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エンジンのピストンシリンダーが摩耗する原因はなんでしょうか?



きっちり3000km毎にオイル交換しているのにエンジンブローやオイル上がりオイル下がり、オイルが燃えて白煙吹く症状を何台も見てきました


要するにピストンが摩耗しているのが大幅な原因だと思うのですが摺動部なので摩耗するのは理解していますが1番摩耗の原因は摩耗粉でしょうか?


最近のオイルフィルターは圧力開放弁のバネが無いタイプもありまして圧力開放しないなら摩耗粉もピストンシリンダーまで流れないからだいぶピストンの寿命が伸ばせると思うのですがどうでしょうか?

あとオイルの空吸いですかね?

質問者からの補足コメント

  • 改善や軽減するには硬めのオイルを入れたら良いですかね?
    メーカー指定が5w-30のところを5w-40又は10w-30を入れたらいいですか?
    10w-30はポリマーが5wよりも少ないので硬いとは思うのですが

      補足日時:2023/01/10 13:23

A 回答 (8件)

ドライスタートのやり過ぎと言った可能性はないでしょうか



エンジンオイルも重力の影響を受けるので
長時間乗らずに放置していると、ピストンとシリンダー内の
オイルが下に下がって行き、油膜が薄くなります
その状態からのエンジン始動は、ドライスタートと言い
通常の場合よりも、油膜が薄いので、金属同士が
擦れ合う可能性があり、エンジンの寿命を縮めます

http://kurumanu.com/engineniyasasiikurumanotukai …
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5wは必ず合わせてくださいね。


確か、低温時の粘度表示だったと思います。

その後ろの30や40は多少ズレてもOKだが、大きい方にズレれば良かったと思います。

ただ、シリンダーとかに一旦傷が入ると、摩耗を遅らせるのが精一杯と思います。
重傷化する前に、ボーリングするか、シリンダー交換なんかがいいかもね。
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とっても大きい勘違いですねぇ。


オイルの役割は摩耗を「軽減」することです。
「軽減」することなので無くせるわけではない。
金属板の上に油を塗って膜が出来ていてもそこに金属が板と平行ではない状態で擦られれば金属同士は接触することになる。
オイルフィルターがどうのと言う前のレベルの話。

ベアリングや軸受には「フローティング」仕様の使われ方があって、ベアリングと保持する軸棒などの接触面にクリアランスがあって、そこに油膜が出来て軸棒はベアリングに接触することなく実際には浮いた状態(それ故フローティング)というものです。
これはピストンとシリンダーで言えばピストンリングの無い状態とほぼ同じです。
しかし軸受やベアリングの場合はピストンにあたる軸棒などは定方向負荷に近い状態で稼働します。
しかしピストンについては爆発による不定負荷が掛かるために一定の動きが担保されません。

つまりシリンダーを叩く動作が容易かつ頻繁に起こるわけです。
はじめに書いた金属同士の接触が起こるわけです。
油膜というのは単純接触を少なくすることはできても無くすことは出来ないんです。

それはオイルを何キロで交換するとかいう話ではないし、あなたの論理の話をすればオイルに徐々に増えていく鉄粉はどこから来るんだってことにもなるわけです。

3000km毎のオイル交換をきっちりやってたのにエンジン調子悪くなったってディーラーに文句言いに来たオーナーってのが、同級生の勤めていたホンダディーラーとトヨタディーラーに実例があります。

この場合はエンジンの使われ方が問題ではありますが、エンジン内部で起こることにオイルが絶対性能を持っているわけではないことは理解しておく必要があります。

また、エンジンなどの工業製品において、各部品の精度や組付け精度などで「当たり・ハズレ」があります。
これによっても一定性能以下になるまでの寿命に違いはありますから、文系脳ではわからないことだらけになるので、工業系の何故何の疑問を説いてる本なんかを読んでみることをおすすめします。
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きっちり3000km毎にオイル交換しているのにエンジンブローやオイル上がりオイル下がり、オイルが燃えて白煙吹く車なんて、見たことも

剪ったこともないですねぇ、、、
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確実なことは言えませんが、油膜が間に入っているとはいえ、動いて擦れているのですから、どうしても摩耗してしまうのでしょう。


油膜は切れたりはしていません、切れたら焼き付いてしまうw

うそか本当かは知りませんが、コールドスタート時にダメージが大きいと聞いたこともあります。
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要するに、基本を知らずに、運転が下手だからでは。

回転を上げ過ぎる、暖機運転しない、ちょい乗りばかり、エレメンなんて関係ないです。ピストンではなくピストンリング。具体的な車種が分からないので、原因は一般的な事以外は、何とも言えないです。
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油膜が張れないのが、異常摩耗の原因じゃないかな?


エンジンによっては、油圧でベアリングの代わりをしているタイプがあるよ。(今は知らないが・・)
つまり、油圧が正常になる前や、十分な油膜が張る前にエンジンをぶんぶん回す。
あるいは、メーカー指定と違うオイルを使うことで、油膜が張れず異常摩耗を起こしてしまう。
(5W-20だからといって格安品を使うとか・・)
今のエンジンは、粘度さえ合っていればいい訳ではなく、必要な成分も純正品にはあるからね。
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適切なオイルを使用していないからでしょう。

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