう。

※実際のところ、走行中に『白煙を吐き』とハッキリ見えるほどの量の水が燃料フィルタから来るのか?という気がしますが、可能性としては水を吸ったという事も有り得るかも、っという話です。

※そこで。
 まぁ20t超の運転手ほどの方なら間違いは無いと思いますが・・・その『白煙を吐きエンスト』する前、セジメンタ警告灯は点いていませんでしたか?
 セジメンタ警告灯が点いたまま放置しておくと、燃料フィルタで溢れた水がエンジンに流れ込みます。
 燃料フィルタから水が来ると、最悪は燃料潤滑されている噴射装置が焼きつく可能性もありますが、現在何事も無かった様に走っているなら、ラッキーなことに一度エンストしてそれで終わったんでしょう。
 念のため燃料フィルタの水を抜き、セジメンタ警告灯が切れていないかどうか確認しておきましょう。
    • good
    • 0

排気ブレーキを作動させての減速からの加速が思うようにせず、白煙を上げた(白煙を上げてのエンスト)ならば 吸気側のシャッターの作動不良が(無い頭で考えて)思い付きます。


シャッターやシャッターを作動させるコントロールシリンダそのもの、またはシャッターまでのリンク部分のガタツキが多くなっていないかな?
    • good
    • 0

概ね、白煙が出た時点で、オイルの混合が考えられますね。

そこから、何らかの原因で、オイルリンクの歪みから、ピストン部分のオイルが、エンジンルームへ混入したと考えられます。それはごく少量なので、ランプにはチカチカで止まったのでしょう。

昔は、エンジンルームの分解で、オイルリンクなどを交換もしていましたが。今は車あまりで、聞かなくなりました。次回白煙が出れば、リンクの点検をすると良いでしょうかね。
ピストンが上下するうちに、リンクの位置が変わり、数個のリンクの間から、稀にですが、流れる時はあります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!