少林寺拳法の専有道場はどうやって維持、管理しているの？

専有道場を持ってる道場は、どうやってそこを見つけて、どうやって維持してるのでしょうか？

空手は門下生の月謝などで維持、経営しているところもあります。そこの道場長は空手が本職でそれで飯を食べている人もいるでしょう。

ところが少林寺拳法は様子が違いますよね。
そこの道院長は必ず本職を別にもっていて、少林寺拳法は仕事の合間で先生をやっている。
まあ言ってみればボランティアですよね。

いかに門下生が多かろうが、その月謝（信徒香資）などは本人達の懐には入らないので、道場の土地や建物の賃料を支払うことはできないと思うのですが、専有道場をもってるところもあります。
まあ、建物の所有者と何かの縁があって、タダ同然でその建物を使わせてくれる場合や、前向きな自治体の計らいがあったりする場合もあるかもしれませんが、そんなのは稀ですよね。

専有道場は、金か人脈がある人しか持っていない、という結論でしょうか。

No.1 回答者： エル58 回答日時： 2019/04/04 12:40

空手もしかり、剣道もしかりです。

結論から言えば、自前の道場主はボランティアの塊です。僅かながらの月謝じゃ、税金まで補えないと思うから、出っ張った部分は自腹だと思う。普通は、公共の例えば学校の体育館とかを借りて何とかやっているのが現状です。日本の場合、金儲けはできません。
一部の空手家達が営利でやってますが、あくまで極一部ですね。
好きじゃ無ければとても、やってられないですよね。