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何回か箱根温泉(湯本・小湧谷)に行きましたが泉質がアルカリ透明なお湯でした。濁ったまったりする泉質の湯は箱根にはないのでしょうか。

A 回答 (2件)

箱根の温泉は大きく分けて天然泉と造成泉があります。

箱根七湯等のように江戸時代から伝わる本来の温泉は無色透明です。対して造成泉は臭いのある白濁温泉で仙石原など本来温泉が湧かない地域に供給されています。造成泉には色々な議論があります。あれを温泉と定義していいのか?などです。しかし大湧谷の地熱を利用、実際の温泉ができる過程と同じ製法で造られているので温泉とされているようです。(ただし、成分としては天然泉よりも劣ります。)
議論はあるものの造成泉は天然泉資源を守るため見直されています。
なお、箱根七湯以外の多くの箱根の温泉は造成泉または七湯周辺を掘削して掘り当てた温泉をパイプなどで引っ張って来たものです。箱根の老舗、一○湯グループの一部では造成泉と天然泉の両方を楽しめる場所もあるので訪ねてみたらいかがでしょうか?
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箱根のにごり湯は、仙石原にいけば味わえます。

ただしすべての宿が白濁のにごり湯という訳でもなく、内湯は透明、露天は白濁という宿もあります。
「仙石原 白濁 宿」で検索すれば数件ヒットします。宿泊だけでなく日帰りの温泉もありますよ。

私は仙郷楼という宿が好きで何度も利用しています。ここはすべてのお風呂が白濁のにごり湯です。
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