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一昨日も同じ質問をしたのですが、回答がありませんでしたので締め切りましたので再度の質問です。

フルトヴェングラー指揮、バイロイト祝祭管弦楽団によるベートーヴェンの第9のあの有名なライブ録音がございますよね?

ですが、あの録音の第9の第三楽章で、ホルンがかなり目立つ間違いをしています。

しかし、不思議なことにもこのホルンの間違いについてほとんど誰も指摘していません。

これは、歴史的な名録音について間違いを指摘することはタブーである、というような暗黙の了解のようなものがあるのでしょうか?

一方で、カラヤン最後の来日公演でのムソルグフスキー・ラベル編曲の「展覧会の絵」の冒頭部分でのトランペットの間違いはしばしば指摘されている通りです。

これは何故なのでしょうか?

お詳しい方がおりましたら教えてください。

宜しくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    これほど有名で色々なことが語られている録音にもかかわらず、第三楽章のホルンの間違いについて誰も指摘しないことが不思議でたまりません。

    第三楽章はご存知のようにゆっくりとした流れの楽曲ですが、その静寂を破るかのようにホルンが出だしで音を裏返します。
    第三楽章の中間部分くらいのところです。

      補足日時:2019/07/10 09:44
  • うーん・・・

    この録音を聞いたことのない方でも構いません。

    ご意見を伺いたいです。

      補足日時:2019/07/10 09:51
  • うれしい

    質問を締め切ります。

    ご回答くださった三名の方々、本当にどうも有り難うございました。

    ベストアンサーは最初に回答くださった方につけます。

    どうも有り難うございました。

      補足日時:2019/07/10 10:24

A 回答 (3件)

残念ながらベートーヴェンが、従来のナチュラルホルン、またはヴァルヴホルン、いずれを想定してこのソロを書いたかは不明である。



https://zauberfloete.at.webry.info/200909/articl …
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この回答へのお礼

ご回答くださり有り難うございます。

いえ、せっかくですが、ナチュラルホルンとヴァルヴホルンという楽器の違いではなく、バイロイト祝祭管弦楽団のホルン奏者が明らかに間違いをしています。

これ程歴史的に著名な録音にもかかわらず、誰も指摘しないのは非常に奇異だなと思い質問させていただきました。

回答くださり、またリンク先も貼ってくださり、どうも有り難うございました。

お礼日時:2019/07/10 10:02

ちゃんとした回答になっておらず、すみません。

そもそも、1951年録音のフルトヴェングラー、
バイロイト祝祭を聴いてないのです。しかし、下記のコラムに謎のヒントのようなものが書かれています。
要は修正版を聴いたか、無修正版を聴いたかの違いではないかと。もし参考になれば幸いです。
http://www.britannia.co.jp/column/2016/08/149/
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

やはりミスを修正するということは、マズイなという意識の表れかと思います。

何かこのホルンのミスについて述べることは、やはりタブーなのでしょうね。

ご回答くださりどうもありがとうございました。

お礼日時:2019/07/10 10:19

ミスがあったとして、だから何?と思います。


演奏は生もの。
ミスなんていくらでもあります。
ライブとはそういうものです。
演奏会のあとに「あの部分、残念だったね」と話すことはあっても、それは演奏の良し悪しとは関係ないんです。

最近の録音はあれこれ修正しているものが多いので、ミスをそのままにしている録音に違和感を覚えるのでしょう。
仰っている演奏についてもEMIミュージック・ジャパン盤ではミスが修正されているそうですよ。
参考:http://www.britannia.co.jp/column/2016/08/149/
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この回答へのお礼

回答くださり有り難うございます。

いえ、ライブ録音にミスはつきものなことは承知しています。

ただこの録音に関しましては、音楽評論家の先生方もほめちぎっておりまして、特に宇野功芳氏など、特に第三楽章について詳細に評論なさっておられるにもかかわらず、このホルンのミスについては、あたかも避けて通るかのように、何ら言及していません。

それ程大きなミスです。

リンク先拝読しましたが、やはりミスを修正するということは、問題だという意識があるからだと思います。

ご回答くださりどうも有り難うございました。

お礼日時:2019/07/10 10:14

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