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ブックシェルフ型スピーカーのエイジングについて質問です。

スピーカーのエイジングではどのような音の変化があるのでしょうか?
今月20日にTANNOYのスピーカーを購入してエイジングを始めています。レコードプレーヤーでクラシックのオーケストラを毎日数時間聴いていますが、初めて音を出したときはフルートなどの音が中央から聞こえず、両サイドのスピーカーから直接聞こえる(側鳴り?)感じでした。エイジングを始めて4日目、ようやく中央で響いている感じになりました。またオーボエの音がはじめは線が細い感じでしたが、少しずつ音の太さが出てきているように思います。ただ、オーボエの音はクラリネットやフルートに比べて中央の奥の方に聞こえます。低音の弦楽器のピチカートはだんだんよく聞こえるようになってきています。
スピーカーのエイジングについて音の聞こえは、もちろん主観的な感じがほとんどだと思いますが、楽器の聞こえる位置や太さなどが変わっていくように思いますがいかがでしょうか。
スピーカーのエイジングでの音の変化について、主観的なご意見で構いませんので、皆さんの経験した思いをお聞かせいただけませんか。

A 回答 (4件)

新しい内はコーンやエッジが馴染んでないので


期待した音が出ないのです、自分は3週間ほど部屋に
入れないほど大きな音でやりました、幾らか出るように
なりましたがスピーカーによってでしょう。
プロの人に納めたことがありますが最初は不評でした
毎日聞く人なので(譜面に書き出してる)2年目位にいい音が
出るようになったと言われました。
ホール音響では3週間以上出すこともしています。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
スピーカーのエージングのお仕事をされておられるのですか?(^^)
大きな音でエージングは時と場合によっては難しいですね。
うちはスピーカーがあるのはお寺の本堂なので多少は大きな音で鳴らせますが、隣に一般の家も並んでいますので、普通より少し大きめの音でいつも聞く音楽を聴いています。
それでも少しずつ聞こえが変わっていくのは分かりますよ。
自分自身がフルートを演奏したりするので、音づくりという点では楽器とスピーカーは共通しているところはありますね。
何年もかけて、というのは逆に耳が慣れてしまって、自分には分からないかもしれないなぁ〜などと思いました。
スピーカーのエージングがその人にとってどんな風に変わっていくものなのか、聞いてみたかったので、ご意見をありがとうございます。

譜面に書き出してるーって、写譜する仕事をされてる方?作曲編曲者かな?
いろんなお仕事の方がいらっしゃるのですね☆

お礼日時:2019/03/01 08:47

60のおっチャンです。


昔、オーディオに凝っていたが、結論から言うと、家庭ではスピーカーのエイジングでの音の変化は感じられない。
新品と、エイジングの進んだスピーカを、並べて聞き比べて感じられると、違い歴然だが。
質問内容にもあるが、毎日の音の変化等は、その時の気分に大きく左右されるので。
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この回答へのお礼

Thank you

ご回答ありがとうございます。
部屋の大きさを記載していませんでした。実はお寺の本堂なので本間で22.5畳あります。
先日本堂でレコードを聴けるようにセッティングして、クラシックのオーケストラの響きが楽しめることに気がつきました。
スピーカーを少しだけグレードアップしたりして、聴き比べにハマりつつあるのです。
仰る通り自分の部屋で聞いていたときは、エイジングなんて感じたことがなかったです。
私も同世代です(^^)

お礼日時:2019/02/25 12:35

最初は、新しいスピーカーから、どんな音が、出るのかドキドキしていたのが、すこしづつ耳のエージングが、進んで、微妙な違いが、分かるようになったからかも。

新しいクルマに、乗り換えた時と同じで、最初は、舞い上がっているから、良く分からないけど、だんだん冷静になると、本質が見えて来る。
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この回答へのお礼

それな

ご回答ありがとうございます。
それもありますね♡だんだんみみが慣れてくる。聞こえていても聞こえてないのかも。聴き方が変わってくる、ということもありますけど。
昨日はずっと同じ曲を聴き比べてたので、耳が慣れてしまったっていうのもあります(^_^*)
リアバスレフ なのでスピーカーの位置を少しずつ変えてみたりしてるので、はじめ聞こえてたぞくっとする低音の響きが全体的に鳴るように変わったりしたのかも知れません。

お礼日時:2019/02/25 03:47

エイジングとは、慣らしです。


コイルを通電振動にさらすことで安定位置に収める、
コーンに振動を与えて凸凹を安定させる、部分共振を排除する、
という事があると思います。
再生音感が落ち着いてくるという事で、最適に落ち着くことではない、と思います。
エージングだという事によるその期間の再生音に納得させるような言い方は、
逆に、エージング無しの未完成のまま販売している、という事になります。
スピーカーには、音圧対周波数特性表が示されますが、
それは、製造直後なのか、十分なエージング後(市販時状態)なのか、など、
新たな疑問が生じてしまいました。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
>再生音感が落ち着いてくるという事で、最適に落ち着くことではない。

確かに、少しずつ響きが変化していくのですが、初めの響きの方がぞくっと来るほど魅力的だったのに、それが聞こえなくなるということもありました。
そもそもスピーカーはある程度エージングしてから出荷されているものなのですか?
計量したデータが均一でもスピーカーそれぞれの個体差もあるでしょうし、ましてスピーカーが設置される環境や聴かれる音楽によってエージングにも違いが出てくるのでしょうね。

お礼日時:2019/02/24 21:17

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