障がい者に対する差別や偏見が許せない気持ちになります...ただ...

閲覧ありがとうございます。
自分でも何故ここまでムキになってしまうのかわかりません。
自分や自分の身内にそういう人がいるわけではありません。
ですがとても許せない気持ちになってしまうのです。

障がい者を一括りにするような発言
まるで犯罪予備軍のような扱いをする人
ネットですが「処分すべき」「親も死を望んでいる」など心無い発言を何度も目にしました。

それを見るたびに悲しさと不快さが押し寄せてきます。

ただ話を聞いていると実際に障がいを抱える方(自閉症、ダウン症)に嫌なことをされた。
家の隣にそういう人が住んでいて夜中に騒ぐ、大変迷惑しているなど...

私は障がい者の方からの被害に遭ったことがありません。
昔学校にもいましたが、別に何かされたこともありません。
ですがもし被害に遭われた方たちと同じような経験をしていたら今と同じように擁護していたのか？差別に怒りを感じていたのか？と自分でもわからなくなります。

自閉性障がいだけではなく精神障がいだってそうです。
なりたくてなった人なんていないはずです。
ただ最近も知的障がい者の方が強姦事件で捕まりました

でも犯罪に手を染める人なんて健常者にも障がい者にもいるわけで
それで障がい者=危険は納得できません。

ただ被害に遭われた方、迷惑をしている方、そういう方が沢山いる

「障がい者への差別や偏見は許せない」は偽善だったり間違ったことなんでしょうか？

何が正しいのでしょうか？
こうやって疑問を抱いてしまってる私も理解していないんですよね、きっと

答えづらい質問でごめんなさい。

No.1 回答者： bagus3 回答日時： 2019/06/24 00:07

人間社会は２つでワンセットです

大きい小さい、暑い寒い、幸福不幸、戦争と平和
これらは相反する別物に見えるけれど、実は１つの物の
両面に過ぎません。手のひらと手の甲のように。
手のひらがない手はないし、手のひらが甲より大きい手もありません。

つまり戦争をなくして平和だけにすることはできないし、平和運動を
すればするほど戦争は拡大するんです。
差別や偏見も同じで、差別を許せない気持ちは差別心の裏返しだと
いうことを忘れないで欲しいです
差別をなくすには、人の心から差別も平等もなくす必要があります