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日本の映画産業って降り幅すごいような気するんですがどう思いますか?

(アニメ映画などは含まない)


今は本当に実写化ばかりですが、少し前までは実写化はあまりなかったですが、

そのかわり、r15ぐらいで、出演者も微妙
に加えてそれに加えてちょっと下品みたいな

映画が確かに多かったように思います。
(最近実写ばかりでうろ覚えですが,皆さんは覚えてますか?)

皆さんは、どっちが良いですか?

私的には実写は実写で、失敗するときはかなり失敗してる気しますが

前みたいにエロで釣るとはかないし
妙な下品さがなくなったので、その部分に関しては本当良かったなと感じます。

A 回答 (3件)

確かに近年のハリウッド映画はCGに頼り過ぎて、CGを見せたいだけで中身がうすっぺらいものばかりになってきてますね。


日本映画もCGは使ってるけどあそこまで頼り切ったものは少ない。
昭和30年代の日本映画は時代劇映画が盛んだったけど、TVの登場で、昭和40年代初期から映画は廃れていった。
これを持ちかえしたきっかけになったのは、やはり角川映画「犬神家の一族」あたりからでしょうね。その後は徐々に映画も見直されてきたけど、何となく「映画は芸術」といったような感じで、名場面を作ろうとして、戦争映画などは名場面の切り貼りみたいなものばかりになっちゃたけど、2000年以降からは、映画の作り方が何となくだけどガラッと変わってきたような気がしますね。それまでの「映画は芸術」から「映画は楽しむもの」のような感じに変わってきて、それまでの型のようなものを撤廃して見応えのあるものが増えてきたように思います。時代劇も昭和30年代のチャンバラ劇じゃなくて、原作に忠実に本当に侍時代の人間の情感をよく表わしたものばかりになって、時代劇ファンとしては嬉しい限りです。
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この回答へのお礼

その、私は邦画をあまりほめてるわけでは…
ただ、前みたいにエロとかに走ることは激減したので良かったというかんじです……

ただ、良いもの作ろうみたいな意気込みみたいなのは最近結構感じますね〰

お礼日時:2019/05/09 13:51

映画大好きアラカンオヤジですが、ここ数年は外国映画よりも邦画のほうが面白いですしよく観に行きますね。


 
「少し前までは実写化が」の「少し前」って何年くらい前でしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B …

 こちらは「アニメ・漫画の実写化作品」を集めたウィキペディアですが、ご自身がどれくらい実写化された映画を見て、どれが良くてどれが駄目だったかを確認するのに利用してみてください。ご自身が考える「少し前」が何年前なのか、実写化にはどういう傾向があるのかなどを確認してみてください。

 私自身はそれこそエロが満載だった1970年代から1980年代半ばのたとえばATG映画のようなものが好きでしたね。
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お書きの傾向は、角川映画のアイドルとハードボイルド路線のお色気から角川お家騒動が起きたことに加え、解散した日活ロマンポルノの制作スタッフがVシネマなど低予算映画に移動し、その中から園子温や金子修介など気鋭の監督が出てきたこと。


踊る大捜査線の成功でテレビ局制作の大作映画ばかりになりメディアミックとタイアップでしか映画が作れなくなって、ドラマのヒットがなくなった結果、マンガ・アニメ原作の実写化しかメディアミックスできなくなったことに由来します。

日本映画産業は1960年代から斜陽産業といわれて、映画会社が解散したり合併したりし続けてるんですが、それから立て直すこともなく斜陽のまま50年保ってるのよね。映画の歴史は90年しかないのに。
映画を見たい人と映画をつくりたい人がいる限り、駄作が連発してもなくならないんじゃないですかね?
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この回答へのお礼

なるほど、
ありがとうございました!

お礼日時:2019/05/09 09:53

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