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拳銃の銃口に付いているマズルウェイトについて

エアガンについてネットを漁っていた所マズルウェイトというものを見つけました。
写真ではm1911のマズルにマズルウェイトがついています。
マズルウェイトを検索しても中々きちんとした情報が得られないので質問です。

マズルウェイトには重量アップ以外に何がメリットはあるのでしょうか?

ただし実銃での話です。

A 回答 (3件)

銃口が跳ね上がるのを防止するマズルブレーキとして、フラッシュハイダーを斜め上方向だけにするという例があります。

拳銃であれば、連発やトライバーストができる場合、かなり反動が大きくなるので必要性は高いです。ラピッドファイヤピストルの競技用銃の場合、それほど威力のある縦断は使用しませんが、銃身上方に穴をあけてある場合もあります。

で、なぜ銃口が跳ねあがるかというと、銃身の延長線が握っている重心を通っていないために回転モーメントが発生するからです。で、これを避けるために銃身を低い位置に置いた銃がソ連で登場したことがありますが、あまりに当たりすぎるためにルールで禁止されちゃいましたとさ。
https://dailynewsagency.com/2012/03/15/mc-3-spor …
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マズルウエイトとはあんまり言いません。


銃口やその下側に装着するオモリはスタビライザーと呼ばれます。(添付画像の「match」と書いてある部分)
実銃では発射時に銃口の跳ね上がりを抑制するために装着されます。競技用の銃などで使われるケースが多いです。
「拳銃の銃口に付いているマズルウェイトにつ」の回答画像2
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実銃の場合


マズルブレーキ
はあっても、マズルウェイトって聞いたこと無い
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