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透過電子顕微鏡で用いられているカメラ定数の関係式
Lλ=dR(電子波長:λ、面間隔:d、カメラ長:L、回折リングへの距離:R)
という関係式があると思うんですが、この式を導き出す(証明)にはどうすればよいのか、知っている方教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

ブラッグ反射の式


2dsinθ=nλ
ブラッグ角は高速電子線に対して非常に小さいので
sinθ=θ,n=1 として
d2θ=λ
rが透過点と回折点の距離(回折リングの半径)でLがカメラ長なので
r=L2θ
この2式からrd=Lλが得られます
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