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今高校3年で最近髪が薄くなっていることに悩んでいます・・・。父が結構髪が薄くそれを受け継いでいるのもあると思います。だいたいそのほかの原因も分かってきています。睡眠時間も少ないほうだし、好き嫌いがあって栄養の取り方にも問題があるほうです。それらを治していったほうがいいと色んなサイトでは書いてあるんですが、それらを治すと髪が生えてくるのでしょうか。ただ抜け毛が少なくなるってだけじゃないんでしょうか。一応睡眠も栄養もちゃんと少しずつは治してきています。
あと父が使ってる育毛剤を前に試してみたことがあるんですが、今ぐらいの時期からそうゆうのを使ってると逆に髪が抜けてしまうか心配でそれ以来つかってないんです。若い時期から育毛剤は効果あるんでしょうか?

A 回答 (3件)

続けての投稿で申し訳ないです。


1つ,大切なことを抜かしてしまいました。
本当に申し訳ない・・・。

薄くなり始めたと感じる場所が,ツムジ付近であれば,先に書いたことだけでも効果が出ると考えていますが,もし,前髪が薄くなり始めたと感じているようでしたら,それだけでは足りなくなってしまいます。
というのは,毛穴の中にある皮脂に混ざっている,ジヒドロテストステロンという男性ホルモンの一種の関係で,前髪が薄くなり始めることがあるためです。
この場合,毛穴から1日以上経った古い皮脂を除去しなければ,薄毛予防も髪の毛が増えることもままならなくなってしまいます。

そこで,KAZU_o-_-o_さんが利用されているサイトの質問No.1116140「発毛にミノキシジルとフィナステライド?」の回答No.5に書かれているシャンプー方法を試してみてください。
このシャンプー方法は,毛穴の中の皮脂を除去する効果と,頭皮や毛根にきている毛細血管を拡張させる効果を併せて狙ったものです。
なお,もし,上の情報だけでは探しにくい場合は,参考URLをクリックしますと,まったく同じ内容を読むことが出来ますよ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1116140
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髪の毛の専門家,理容師です。



まず,理解してもらいたいことを書きます。

人間の髪の毛は,20歳前後までは,太くて硬いものに成長していきます。
その後,生え替わるたびに,目では確認出来ないくらいですが,以前よりも細くて柔らかい髪の毛が生えてくるようになります。
これは,髪の毛に限ったことではないのですが,20歳前後までは,体全体が成長しており,その後,体全体が老化していきます。
今,高校3年生ですから,まだまだ,成長途中と言うことなのです。

本来でしたら,20歳代後半なのにツムジ付近が薄毛になってしまう,または,はげてくると言うことは,まず,あり得ない話だったのです。
しかし,最近では,そうなってしまう人が増え続けています。
この原因は,高校卒業後から20歳前後までの食生活に問題があったためなのです。
つまり,栄養バランスが崩れ,しかも,食事を摂る時刻がまちまちであり,へたをすると,それまで1日3食だったのが1日2食に減ってしまったりする人もいて,これらが原因で,若くして薄毛やハゲに悩まなければならなくなっているのです。

髪の毛に限ったことではないのですが,通常,髪の毛は20歳前後までは,太くて硬い髪の毛に成長していて,20歳前後を過ぎた頃から,生え替わるたびに,目では確認出来ないくらいの差ですが,以前よりも細くて柔らかい髪の毛が生えてくるようになるのです。
つまり,髪の毛は,20歳前後までは成長していて,それを過ぎますと老化するのです。
そのため,20歳前後までにどのくらい髪の毛を成長させたかが,将来薄毛やハゲになるとしても,それを早めてしまうか遅くすることが出来るかが,大きく分かれてくるのです。
20歳代後半で薄毛に悩まなければならなかった人たちは,まず,ほとんど,これをしていなかったために,薄毛やハゲになる時季が早まってしまったのです。

少し難しい話になるかもしれませんが,栄養についても話しておかなければなりません。

実は,栄養というものは,どの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持に重要な場所から順に分配されていて,生命維持にはまったく関係のない髪の毛には,一番最後に残った栄養がまわされています。
ですから,栄養が足りない状態が続いてしまいますと,どうしても,髪の毛が疲弊してしまい,伸びなくなったり,成長しなくなったり,下手をしますと,細くなったり,脱毛してしまったりするようになります。

また,多少の好き嫌いでしたら,これを克服する方がストレスによって栄養不足をもたらしてしまうため,かえって,そのままにしておく方が良いのですが,野菜がほとんどダメとか,肉や魚は絶対に食べないといった極端な好き嫌いをしてしまいますと,まず,絶対と言っていいほど,栄養バランスはとることが出来ません。
そうしますと,まず,栄養を充分体の中に吸収させるためには多肉栄養が足りなかったりするなどして,体の中に吸収される分が減ってしまいます。
また,体の中に吸収されても,1つの栄養が働くためには,他にも栄養が必要になることがありますし,また,生命維持に重要な場所に必要な栄養が足りませんと,他の栄養を多量に使用してその栄養を作ることになります。
つまり,極端な好き嫌いをしていますと,栄養が体内に吸収されない上に,その栄養が働かなかったり,他の栄養を多量に使用されたりして,ますます,髪の毛に届く栄養が少なくなってしまうのです。

20歳前後を過ぎているのでしたら,このあと,食生活やストレス,睡眠などを改善することで,どれだけ「歯止め」をすることが出来るかという問題になってきますが,先にも書いたように,20歳前後までは成長期ですから,「ただ抜け毛が少なくなるってだけじゃないんでしょうか」ということはなく,といっても,最初はそのとおりですが,その後,薄毛は解消されなければおかしいと言うことになります。

高校3年生ということですから,「だけ食い」の懸念が出てきてしまいます。
もちろん,KAZU_o-_-o_さんがだけ食いをしているかどうかは,私にはわかりませんが・・・。
でも大切なことですので,書かせていただきます。

だけ食いというのは,「1つの食材だけを食べ,それが食べ終わらないうちは,次の食材を食べない」ということを繰り返す行為のことです。
これについては,私は,栄養学は専門外ですので,その理由について,あまり詳しくはわからないのですが,少なくとも,栄養吸収効率が低下してしまうのです。
一応,私の考えでは,胃の中で食材が充分攪拌されないことで,吸収を助ける働きをする栄養が充分機能しなくなってしまうことが原因ではないかと思っています。
また,足りない栄養を,食事ではなく,サプリメントで補うことしか考えない人もいますが,サプリメントは食事中に摂る人は,まず,いませんし,例え,いたとしても,粉々にしてまで摂る人はいないと思われますので,これもだけ食いだと言っても差し支えないと考えています。

これも難しい話ですが,ストレスについても説明しておかなければなりません。

高校3年生ということですから,就職,または,進学といった進路の問題があると思います。
これは,誰でもそうであり,多少の違いはあっても,ストレスとなってしまいます。
ストレスを感じますと,血管が収縮してしまいます。
栄養などを配り,老廃物などを運び出している毛細血管ですと,ストレスの度合いによって違いはありますが,血管がつぶれたようになり,血液がなくなってしまうこともあるくらいです。
髪の毛1本1本にも毛細血管がきていますので,それがストレスで収縮してしまいますと,髪の毛に栄養などがととかなくなってしまいます。
また,栄養を吸収している小腸の周りにあるのも毛細血管で,これが収縮してしまいますと,栄養を渡す相手の血液がなくなる,または,少なくなるのですから,栄養が充分吸収されなくなってしまいます。
ということは,ストレスを感じますと,髪の毛には栄養がほとんど届かない状態になってくるといえるのです。
もちろん,1回や2回程度であれば,何ら問題はありませんが,これが長く続くようになったり,何回も何回も繰り返すようであれば,徐々に髪の毛は疲弊してしまい,髪の毛が細くなるどころか,脱毛が増加してもおかしくないのです。

難しい話が続いてしまいますが,睡眠についても説明しておきます。

睡眠という作業は,体の修復と成長をするための作業です。
ちなみに,睡眠という作業では,その準備として血管を拡張させてから,まず,体の修復をして,その後,成長をしています。
よく,「寝る子は育つ」と言いますでしょ?
これ,間違いではないのですよ。
つまり,睡眠時間が短すぎますと,成長が止まってしまうこともないわけではないのです。

体の成長を促すには,睡眠時間を長くすることも大切ですが,それよりも睡眠リズムを整え,睡眠に準備を充分する必要があります。
その睡眠リズムの起点は,就寝時刻ではなく,実は,起床時刻なのです。
そのため,起床時刻は,休日でも同じにすることが望ましいのです。
そして,その起床時刻の6時間半前か8時間前のどちらかには,必ず,毎日就寝することが望ましいのです。
そうすることで,やっと,睡眠リズムが整い,就寝の準備,つまり,睡眠前に,しかも,必要充分な分,血管の拡張が出来るようになるのです。
体を修復するにしても,成長させるにしても,栄養などがかなり必要ですから,血管が必要充分拡張することが大切になるのです。

しかも,髪の毛の話に限定してしまえば,髪の毛は修復することがほとんどありませんので,成長するだけと言えますから,体の修復後になることは,まず,間違いなく,しかも,栄養に分配と同じで,生命維持に重要な場所の修復,そして,成長が先になり,生命維持にまったく関係のない髪の毛の成長は,一番最後にまわされてしまうのです。

難しい話ばかりになりましたので,理解しづらい部分もあると思いますが,そういうわけで,栄養も睡眠も髪の毛には非常に大切なものになるのです。
髪の毛にとって,極端な好き嫌いも,睡眠不足も,ストレスも,栄養が届きにくくなってしまう原因ですから,そのようなことが長く続いてしまいますと,20歳前後を前にして,髪の毛がやせ細ってしまったり脱毛が増加してしまったりしても,何ら不思議はないのです。

ただ,KAZU_o-_-o_さんにとって,非常にありがたい救いは,20歳よりも若いことです。
つまり,栄養がきちんと髪の毛に届くようになれば,まだまだ,髪の毛は太くて硬い髪の毛へと成長してくれるのです。

ということで,とりあえず,次のことを,1つ1つでも構いませんので,出来るところから改善していくようにしてみてください。

1.
極端な好き嫌いをなくし,栄養バランス重視の食事を摂る。といっても,毎日では食事を作る人がたいへんですから,3日間で完璧になるように努めましょう。
2.
どうしてもダメだという食材のみ,無理に食べなくても良い。無理に食べますと,かえってストレスになってしまいますからね。
3.
といっても,食わず嫌いはダメ。一度は口にしてから,好き嫌いを言うようにしましょう。そして,少しずつでも良いですから,食べられる食材を増やしていきましょう。
4.
毎食,食事開始時刻をほぼ一定にする。
5.
だけ食いをしない。および,サプリメントに頼らない。
栄養は,食事で摂ることが大切です。
6.
弱いストレスでも,出来る限り早めに,解消する。
7.
起床時刻は,休日でも,毎日,同じにする。
8.
就寝時刻は,起床時刻の6時間半前か8時間前のどちらかに統一する。

今度は,育毛剤の話です。

育毛剤というのは,「今ある髪の毛を育てる」もので,たいていは,頭皮や髪の毛にきている毛細血管を拡張させるものがほとんどです。
中には,髪の毛に直接栄養を与えるものや,薬品成分の力で毛根を活性化させる効果を狙っているもの(効果があるかどうかは定かではありません)もあります。

ということは,毛細血管を拡張させるものは,その血管を流れる血液に栄養などが必要充分な量運ばれてこなければならないですし,また,毛根を活性化させる効果を狙っているものも,その毛根に栄養などが届かなければ毛根が活性化しても太くなりませんので,毛根に栄養などが届かなければ話にならないのです。
つまり,髪の毛に直接栄養を与えるもの以外は,必要充分な栄養が体内に吸収されていて,かつ,髪の毛にきちんと届くようになっていなければならないのです。

また,髪の毛に直接栄養を与えるものは,それを使用している間は問題ないかもしれませんが,使用を止めてしまいますと,元に戻ってしまうという結果になりやすいです。
これを防ぐには,やはり,毛根にきちんと栄養などが届くようにしていなければ,話にならないわけです。

つまり,育毛剤は,どのようなタイプを使用したとしても,「体内からのヘアケアを補助するもの」と言えます。
また,体内からのヘアケアが出来ていて,始めて効果を発揮する」と言えるでしょう。
これは,別に,老いも若いも関係ないことなのですよ。
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NISIMニューバイオファクターズなんかどうですか?


わたしも3ヶ月使っています。まだこれといった効果は現れていませんが、判らないことをメールの問い合わせるとすぐヘアーアドバイザーの方が詳しく答えてくださいましたので信用できると思います

参考URL:http://www.a-time.co.jp/
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