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文豪の方々についての質問です。

この前、太宰治が文豪とは呼ばれていないと言われ、とても驚きました。そして、私が文豪だと思っている人が本当に文豪と呼ばれているのかが気になったので、下に書いてある人で文豪とは呼ばれていない方がいれば教えてください。また、その他にもいればその方も教えてくれると嬉しいです。
※アニメがきっかけで興味を持ったのでそれに少し偏っているかもしれません。

・芥川龍之介
・谷崎潤一郎
・泉鏡花
・中原中也
・国木田独歩
・中島敦
・江戸川乱歩
・樋口一葉
・福沢諭吉
・夏目漱石
・宮沢賢治
・織田作之助
・坂口安吾
・与謝野晶子
・森鷗外
・梶井基次郎
・夢野久作
・川端康成
・尾崎紅葉
・島崎藤村
・正岡子規

A 回答 (4件)

あくまで個人的な感覚ですが以下のとおり。



・中原中也
・江戸川乱歩
・福沢諭吉
・宮沢賢治
・織田作之助
・坂口安吾
・与謝野晶子
・夢野久作
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2019/04/10 22:54

文豪という語がいつごろ登場して初めは誰を指したのかが分かれば、それがヒントになるでしょう


けれど、それは小生には分かりません。ただ、豪と言えば、豪傑とか豪華、豪勢、豪遊など、人並
み以上の力~才能、能力、知力、体力、財力~を持っていて、それを十二分に発揮・利用して大き
な物事を成しつつ王道を歩むというイメージが浮かびます。
そこで、いわゆるマイナーポエットと呼ばれる人は文豪の範疇から抜けるでしょう。ある程度の大作、
長編小説を書いてないと文豪に値しません。詩人、俳人はその意味で抜けます。小説家で言えば、
芥川も鏡花も独歩も中島敦も抜けます。一葉しかり織田作しかり安吾しかり梶井基次郎しかりです。
それから、推理小説家やエッセイストも抜けるので、文豪の名に値するのは、谷崎、漱石、鴎外、
藤村、川端康成ぐらいだろうと思います。(紅葉は才能が無かったのでダメです)太宰は、大正期の
文豪志賀直哉を嫌ってエッセイの中でやり過ぎと思えるくらいにののしっています。苦悩を知らずに
自分は大家と思ってうぬぼれている、などと言っているのですが、太宰は文豪だの大家だのと言われ
たらそれこそへどもどして、絶対に否定したでしょうし、芥川も同じだったでしょう。
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極論を言うと、文豪と言う言葉は出版社やマスコミや宣伝会社が売り込みに有利になるために言い出したキャッチコピーの一つでしょう。

この言葉で読者が踊らされてくれると、出版社やマスコミや宣伝会社が儲かると言う仕掛けです。

例えば、上記に列挙した作家の中で300年後500年後に学術研究目的や特別な好事家以外の、一般の人々に相変わらず読み継がれている者がいたら、その作家は日本人に貴重な財産を残してくれた感謝すべき作家と言えるでしょう。

その基準で、質問者さんは上記のどの作家が生き残れると思いますか?

また、福沢諭吉をあげるなら、南方熊楠も柳田國男も山路愛山も入れておかなくては片手落ちだと思います。
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個人の評価です。

決まったものは当然ありません。私の場合。
・谷崎潤一郎・夏目漱石・森鷗外・川端康成・島崎藤村・志賀直哉・大江健三郎(時代の近い人を除く)
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