人生のプチ美学を教えてください!!

先月、千葉県で小学校4年生の女児が死亡しましたね。
その男親の人物像が気になります。
彼は、職場や近所からは実直で温厚とみられていたそうですね。
だが、家族や学校や市や児童相談所に対しては威圧的な言動を取っていたそうです ね。
温厚と威圧とに、差を感じます。
しかし、彼の内部では、つじつまが合っているのでしょうね。
質問は、正反対のような態度をとる、彼の性格はどういうものでしょうか?

A 回答 (6件)

別に何も矛盾はないでしょう。

要は「温厚に見せたほうが利益がある場合は温厚に、威圧的なほうが効果的なら威圧する」だけの人だということです。

強いていうなら利己的で自分の利益を最大にしたい人、ということです。

ただ「自分の利益を最大にしたい」ということであればみんな同じです。この父親はそのようなポイントを見抜くのが早く、同時に上手に表裏を使い分けられただけの話です。

よく「仏の顔も三度まで」と言う人いますよね。普段温厚だけど怒らせると一番怖い教師なども同じタイプです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<温厚に見せたほうが利益がある場合は温厚に、威圧的なほうが効果的なら威圧する」>なのですね。
<同時に上手に表裏を使い分けられただけ>。
相手をみて巧みに<使い分け>ているのですね。

お礼日時:2019/03/16 19:11

俺は その彼の性格よりも あなたの性格が 気になる



匿名だから この様な質問を するのだろうが 本名 現住所を明かさないと質問出来ない場合 どうするのだろー?・・って
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この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時:2019/03/16 19:12

普通の性格でしょう。


人間の性格には、必ず両面が有ります。
10回に9回が温厚なら、温厚な人・性格と言われます。
でも、10回に1回は威圧なのが、人間と言う生き物の本質(性格)です。
どちらか一方・片方しかない人間は存在しません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<どちらか一方・片方しかない人間は存在しません。>ですね。
ただし、今回は双方とも5回5回のような気がしています。

お礼日時:2019/03/16 19:23

> 彼の性格はどういうものでしょうか?



そのような言い方は、しばしば耳にするし、私もそういう表現をすることもありますが、このような言い方、表現で、何を明らかにしようとしているのかを改めて考えてしまうと、内容不明のような気がします。 性格という用語には価値的な意味合いがないにも関わらず、「彼(女)はどんな性格してるんだ」 どういう、なんて、どんな、を連体形でつける場合、いったいという副詞をつける場合には、詰問や非難、疑問視という価値感を込めた表現であることが多いです。 「なに言ってるんだ」「ああした行動をする、こんな態度をとるって、どうなの」でも同様です。
性格についての質問だとして、性格に関しての表現例を3,4あげると、どのようなのが並ぶのでしょう。  理論人・ 経済人・ 審美人・ 権力人・ 宗教人・ 社会人、 依存的・ 攻撃的・ 隔離的、裏表がある・ 表裏のない開けっぴろげの、臆病な・ 楽天的な、積極的な・ 消極的な、だらしない・ 几帳面な、攻撃性が強い・ 防衛的で籠もりがちの 、外面似菩薩内心如夜叉・礼儀正しく丁寧だが卑劣、、、

<温厚に見せたほうが利益がある場合は温厚に、威圧的なほうが効果的なら威圧する>
そのように使い分けるのは、自分に余裕や自信があるときだけです。 弁護士でも暴力団員でも、政治家でも、ビジネスマンでも、自分の能力で状況や相手をコントロールできるという自信をもっている状況でだけ、そのように使い分けるものです。
普通の人で、多くの状況でマナーにあった態度をとるのはそうした社会性を身につけているからであって、ただの習慣です。 そうしたマナーにあった態度・温厚そうな態度をとる方が利益があるといちいち考えているのではないです。 威圧的な態度をとるのも防衛反応であることが多いです。 イヌやネコ、ヤクザでも、なめられたら危ないと感じれば、威嚇、威圧的な態度をとります。 そうした行動や態度を、その個人の性格というように思うのは、勘違いという場合が多いです。 自分が優勢だと思って嵩にかかる場合もありますが、嵩にかかる態度をとることで優勢になれるという学習をしたから、優勢になるために防衛的に嵩にかかるということの方が多いです。 

自信がないから嵩にかかる、強がる、クレーマーになるというように理解した方が、実態に近いという見方はあります。
http://www.shimada-law.com/manager/claim/%E8%87% …

自分が相手にされてない、軽く扱われている、なめられてしまうと感じると、それを跳ね返して自分は正しいし、まともに扱われるべきだという感情が高じて強い怒りを発してしまう人は、結構多いものです。
https://www.mag2.com/p/news/373848/2
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<自信がないから嵩にかかる、強がる、クレーマーになる>のですね。クレーマーは、相手が強く出ない(出れない)ところへ攻撃しますね。彼は、相手を選別することが巧みなのでしょうね。

お礼日時:2019/03/21 19:00

> クレーマーは、相手が強く出ない(出れない)ところへ攻撃しますね。

彼は、相手を選別することが巧みなのでしょうね。

たぶん、「彼は、相手を選別することが巧み」ということではないのだと思います。
相手を選別する手際がイイのでも、相手をすばやく選別出来る力量やセンスが優れているのでも、ないでしょう。

感情が高じて強い怒りを発してしまう人、泣き出す人、ヘイト的投稿に励んでしまう人、イジメのような活動に熱心になる人、「感情が突然激しく動き出すような状況にある」というだけであって、「その人の性格」とか「その人の能力が発揮できる巧みさ」というようなものではないです。
誰でも、疲れ切っていたり、緊張が強い状況に長時間晒されていると、その人にとって外乱的な刺激や変化があると、普段とは違う強い突発性の反応を起こしがちになります。腹が減っていると怒り易く、イライラしがちというような状況になるのと同じようなものです。 失敗が続くとか、成功したい・周囲から認められたいのにそれがうまくいかずに達成感が得られない状態が続くとか、頻繁に指摘や指導をされていて自尊心を満足できない不満が高まったままの状態が続くとか、そうした状態になると、ちょっとしたきっかけで、自死あるいは自損、あるいは突然の買物や出奔、虎の威を借りる狐のような感じで強いものへの寄り添い=強い自分を感じるために"他人への正当な攻撃"に酔うというようなことをしがちです。
クレーマーの攻撃というのは、たんなる攻撃ではなくて、自分は自分の私的利益のためではなく、正義のため、本来なされなければならない応対をしない役人や店員を正すためにヤッテイルという感覚に依拠していることが多いです。 正義の実現のためにヤッテイルという感覚に依拠するので、テロでも、殺人でも、破壊や攻撃、盗み、ヘイトでも、誹謗中傷、排斥差別でも、役所や公的機関、銀行、大企業、スーパーやコンビニ、配達員、教職員などに対しても、強く執拗な攻撃をします。 これは性格というものではなくて、その人の状況がそうした状態をこしらえているだけです。
「子の成長、生育には、厳しい指導をする」のが親たる自分の正当な行為という感覚を持つことで、励むようなものです。 ただの反応なので、状況判別の巧みさという視点で見ては誤ると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<「子の成長、生育には、厳しい指導をする」のが親たる自分の正当な行為という感覚を持つことで、励>んでるのですね。性格などによるものではなく<正当な>が原動力なのですね

お礼日時:2019/03/28 17:01

相手を思い通りしたいという気持ちが強いね。


支配欲というか、相手をコントロールしようとする気持ちが強い。
真面目ということかもしれないけど、自分の基準に従って、
相手をコントロールしようとすることをしつけと思っていたのかも。
自分の想いも大事だけど、相手の気持ちを考えないというのは、ダメだね。
相手のことを考えないで、自分の思った通りにしようとすると、
融通が利かなくなる。
自分の判断基準を信じすぎると、頑固にもなり、相手に対しても威圧的にも
なる。
大事なことは、相手の気持ちを考えられるということだと思うけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
<自分の基準に従って、相手をコントロールしようとすることをしつけと思っていたのかも>ですね。
<自分の判断基準を信じすぎると、頑固にもなり、相手に対しても威圧的にも
なる。>ですね。
自分も大切、同じくらいひと(他人)も大切ですね。

お礼日時:2019/03/28 17:02

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