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基礎体温の不思議
23時就寝→5時起床=36.56その後布団から起きることもなく二度寝して7時起床=36.87
なぜ二度寝したら体温が上がるのですか?
トイレなどで動いたとかならわかるのですが、体温計も枕の横に置いてるのでそれを口に持っていく動作で体温が上がるのはなぜですか?動作的に寝ているときも動いていると思うのでそれとさほど運動量は違わないと思うのですが…
基礎体温の計り方は知っているし、二度寝はノーカウントも知っていますし、二度寝の後は基礎体温ではないのも知っています。
ただなんで一分ほど目が覚めただけで体温が上がるのかが知りたいです。
 後、何かのサイトで夜中にトイレに行ってしまったらその後1時間ほど横になって安静にした後計ればいいとも書いてあるのを見たのですが、それは正しいのでしょうか?医師監修と書いてあるサイトでした。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

人の身体は交感神経と副交感神経に支配されています。



歩いたり走ったり考えたり、意思を持って活動する機能に関しては交感神経が司っています。
一方で、心臓や脳、その他の内臓を動かす無意識のうちの機能は副交感神経の仕事で、体温調節に関しても副交感神経か担っています。

人は起きている間は交感神経が活発に働き、寝ている間は交感神経は沈静化し副交感神経の働きがほとんどのことをまかないます。


上記のあたりが、質問内容(体温の差)に関係があるのではないかと予測します。
一度起きた時点で交感神経が活発化したことで体温の上昇を招いた…ということでしょう。
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