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Q.あるルータのルーティングテーブルに、受信したパケットの宛先IPアドレスに該当するルート情報が複数存在する場合、パケットはどのルートを使用して転送するか。


この問題の答えは、プレフィックス長が最も長く一致する(ロンゲストマッチ)ルートを使用する。

ですが、プレフィックス長というのはネットマスクの表記方法のことではないのですか?
プレフィックス長というよりかは、アドレス長と言う方が正しい気がしますけど。
二重の意味があるんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 解決しましたので別にいいのですが、回答側が「知らない」という言葉を使うのならば答えないで下さい。

      補足日時:2019/05/05 00:29

A 回答 (2件)

>プレフィックス長というよりかは、アドレス長と言う方が正しい気がしますけど。



それを言うなら、サブネットワークアドレス長でしょう。
ただし、サブネットワークはクラスA、B、Cという固定長である時期が長らくあったので、CIDRで可変長になったときに、あえて「前半部」、「後半部」という用語で分けたのではないでしょうか。また、ルーティングエントリとしては実際のサブネットマスクによるネットワークアドレスとマッピングされている必要もないので、しがらみを持ち込まないように、別の単語を割り当てたのではないかと。そうであれば前半をプレフィックス、後半をサフィックスという語を適用したとしても、まぁあるかなという気もします。

実際、CiscoなんかはACLでネットワークを指定するとき、逆マスクを指定します。通常はサブネットなり、2のべき乗の領域なりを指定するので、「何で逆マスク?」と思うものですが、これも多分似たような発想で、第三オクテットだけワイルドカード扱いにしたいなんてときには役に立つのですから、色々と頭の良い人が先を見越して考えているのではないかと思っています。ACLが実装されたときは、何かVTAM設定のラベルインデックスみたいだなと思いました。QoSなんかでACLを組み合わせると、「あー、じれったい。VTAMの悪いとこ、そのまんま踏襲じゃねぇか」と今でも思いますけど、半分は「それでも色々融通は利く作りになってんのね」と感心することもあります。とはいえ、どのようにメモリ展開されるのか、そもそもABC順なの?的なところは、ASIC展開するところと実メモリ展開するところの考えがモデルやバージョンで統一されていないようで、今でもイライラするところです。
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>プレフィックス長というのはネットマスクの表記方法のことではないのですか?


長と表記方法を同じものとするには無理があると思います。。。
ciscoの表記ルールを知りませんが
プレフィックス長、ネットマスク長、ネットワークアドレス長ならどれも違和感がないですが

>アドレス長と言う方が正しい気がしますけど。
アドレス長って何の長さ?
IPv4アドレス長なら32ビットですが
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