プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルそのままです。

先日ギターの弦交換をしている際に触ってみて気付いたのですが、アコギの本体内側、ブリッジピンが刺さっている箇所に木のささくれ?バリ?というのでしょうか、これが数箇所ありました。

今後使っていくにあたって何か問題はあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

ブリッジピンホール内部のささくれは相当気を使って作業する高級機でもない限り比較的起きがちな現象です。


ひどいものや、長年の使用ですり減ってきたものは弦をしっかりホールドできなくなるなどの弊害があります。実際のところ、音にはそれほど影響はありません(無いとはいいませんが)。

簡易的な対応としてはボディ内部から当て木などをすることがあります。
こちらは金属ですがこのようなイメージ。
https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_J …

もっと簡単なのは、リーマーで一回り穴を大きくして太いピンを使う事もできますが、あまりおすすめはしません。

きちんと修理する場合は、ブリッジプレートを一旦剥がして新しいものに張り直すとか、以下のような特殊な工具でブリッジピンホールをさらってから木片を貼り付ける方法があります。
https://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_J …
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この回答へのお礼

ありがとう

やはりそうなのですね…。
それほど高価な物ではないので、このまま使おうと思います。ピンが押さえられないまでになってしまえば考えなければなりませんが…。
詳しい回答ありがとうございました!

お礼日時:2019/08/28 08:23

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