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あたしは外国人です。
"気になる"と"気にする"は違う?なんで?
使った例文を教えて下さい。
ありがとう~

A 回答 (10件)

なる→山の木は、特段の手を入れなくても大きく「なり」ます。


する→盆栽(鉢植えの木を、大きさを抑えて風雪に耐えた状態に育てる?)、は常に手入れを「する」必要があります。
気になる、は文法で使われる言葉「自発」に該当します、あえて意識する必要がない。
気にする、は意識して注意を注ぐ、気にかける、という表現もあります、これは見守る・・といった程度ですが、気にするは限度・程度がありません、すぎると、こだわり過ぎ、とか、かまい過ぎ・・等で周囲から敬遠される弊害の発生もあり得ます。
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あの子の事「が」気に「なる」。

無意識で、自然に行われる動作。(どうして?でもなぜか)
あの子の事「を」気に「する」。わざわざ意識して行う動作。(何かしてやろうかな)
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この二つはけっこう似ているんですが、大きく異なる点もあります。

それは「気になる」は禁止や依頼の表現ができないという点です。
「気にするな」や「気にしないで下さい」という表現はできますが、「気になるな」や「気にならないで下さい」という表現はできません。
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どちらかと言えば「あたし」より「わたし」のほうが日本語としては自然でしょうね。


全く回答になってなくてすいません。
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①私はあなたが気になります。

すごく心配です。
②母があなたの事を気にしてます。あなたが私のことを本当に好きか?どうか?
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なるというのは勝手になる。


するというのは意図的にしているということ。

気になるというのは、自分がそうしたいか、したくないかはあまり関係ない。
気にするというのは、自分でそういう意思を持っているということ。

明日の天気が気になる。
自分の健康状態を気にする。
結局、No3の方の回答のような使い方をするわけですけれど、、、

あと、気にかける というのもあります。
これは、意図的に自分以外のものに対して気にしているときに使います。
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気になる


本人の興味の対象で自然と注意がそちらにいってしまう
例)あの赤い服が気になる

気にする
本人の興味の対象外で必要性があって注目するときに使う
例)あの赤い服を気にする

上の文だと赤い服が興味の対象(気に入ったとか、デザインが好きとか)で注意が自然と向かってしまう、下の文だと赤い服には何とも思っていないけれど必要性があって(仕事で調査しているとか)注意を向けなければならないということです。

ちょっと意地悪な例題
気になる赤い服が汚れるのを気にする
気になる赤い服が汚れるのが気になる
気にする赤い服が汚れるのを気にする
気にする赤い服が汚れるのが気になる

全部ニュアンスが変わります。わかるかな?
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例えば、いつもは元気なのに浮かない顔をしている時、「私は、○○(名前)さんの体調が気になります。

」というふうに使います。一方、「私は、いつも行楽地の混雑状況を気にします。」という場合に使います。つまり、ほとんど自分のことは、”気にする”という予測を示しています。相手のことは、”気になる”という様子を表しています。その違いです。
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"気になる"⇒自動詞。


彼には恋人がいるのか、(無意識に / 自然に)気になる。

"気にする"⇒他動詞。
彼には恋人がいるのか、(意識的に)気にする。
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どんな回答が付くか、(が)気になる。


どんな会とが付くか、(を)(私が)気にする。
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