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 心霊映像をテレビで流す時になんでわざわざ怖い音をつけるんでしょうか?
 
 楽しげで盛り上げる音をつけて「こういう心霊さんもいます、霊といっても元は人。ですからみんなで優しい気持ちで願って、成仏させましょう!。レッツGO!」
 みたいな感じにすれば、逆に今浮遊している成仏出来ていない幽霊サン達をすべて成仏させる事ができるかもしれないし、元気ではつらつな空気には幽霊は寄ってこないとの話も聞きます。ですからあのような演出が逆に幽霊達を余計に暴走させてしまい自分達の隙を作っている原因になっているように感じます。

 これ絶対良いと思うんですが、どうでしょうか?。
 

A 回答 (6件)

みなさんのおっしゃる通り、映像効果をさらに盛り上げるため。


ではないでしょうか。

あともう一つ。
ビデオが流れるというならいいのですが、写真の場合だと音声がありません。
そうなると、ただ無音の写真だけが画面に映ってしまうことになります。

実はテレビやラジオを放送する場合、
「5秒以上無音の状態にしてはいけない」という事が決まっています。
もし5秒以上無音になってしまった場合は、「放送事故」になってしまうんです。
(担当者の始末書です)

こういった事ももしかすると関係あるかもしれません。

ところで、どなたかが「サブリミナル」の事を書かれていますが、
まだ知らない方は多いのですね。

あれは嘘っぱちだったってこと。

この件は何十年も前に、サブリミナルを言い出した本人がウソだったと
認めている代物です。
有名な、「映画の中にサブリミナルを挿入して売店の売上が上がった話」
の張本人が告白しました。

実際のところ、サブリミナルを使って商品広告をするよりも、
直球で商品名を連呼するほうが効果があるんだそうです。
みなさんにも「耳に付いて離れない」CMソングってあるでしょ?
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 テレビで紹介する心霊現象は基本的にはショーです。

ショーである以上効果的な表現を用いるのは当然のことです。そもそも心霊現象がショーとして成り立つのは人間にとって生理的な要求であることが背景としてあります。つまり人間は特にストレスにまみれた社会環境にあって、安全な状況の中にあるなら、娯楽の一つとして何かに怖がりたいという生理的欲求があるようなのです。
 
 合成写真であろうが手品であろうが、タネは意識的に無視してしまう、よく考えると疑わしいシチュエーションであってもなぜかそれを無視し、心にわき起こる得体の知れないものへの恐怖を、まるで娯楽のように楽しもうとする心の動きがあるとしか思えないのです。

 そのような心理状態をテレビ局は無意識のうちになのか、上手に番組に仕上げ視聴率を上げることに利用している、それだけの話かと思います。

 ちなみに私は不思議な現象がすべてでっち上げなどとは思ってはいません。もちろん科学は万能などとも思ってはいませんが、そもそもそんなことが言えるほど科学が進んでいるわけではないことも知っているつもりです。

 しかし子供の病気を治すとして、おかしな「治療」を施したあげく死なせてしまったまじない師にその子供は悪霊となって復讐できないことの方が遙かにホラーだと思っています。原爆で何万人殺されても投下を命じた人間や実行した人間に霊は復讐できません。戦争で無垢の人々が何万人死のうが死んだ人の意志や悔しさ、悲しみはこの世界の現実を変えることは全くできません。

 そういう現実の世界の生きてる人間どもの作り出したえげつない世界の方が、ワンパターンの心霊現象を扱った番組などよりよほど怖いと思います。もし霊による復讐の権利が認められるなら戦争など自動的に停止するし殺人事件も起こりようがないはずですが、現実はそうではありません。やったもん勝ちの勝者のルールがすべてです。

 テレビで紹介される心霊現象は観念的にイメージは完成されています。おかげでどのテレビ局も同じような効果を与えます。効果は音響的なもの視覚的なもの様々ですが、最初の5分ほどを見ただけで「水戸黄門」のように最後までの展開が簡単に予想できます。昔は写真学校の校長とかが出てきて「タネあかし」をしてくれる番組もありましたが、今の出演者は自称霊能者だけです。そうしないと視聴率で負けるという番組制作者の強迫観念のすごさはひしひしと感じますが、とてもまじめに作っているとは思えません。

 私が死んだ後浮遊霊になったら是非、ミニスカートかなんかのかわいこちゃんにニコッと笑って除霊してほしいのですがね。(これだからジジイにはなりたくないです。手遅れですが。)
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視聴者の立場にたって、視聴率あげるために、効果を狙っているのではないでしょうか ね?



過去に放送された、ある局の恐怖ドラマで、たぶん法律に触れない範囲ですが、サブリミナル効果のような編集をしているものを発見したことがありますヨ!
ちょうどある女優さんが怖い話をしているシーンの時に、なんか気分が暗く、闇に引き込まれる感じがしたんです。
ちょうどその番組は好きで、いつもビデオに撮っていたので、ゆっくりコマ回ししてみたら、
そのシーンの女優さんの顔にだぶらせて、何秒かに数回、骸骨の映像が重ねられていました。
こういう編集方法を入れると、人間の潜在意識下に働きかける力があり、怖い、、、という気持がどんどん
増して、洗脳とか暗示のような効果になるんですよね。ただこれには、法律で規定があったと思います。
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心霊→怖いものと言うイメージが強いからでしょう。

テレビにでている心霊写真とかインパクトも弱いですし音楽や子供の叫び声で盛り上げるしかないでしょう。スタッフにとって幽霊より視聴率が下がることの方が怖いはずですから(^_^;)
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わろた。

じゃあFIで演歌流して・・コーナーまわってついでにコブシもまわりました~~!っていうの?
映像に合う音楽やBGMだからじゃない?
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 テレビの業界人にとって視聴率がすべてです。

ですので幽霊側への配慮は皆無です。できるだけ恐怖心をあおってチャンネルを変えさせないよう日々努力をしています。ただそれだけの理由です。
 
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