プロが教えるわが家の防犯対策術!

フレームセットでディスクブレーキ対応モデルの購入を検討しています。
そこで皆さんにお聞きしたいのは…

1、ディスクブレーキとリムブレーキには走行中どれほどの差があるのでしょうか?ブレーキタッチなどについてもお願い致します。
2、ディスクブレーキ対応モデルはリムブレーキ型と比較してメリットとデメリットを簡単でいいので具体的にお願い致します。
3、ディスクブレーキ対応モデルを購入した場合、メンテナンス面でリムとは違う定期的な点検や是非取り扱いなどで注意すべき事を教えて下さいませ!

以上の3点です。どうぞ宜しくお願い致します!

「ディスクブレーキ対応モデルについて」の質問画像

A 回答 (1件)

1、ディスクの方が 初期制動効きが少し遅く感じます。

食いつきが少し遅れる感じ
パットの摩材によって 好みに調整も出来ますが キャリパーブレーキのブレーキシューより多種出てないでしょう。

2、ディスクのメリットは、長い下りでキャリパーブレーキより 放熱性・冷却性は良い
雨天にも制動力低下しない点。
デメリットは、重くなる ホイールの脱着が雑に行うと ディスクを曲げてしまう
慎重に作業しないといけないので ホイール脱着に時間が少し掛かる
輪行時 ディスクの変形を招く可能性が高い
ショプによって ワイヤータイプでも調整が出来ない・したがらないショップが多い
油圧に関しては、出来るショップは、かなり少ないでしょう。

3、キャリパーピストン部のダストの清掃や キャリパーO/H ディスクプレートの変形修正(振れ取り)

ディスクブレーキは、ディスクプレートの材質とパットの摩材との 相性で効き(食いつき)が違います。これら情報を入手できるか また詳しいショップでお世話になれるか重要です。行きつけショップでこれら情報が得られなければ 自身で 色々なパットを買って 試して自身に合う効き具合のパットを探すことです。

ディスク化の最大のメリットは、 カーボンリムを導入出来る事 ブレーキの熱によるリムの損傷や 効きを気にせずガンガン突っ込んだ走りで 
カーボンリム+キャリパーブレーキ車を ぶち抜けます。
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この回答へのお礼

詳しくご説明頂きましてありがとうございました!メリット、デメリットも併せて教えて頂き助かりました。
メンテナンス面で結構大変なようですねー。オイル交換もしなければいけませんし。。。
信頼できるショップ選びも重要だと思いました。
貴重なご意見に感謝致します。どうもありがとうございました!

お礼日時:2019/06/10 17:53

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