六道

どこのクソ坊主が考えた？
日蓮か？

No.2 ベストアンサー 回答者： 汽笛 回答日時： 2019/06/25 22:24

人間中の十界

十法界は同一の法界心を本(もと)とし、善悪の業道に依って六道に変現す。天台大師は十界心理に各十界を具すと、実に然り。人間の心に地獄より佛陀に至るまでの性能は本来、具してをる。それが種々の因縁に依って種々に変転す。
人間に十界の性、具してをるが故に今、現身は人類に有りながらその心意に於いては既に地獄の業、熟せるあり。六道いずれにか其の人の終生は、その人格の核とも云うべき業識なる霊魂に各自はすでに業が熟し、また當(まさ)に熟せんとしつつある故に、その人の性格上に人類を十界に区別することができる。

十界中、大体に人格を三位とし、一・非人格、二・人格、三・霊格。
非人格は三等あり。一・地獄界、二・餓鬼界、三・畜生界。・・・・(以下、省きます)

人格。《人格具備せる三等》
三善導は何れも善にして、この三種は人格具備する者中(ものうち)に就いて、智仁勇のうちに仁慈博愛の仁をもとにして、智と勇と、次第するものは天道的で、智が強く仁と勇とを兼ねる者は人道的勇は強く、智は次にて、仁の乏しきは修羅道的なり。

修羅道格。世に仁義五常は具すれどもその性、至って傲貢高慢勝他の念強く、また虚栄心も深く慈善心なきに非ざるも、ただ名誉の為に金を投じすべて一切公共事業にも社交にもただ驕慢と虚栄のみ、ただ自己の権威とか名誉また地位等に熱望し、まったく後(かれ)は驕慢の権化なり。はなはだしき野心家なり。
上(かみ)にしてナポレオンまたカイゼルの如き、下にありては己が無知無能を省みずして選挙の逐鹿に心身を賭し、競争場裡に常に苦悩煩悶せる輩はこれ修羅格なり。

次に人道格。生を人類に受けたるも必ずしも人格具備したりと云えぬ。人類もまた動物である。因に於いても生後の薫陶に於いても、最も強く人格を形成すべき修養なき時は、まったく人格具備すべからず。人格具はれる人と云わば、儒教にいわゆる仁義禮智信の五常、身に備わり常識完全にして己を修め、家をととのえ国家の義務を重んじ公共事業に盡し、社交をよく和して他の為に敬せらる如きは、人道格具われる人である。
天道格。仁慈博愛公明正大、ただ独り自ら道徳完全たる賢人君子たるのみにあらず、人格の光明能(よ)く、若しは国家にまた衆に及ぼすこと太陽の光、六合に照らすが如き上に在りて尭舜禹湯の如き、また神武仁徳帝の如き、下に在りても世の為人の為に己を犠牲にして寧ろ喜びとす。仁人君子はこれ天道格とす。
この三者その性向と道徳的の高低ありと雖も、みな人格具備せる者とす。

霊格・・・(以下、省きます)

これは山崎弁栄(べんねい)上人の言葉です。〈光明体系・光明の生活より抜粋〉

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2019/06/29 12:06

No.5 回答者： cyototu 回答日時： 2019/06/27 08:49

六道の真髄をついてものを言いたかったら、平家物語の『六道之沙汰』の巻を読んでからものを言いな。

Wikiじゃないぞ。日本人だったら、翻訳なんかじゃなくて原文を読め。あんた日本人だろ。あんたの先人の書いた日本語が翻訳なしじゃ読めないなんて、こんな恥ずかしいことはないからな。

No.4 回答者： yukiyamaichigo 回答日時： 2019/06/27 00:04

金ジョン運の医務ととか鉢巻工が最近の話題なのでしょうか。

北朝鮮とか新からが登場してるみたいで
進んでるのでしょうか。
買ってるのか売れなかったのかあやふやですが。

No.3 回答者： yukiyamaichigo 回答日時： 2019/06/25 23:12

ヒューマンビーオックスとかカタカナの目が箱に入ってるんど恵方か。

法学ですか。わぁいおすまほの
臣首の今日ですが、なぜ罰印とか

箱からｄ定たたとことでしょうか。
掃除箱とかクイックルワイパーとか

なぜか皆と鼎とか言う小説家の本のタイトルを書こうとしたら
ブラウザが拡大されたのですが名なのですｋが。

No.1 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/06/25 18:36

仏教以前だね。

バラモン教が輪廻転生を是として、人間の命も動物の命も、交換可能な同等の価値があるものと考えたんだ。

日蓮なんぞは、仏教やバラモン教の教えを無視して、肉食も妻帯もありとか言ったらしいんで、とんでもないやつだよ。
いくら檀家を増やしたからって、教義をごまかしちゃあいけねえだろ？