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JR西日本サハ207について。
個人的に、F編成、S編成、T編成のサハってそれぞれ若干見た目が違うように見えるのですが、気のせいでしょうか?画像を見ても少し側面に違和感を感じるんです。番台ごとに床下機器等が違うのはわかるのですが、T編成のサハ207とS編成のサハ207って同じ1000番台でも違うように見えます。調べたらT編成のサハ207は6両編成に組み込まれていた名残でCPという物を搭載しているそうです。気のせいなら気のせいだとマジレスしてください笑

A 回答 (1件)

JR西日本のサハ207には4種類のものがあります。


・0番台のものは量産先行車として1991年に製造され、F編成に2両組み込まれています。
・1000番台のものは1994年から製造されT編成とS編成に組み込まれています。
・1100番台は、1000番台のうちCP(コンプレッサー)がついているのを番台を区別してT編成の一部に組み込まれています。
・2000番台のものはCPがついており、2002年から製造されT編成とS編成に組み込まれています。

 F編成、S編成、T編成は夫々7両編成、3両編成、4両編成であることを示しています。
T編成には1000番台、1100番台、2000番台の3種類、S編成には1000番台、2000番台の2種類が存在しています。
T編成のサハ207の1000番台とS編成のサハ207の1000番台は同じものであり、1000番台と1100番台とでは外観上CPの有無により違いがあります。
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この回答へのお礼

やはりCPがあるかないかで同じサハ207形でも少し違って見えるねですね。丁寧にまとめてくださってありがとうございます!

お礼日時:2019/08/15 02:11

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