プロが教えるわが家の防犯対策術!

月刊オートメカニック8月号の154項で液体ガスケットの記事が掲載されてました。

通算走行距離が20万Kmを超え15年以上乗り続けている愛車が経年劣化による磨耗でクランクシャフトのヤセでオイルシールを交換しても漏れを完全に防げなくなってます。

年式が古いこともありクランクシャフトの交換部品の在庫がないので、修理するならリビルド品のエンジンに交換方法があるが現在在庫ナシ。今すぐ直したいなら現物修理に出すしかないとのことです。

小さい漏れが始まってるとはいえ運転走行には何ら支障なく安全上の問題もなく、漏れ部分周辺を清掃すれば秋の車検を通すことは可能らしいです。

当面は定期的にオイル量をまめに確認し、遠方への長距離ドライブするときはオイル補充しておけばとりあえず大丈夫なレベルだそうです。

長年大切に乗り続けて愛着ありますし、安全上の問題がない限り乗り続けたいです。


液体ガスケットで修理ないしオイル漏れの症状緩和は出来ないのでしょうか?

A 回答 (3件)

欧州車に乗っていますが、クランクシャフトシールからのオイル漏れはデフォルトの様で・・・最初からエンジンの下にオイルが垂れています(笑)


アンダーカバーが有るのと、3000Km走行毎に掃除しているので、車庫の床を汚すまではいきませんが。

ゴムのオイルシールと接触していると金属のクランクシャフトもすり減るので、機械的にはココも油膜が有るほうが良いと思います。
が、ココに常に油膜が有ると言うことは、困った事に常にオイルが漏れることになります。


>小さい漏れが始まってるとはいえ運転走行には何ら支障なく安全上の問題もなく

その程度でしたら、クランクシャフトが油膜で守られるちょうど良い状態かと。

単に古くて漏るのなら、シールゴムの硬化・劣化が進んで漏れ量のがどんどん増加する心配が有りますが、シール交換済みなら、シャフトは急に痩せる事も無いので今のシールが硬化・劣化するまではは現状維持でしょう。

私なら、その程度のオイル漏れは気にしないでしょう。
と言うか、今もシャフトシールからオイルの漏れている車に乗っています。。。


ご質問の回答では有りませんが、ご参考までに。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ゴムのオイルシールと接触していると金属のクランクシャフトもすり減るので、機械的にはココも油膜が有るほうが良いと思います。


意外な御意見に驚きです。災い転じて福となす一面もあるんですね。
クランクシャフトの劣化で廃車寸前なのかと思ってました。

オイル漏れが問題なのはマンションの機械式立体駐車場に駐車するからです。

ある入居者の車のボンネットにオイル汚れ付着することが何度かありまして、当初は機械の潤滑油と見られていたのが、20数台の内の4台からオイル漏れらしき症状発見され、私を含めた2台が特に怪しいとの指摘受けました。

定期点検からそれほど月日経ておらず、もう1人の年輩の方が車にあまり詳しくなく、殆ど乗らずに同一のゴンドラに長期駐車する傾向があるので一番怪しかったのですが、私も念のため再点検したら、前回は滲みであったのが滴になり始めてるのが確認されました。

エンジン交換するとしても車自体の安全上の問題でないので、焦りましたがマンションの管理会社が駐車ゴンドラ床面の腐食穴を補修したらとりあえず問題は収まりましたんで、秋の車検まで様子見です。

お礼日時:2012/07/14 23:52

漏れるとは何時間に一滴程か知りませんが


ある程度旧い車に成ると 全く漏れが無い方が珍しいですよ
ちなみに私の22年落ちの軽トラも 月に一滴程度も漏れて無いかな?程度 エンジンとミッションの繋ぎ目を見たら凄く漏れてる様に見えるけど 意外と何時もの駐車場の定位置を見ても漏れてないですよ
漏れが多くなったら修理しようと思いつつ10年近く経過してますけど
    • good
    • 0
この回答へのお礼

高年式で多走行距離車でオイル漏れゼロということはまずありえませんね(笑)

外車に乗ってる友人から聞いた話ですとジャガーやローバーなんかは日本車では考えられないようなオイル漏れが当たり前に頻発するのだそうです。

我が愛車は消耗品交換以外に大きなトラブルが全然おきてませんけど。
それが15年以上(前オーナー含めたら19年目です)、20万キロ越えても買い替え考えなかった一因です。

お礼日時:2012/07/17 11:47

えっとごめん、今月のオートメカニックの内容はちょっとわからないのですが・・・・



>通算走行距離が20万Kmを超え15年以上乗り続けている・・・・

コレはご質問者様のクルマの話ですね?オートメカニックの記事の内容ではないですね?

とすると・・・一般的な液体ガスケットでは修理不能です。

液体ガスケットはパーツに『くっついて(接着)』漏れをとめます。
動かないパーツ同士ならありです。

ですがシャフトの場合は回転します。オイルシールはエンジンブロックに固定です。
なので無理です。

現在の状況ですが、シャフトのオイルシール摺動面が磨耗、変形してオイルシールのリップがきちんと当たらないということでしょう?

一般的にはこの部分に溶接などで肉盛り、研磨をして規定サイズ、つまり新品同様の形状にします。

ここに液体ガスケットを代わりに埋め込んだとしてもシリコン等ではすぐに減ってしまうでしょうし、
表面の平滑さも足りないでしょう。
(オイルシールも金属相手が前提のものになるわけで)


がんばってパーツ取り車とか予備エンジンを探すか、しばらく現車を休ませて修理するかになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>コレはご質問者様のクルマの話ですね?オートメカニックの記事の内容ではないですね?

私の車も事です。言葉足らずでした。


>がんばってパーツ取り車とか予備エンジンを探すか、しばらく現車を休ませて修理するかになります。

よくよく考えれば液体ガスケットで対応可能ならディーラーで対応してくれるはずなので、その提案ないのは不可能だからなわけですね。

エンジンを入手するのは細かい条件をつけなければ入手可能だそうですが、品質が確かである信頼ある業者には在庫がないとのことです。

状態のいいリビルドエンジンが入手できても最低でも30万以上、現物修理なら50万以上の出費を覚悟する必要あるそうです。

エンジンが復活し当面の心配がなくなるなら思い切って修理したいとこですが、車検時にエンジン以外にも問題が出るある可能性ありますし、パスするためには高額出費になったり交換部品の在庫ナシでクリア出来ずといった点を考慮する必要ありますので、車検まで現状維持で様子見になりそうです。

車検時に大きな問題ナシであることを祈りながら((笑)

お礼日時:2012/07/13 01:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!