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コードって、曲によって決まっているのですか?
例えばスピッツのチェリー「C→G→Am→Em」をもっと複雑なコードを使ってアレンジすることも可能でしょうか?セブンスやナインスを付けて変えるのではなく、スケール事変えてしまうことはできるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 代理コードや平行調を使うという事は、キーはどんな曲も初めから決まっているということですか?

      補足日時:2019/08/12 23:18
  • キーを決めずにメロディだけ浮かんできた場合、どのようにキーを探せば良いのでしょうか?

      補足日時:2019/08/13 01:33

A 回答 (6件)

“おもしろく学ぶ楽典―音楽指導ハンドブック (音楽指導ハンドブック) “


池辺晋一郎さん著
を読んでみましょう。

ただの音階に伴奏、和音をつけています。すごく為になりました。
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単純に答えると


コードは幾らでもつけられると思います。
上原ヒロミなんかは、メロディーに合わないコードを探してアレンジする時もあるって
雑誌に書いてました。不協和音がかっこ良く聞こえたりする時もあるでしょ。

もちろんそんなことを言うまでにいくには、基本をマスターし、才能も必要です。

スケールを変えることもある意味可能です。
簡単な例ではメジャーのメロディーをマイナーに変える方法なんか、ちょっと本を探せば勉強できます。
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曲によっては転調、途中でキーが変わったりもします。


ただ、でたらめではなく、違和感なく変わらないと、聞いていておかしく思うでしょ。
そういう意味では、転調できるキーは限定されるので、決まっていると言えなくもないです。
いい加減なメロではなく、ちゃんと全体を通して普通に流れていくようなメロなら、それで普通に1つのキーになります。
途中でがらっと雰囲気が変わるようなら転調してる場合も多いです。
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1.メロディーが浮かんだら採譜してみる(これが一番確実。

当たり前だけど一発で分かる)。
2.メロディーに合わせてコードを弾いてみる(メロディーの音階と響きの合うコードを探す)。
 ・コードを当て終わったらそのコードが使われてるダイアトニックコードを探す。
  そのダイアトニックコードがキー。
 ・鼻歌レベルでも(よほど音痴でもない限り)必ずどれかの調性(キー)に属します。
 ・曲の最後のコードに注目。だいたい最後のコードがその曲のキーになってる場合が多い。
 ・メジャーかマイナーか判別する。
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どんな曲(オリジナル)もキーは初めから決まってるでしょう。


というか、作曲する時は初めにキーを先に決めるのです。
そうしなければ曲は書けません。

キーが決まってるってことは、当てていくコードも自然と決まります。
(普通はダイアトニックコードを使う)
でもダイアトニックコードだけだと、刺激のない退屈なコード進行になりがちです。
そこで、ダイアトニックコードのトライアド以外に使えそうなノンダイアトニックコードや代理コードなどを探して当てていくわけです。
アレンジャーの腕の見せ所です。
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曲のコードは決まっていません。


アレンジする人が自由に変えて良いんです。

「C→G→Am→Em」は有名な「カノン進行」です。
これを代理コードに置き換えたり、クリシェにしたりと、いろんな方法があり、
みなさんやっていて、YouTubeにもアップされてます。

スケール事変える?
調性も変えるということですか。
平行調でアレンジするもの面白いですね。
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