10代と話して驚いたこと

先日父が亡くなりました。
通帳を確認したところ
厚生年金と企業年金合わせて
月に48万円でした。
テレビやネットを見ても
月15万ほどが平均と聞いたり
みたりしていたのでものすごくびっくりしました。
公務員や銀行員の方は年金が多いと聞きます。
父はIT系?のエンジニア?か
何かよくわからないのですが
パソコン関係の技術職でした。
そして小さい頃から貧乏ではなかったですが
特別お金持ちだった記憶もありません。
企業年金は
収入に対しての支払いなのでしょうか?
それとも自分で決めれるもの?
年収がいくらであれば
この額の年金になるのでしょうか?
とても不思議だったので
どなたか教えて下さると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    すみません2ヶ月に一度
    48万ではないですか?と
    皆さんに質問されたので補足に書きます。
    2ヶ月であれば96万です。
    私も皆さんと同じような気持ちです。
    なので純粋に年収が平均いくらなら
    その額になるのかな?と
    不思議に思い、質問させてもらいました。
    ちなみに厚生年金と企業年金のみです。

      補足日時:2019/04/09 08:03

A 回答 (10件)

No8です。



もらってる方もたくさんいらっしゃるんですよね?そこが知りたかったのです。
⇒企業年金を含めて月50万円の年金は、大学卒業新卒で大企業に入社し、定年まで勤めた人の大半はそれぐらいの年金になります。
(但し、企業年金の全額又は、一部を一時金で受取った人は、そんなにならない)

貴方は、現在の自分の家庭の年収400万円からして、現役より年金生活者の方が多い事が信じられないのでしょう

尚、厚生年金は比較的若い頃(自分の場合は35歳位)から、標準報酬月額の上限(最高)になってしまいますので、ほぼ皆同じになってしまいます。
厚生年金額受給額からして現役時代の年収推定出来ません。

ただ、ネット・TVは平均を言っているので低いのです(平均のトリックです)

現在40才台以下の人達は、残念乍ら企業年金も相当少なくなっていることでしょう

何度も申し上げる様に、保証期間の無い又は保証期間が5年程度と極めて短い期間の終身年金等考えられませんが?
(他の方も、残りの一時金と言っているのがそれです)
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この回答へのお礼

解決しました

なるほど。
父の勤めていた会社が大企業かどうかはわかりませんが、新卒から定年まで勤め上げることが出来れば大半の方は月50万ほどなのですね。すっきりしました。ありがとうございました。

保証期間が5年の〜考えられませんが?
これはもしかしたら母が一時金を受け取れるかもという事なのですね。過払いを返納した時にもあちら側からは特に何も言われなかったですがこちらから
言わなくてはもらえないような形なのかな。実家に帰った時に調べてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/12 21:48

NO.8です



66才と言うのは、お父様の退職時の年齢ですか?
お亡くなりになった年齢ですか?

66才で退職(年金受給開始)で、70才以降にお亡くなりになったのであれば、保障期間切れている可能性あります。

66才でお亡くなりになった場合でも、60才以前に早期退職された場合でも、保障期間切れている可能性あります。

何れにしても、保障期間が全くない終身企業年金等ない筈(役所が認可しないと筈)

尚、質問の場合は詳細に書いた方が良いですよ
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大企業の退職金制度は、まず一時金が決まり


その一時金を 全額一時金で受取るか又は、一部若しくは全部を年金で受け取るかの選択です
又、年金の場合でも受取期間有期又は終身を選びます
(一部を有期と一部を終身と細かく選択できます)

年金受取額は、平均より多いですが、驚くような金額でないです(厚生年金月23万円は大企業管理者としては少ない方です)
企業年金月25万円もけして多くないです(退職金全額を年金選択の場合)

ただ、殆どの会社は、終身年金を選択しても保障期間がある筈(早く死亡した場合に遺族に支払う…通常78才までに死亡の際は、本人78才まで遺族に支払う等)

文面では、66才との事ですが、年金受取開始間もなくお亡くなりになっており、保障期間内の筈(お母さんに支給される)~保障期間が全くない年金等ないと思うが???

企業年金といっても、○○株式会社厚生年金基金と○○株式会社企業年金基金とは、違います
(名称で厚生年金を代行しているか否か分かります)

保障期間の全くない企業年金は、考えられませんが~返金を求められたのは、代行部分の金額では

具合的に会社名が判れば、ほぼ見当つきますが(少なくとも、〇〇株式会社企業年金基金等振込名を書いた方が良い)

何れにしても、退職時の書類を探す事です
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
質問するなら詳しく書いたほうがいいとの事ですが、詳しく書かないまま質問してすみませんでした。個人年金はないし企業年金はわからなかったですが、厚生年金は収入によるのでもらっている額のみで大丈夫だと思って質問しまいました。あと失礼かもしれないですが、、、この受給額が驚くような額ではないのは、回答者さんのような高所得者の方だけではないでしょうか?私は父が何か管理職であったかさえも知りませんでしたし、ただの普通の会社員だと思っていました。そして恥ずかしながら私自身の家庭の年収は400万程度で今のままだと将来15万くらいもらえるのかな?早く働かないと!と思うくらいのレベルです。400万でこのくらいなら、年金が約月50万もらえる人達の平均年収ってどれくらいなんだろう、と気になりました。驚くような額ではないのなら、もらってる方もたくさんいらっしゃるんですよね?そこが知りたかったのです。でも色んなもらい方があるから、皆さん一概には言えないんですね。無知すぎてごめんなさい。
念のため答えます。
〇〇企業年金基金でした。
おそらく60か62で退職し、
その後65まで再雇用で働いて
65から厚生年金等を受給。
企業年金は退職の時期から受け取っていました。
退職時の書類は見つかりませんでした。

お礼日時:2019/04/11 08:13

>同業の方はみなさんそうなのですね、、


>タクシーチケットで帰れる時代
>だったと言っていました。
下手をすると、同じ会社だったかも?
身につまされる話ばかりです。
しかし、お父さんの企業年金は、
終身年金?だったようなので違うかな。

終身年金だと、
>長生きしないとね
となるのです。

有期年金だと、残りを年数分、
一時金として受け取れる制度
なのです。
お亡くなり後の支払った年金を
返還されたということだと、
終身年金の制度だったということ
なのでしょう。
このあたりは、企業が独自の
年金制度(企業年金基金)がある会社
ということなのでしょう。
おそらくネット上にもお父さんの
企業年金基金の制度の説明がある
サイトが存在していると思います。

但し、社内の人しか分からない
ID、パスワードで入れないと、
入れないようになっている場合が
多いです。
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この回答へのお礼

ありがとう

なんども回答ありがとうございます。

同じかもしれませんね。
父の勤めていた会社の方が
家に来てくださった時
皆さん話が上手で柔らかい方が多かったです。
文章だけですが同じ印象を持ちました。

終身年金と言うものもあるのですね。
それならそれかもしれません、、
ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/11 07:31

それは、現役時代の税込み年収1000万円程度で、厚生年金と言われる中には三号被保険者だった奥様の分を含み、企業年金(含む退職金)のかなりの割合を年金として受け取る事にしたなら、充分あり得る額です。

東証一部上場企業なら課長クラスでも届き得る額だと思います。上記の条件なら、驚くような金額ではありません。それ位受け取る方は結構います。そして、奥様が専業主婦で、お子さんを二人育て、持ち家を持ったとすれば、普通の範疇の暮らしだったろうと思います。それ程、ゆとりのある収入ではありません。贅沢は慎まないと....だったでしょう。

 企業年金の支給総額は、その会社の年金規定と、ご本人の退職時の基本給で決まるのが普通です。当然、働きが良ければ、基本給は上がります。もらう方法は、退職時に一時金としてもらう分と、年金としてもらう分を受給者自身がある程度決められるのが普通です。退職一時金は非課税所得になる枠が大きく、それを越えた分も税率が低いので、非課税枠+αを一時金で受け取り、残りを年金にしてもらう方が多いです。年金にする分を多くしてしまうと退職一時金の非課税枠を有効に使えないので、ややもったいない受け取り方と思いますが、それを選ぶ方も居ます。お父様にはお父様のお考えがあったのだろうと思います。

 厚生年金は亡くなれば受給資格を失いますが、企業年金の残額は相続遺産です。遺族の方は受け取る権利がありますので、キチンと手続きをなさって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

なるほど。
課長だったのかもしれません。
そして持ち家が2つと子供は5人です。
そう指摘されてみると、
収入があっても支出が多く
裕福だなーとは
感じなかったのかもしれませんね。
母は別で月8万もらっていました。

あと企業年金の残額とはなんでしょうか?
企業年金の一時金とはなんでしょうか。
父は、
お父さんが死んだら企業年金は終わりだよ
と言っていました。
そしてこの間企業年金の過払いのため
返納してくださいと通知がきて返納はしました。

お礼日時:2019/04/10 08:26

>年収が平均いくらなら


>その額になるのかな?と

私より8年ほど上の方なので、
まず厚生年金の試算(逆算)を
してみました。

厚生年金は平成15年に大きな
改正があり、
その前までは給与のみ
その後は、給与+賞与で
標準報酬月額で、
年金受給額が決まっていました。
また、その標準報酬月額の上限は
給与で62万
賞与で150万
となり、今に至ってます。

給与と賞与の上限を計算すると
62万×12ヶ月+賞与150万×2回
=1044万/年が年金受給額の上限
となった想定されます。
平均報酬月額として、
1044万÷12ヶ月=87万/月
が上限となります。

会社生活の後半はだいたいこの金額
で年金額が計算されていたことで
しょう。
平成15年以前が見えませんが、
IT業界は長時間労働当たり前の
業界でした。
ですから、私も経験しましたが、
管理職より収入が多い時期が
随分ありました。
そのあたりも考慮して受給額上限に
張り付いていたと考えてもよいと
思われます。


それが添付の結果です。

定年退職後も、雇用継続等されて
いた場合は、厚生年金部分がさらに
増えていったことも想定されます。

ですから、定年前には年収1000万
以上だったことは確かでしょう。

次に、退職金と企業年金ですが、
企業によって違いますが、
比較的歴史のある上場企業なら、
退職金と企業年金合わせて、
また、後半、管理職であれば、
勤続年数×最終月俸の金額が
標準的なのではないでしょうか。
例えば、
80万×38年≒3,000万
といったところでしょうかね。

それを2000万退職金で受取って、
あとの1000万を5年の有期年金の
選択をすると、65歳以降、
5年間、総額1500万
1500万÷5年=300万/年
といった受取り方はできるでしょう。
私の所はそういった選択ができました。

3000万を15年の有期年金で受取ると
年300万というパターンもありえます。

私も最近になって、一部企業年金に
しておけばよかった思うことはあり
ます。
しかし、厚生年金との合計所得が
高齢時に多いと、税金、保険料、
医療費の負担が大きくなるのです。
それが将来的にも問題でした。

ということで、
企業年金の一時金等の引き継ぎや
遺族厚生年金の手続き等は、確実に
やられた方がよいと思います。

ご冥福をお祈りします。
「年金受給額について」の回答画像5
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
計算まで、、
大変なのに本当にありがとうございます。

長時間労働が当たり前
これは父からも聞いていました。
同業の方はみなさんそうなのですね、、
すごい、、
深夜帰宅は当たり前だと。
ただ12時を回るとタクシーチケットで
帰れる時代だったと言っていました。

有期年金
死ぬ前もらえるので長生きしないとね
と言っていたのですが
もしかしたら30年、
40年の有期年金もありえますね。

企業年金の一時金とはなんでしょうか。
父は、
お父さんが死んだら企業年金は終わりだよ
と言っていました。
そしてこの間企業年金の過払いのため
返納してくださいと通知がきて返納はしました。

お礼日時:2019/04/10 08:19

前述のとおり、


厚生年金は月25万程度が上限です。

厚生年金『基金』でしたら、それを
上回る可能性はあります。
厚生年金+厚生年金代行部分となり、
企業年金が合算されている場合も
あります。

企業年金は、退職金の年金給付なら
いくらでもありえる金額です。
退職金というのは、企業年金のある
企業であれば、企業年金基金から
給付となり、支給方法はいろいろな
形があるのです。

退職金を有期年金で、受取る期間が
短ければ短いほど、年間の支払期間は
増えます。
お歳から言っても、その可能性は高い
と思いました。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
厚生年金基金のことや
退職金が有期年金かどうか
私にもわからないのですが
そうなっているかもしれないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/10 08:04

月に48万円でした。


 ↑
年金は二ヶ月に一回出ますが、
月に48万で間違いないですか。
二ヶ月で48万ではないですか。



月15万ほどが平均と聞いたり
みたりしていたのでものすごくびっくりしました。
 ↑
国民年金、厚生年金合わせて
夫婦で月22~23万が普通です。



公務員や銀行員の方は年金が多いと聞きます。
 ↑
公務員は共済年金ですが、若干多い
という程度です。
銀行は企業年金がでるのでしょう。




企業年金は
収入に対しての支払いなのでしょうか?
それとも自分で決めれるもの?
年収がいくらであれば
この額の年金になるのでしょうか?
 ↑
収入が多くなれば、沢山でます。
年収については企業によってちがいますが、
一流大企業の管理職になれば、公的年金と合わせて
月50万を超えることもあります。

また、個人年金、というのもあります。
個人で積み立てる年金です。
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>月に48万円でした。



既回答でも触れてますが、1回の振り込みが、ではなくてですか?
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この回答へのお礼

ありがとう

早速回答ありがとうございます。

月に100万
これは詳しくいうと
厚生年金2ヶ月に一度 46万
企業年金毎月 25万 でした。

お礼日時:2019/04/09 07:13

ご愁傷様です。


同じ業界人として、
お悔やみ申し上げます。

老齢厚生年金は、どんなに高給でも
上限が決まっているので、最高で
年300万程度です。
月に直すと、25万といった所です。

企業年金の方は、ここ20年位で
急速に縮小されましたが、推測される
世代の退職金と企業年金を両方とも
年金で受け取るようにすると、
私の世代でもそうなりますね。
税金が高くなってちょっともったい
ない受け取り方になりますが。

年金の給付は、2ヶ月1回ですが、
1回に100万近く受け取っていた
ということですよね?

老齢厚生年金の停止手続き、
未支給年金の手続き、
遺族厚生年金の受給手続きは
お早めに。

また、企業年金は大抵の場合、
一時金として支払われる場合が
多いので、こちらも税金等の
手続きも含めて、ご留意下さい。
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この回答へのお礼

ありがとう

早速回答ありがとうございます。

推測される世代
父は66歳でした。

退職金も合わせてもらっていたのかも
しれないのですね!なるほど。

月に100万
これは詳しくいうと
厚生年金2ヶ月に一度 46万
企業年金毎月 25万 でした。

お礼日時:2019/04/09 07:12

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