街中で見かけて「グッときた人」の思い出

歴史的事実として、ユダヤ人は欧米で嫌われており、第二次世界大戦終結までは排斥運動まで存在していたと歴史で習います。
そして、今は欧米で移民・難民に対する反発が高まっているとも言われます。

それでは、伝統的なユダヤ人蔑視思想、ユダヤ人嫌悪は今でも欧米では存在しているのでしょうか?
ネット上では欧米のネトウヨたちが嫌ユダヤ的な書き込みが行われていたりするのでしょうか?

ちょうど、日本人が韓国や中国に対して行っているような感じで。

A 回答 (8件)

>それでは、伝統的なユダヤ人蔑視思想、ユダヤ人嫌悪は今でも欧米では存在しているのでしょうか?


もちろん存在します。そもそもキリスト教という精神的支柱が欧米にあるかぎり、ユダヤ教は異端ですから常に蔑視の対象です。ただ、戦後は共産主義との対立、ソ連崩壊後はイスラムテロとの戦いがあるので「ユダヤ人はおとなしいので無視していい」と言うことになっている程度です。
 宗教観からくる蔑視は払しょくするのがかなり難しいです。

>ネット上では欧米のネトウヨたちが嫌ユダヤ的な書き込みが行われていたりするのでしょうか?
もちろんあります。しかし欧米のネトウヨたちはイスラム教徒に対して激しく反応していて、ユダヤ人は無視する人のほうが多いです。
もし欧米にイスラム教徒が居なくなったら、ユダヤ人蔑視がはげしくなるでしょう。
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ユダヤ人は、秀吉や竹島や慰安婦徴用工に異様に固執する韓国朝鮮人や、尖閣や南京虐殺に固執する中国人と大変似ており、それがキリスト教徒から嫌われるのかと。

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徹底した拝金主義でそもそも嫌われているのに加えて


シオニズムがいけなかったね
やってることはナ○スとたいして変わらない
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歴史的事実として、ユダヤ人は欧米で嫌われており、


第二次世界大戦終結までは排斥運動まで存在していたと歴史で習います。
 ↑
そうですよ。
特にロシアの迫害がひどかったといわれて
います。
屋根の上のバイオリン弾き、というミュージカルは
ロシアから逃れてきたユダヤ人一家の物語です。
日露戦争で、ユダヤ人が日本を応援したのは
ロシア憎しがあったからだ、という説もあります。



それでは、伝統的なユダヤ人蔑視思想、ユダヤ人嫌悪は
今でも欧米では存在しているのでしょうか?
 ↑
ハイ、存在しています。
何しろ、人種、宗教が違いますし、ユダヤ人は
金持ちが多いです。
大富豪の全米ベスト百にはユダヤ人が30人
以上も入っています。
人口が1,7%しかいないのにです。
ハリウッドの映画会社、金融機関にはユダヤ人
が多いです。
憎まれない訳がありません。



ネット上では欧米のネトウヨたちが嫌ユダヤ的な書き込みが
行われていたりするのでしょうか?
 ↑
ユダヤ人は全員海に放り込め、なんて書き込みが
しょっちゅうです。

https://www.cnn.co.jp/world/35129282.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%83%A6 …現代のイギリス



ちょうど、日本人が韓国や中国に対して行っているような感じで。
  ↑
中韓の日本パッシングの方がはるかに
ひどいです。
日本と違うのは、悪口を連呼するだけ、というのが
多い点ですね。
根拠を示しているのはあまりありません。
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少し 違っていますよ?



ゴルゴダの岡の エピソードは、
ご存じですか?
http://m-mikio.world.coocan.jp/viadolorosa1.html

イエス氏が 貼り付けに、
合った際、
信者が 取りやめを、
懇願したところ、
拒絶し、

うろ覚え、意訳、
ながら、

キリスト教徒
「辞めないと、末代まで 呪うぞ」
ユダヤ
「構わない、呪いやがれ。」
との、いきさつがあり、

以後、
多数派と なった、
キリスト教徒が ユダヤ教徒を、
廃絶、迫害、
しているのですよ。
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ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、元は同じであっても敵同士みたいなものです。


派閥で分かれ貶し合い陥れようとする、組織の破壊活動になっています。
その大元がユダヤ教ですから嫌われると言うより否定されているのでしょう、誠に日本人にはよく分からない感情です。
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ナチスが悪とされたから、今ではあからさまには言えませんけどね。



たとえばS.I.ハヤカワ著・大久保忠利訳の「思考と行動における言語 第二版」では
・「彼はユダヤ人である」
・「ユダヤ人は悪である」
・「だから彼は悪である」
という思考の危険性が引き合いに出されています。
ユダヤと悪が結びつきやすい土壌がある、ということの現れです。

この本の刊行は1965年です。


2番目の質問はパスします。
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普通に生活しているユダヤ人に対する反発は、今ではほとんどないでしょう。

 でも、オーソドックスと呼ばれる超正統派のユダヤ人は、一生体毛を剃らず、夏でも、黒い帽子をかぶって、全身黒づくめの衣装を着て見るからに異様です。 こういう人たちを見ていると、やはりユダヤ教徒は気持ち悪いと思ってしまいます。 ニューヨークの5番街から西の47番通りは別名ダイヤモンド・ルー(ダイヤモンド通り)と呼ばれ、金や宝石を売る小店が並んでいますが、オーナーはこのオーソドックスのユダヤ人が多く、黒装束の連中がたむろしており、ちょっと普通の人には近づきにくい場所になっています。
「ユダヤ人は欧米で今も嫌われているのですか」の回答画像1
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