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除雪機のセルスタートとリコイルスタートについてお尋ねします。
多くの除雪機にはセルスタートとリコイルスタートが両方ついていて
セルでかからないときは、リコイルで応急的にかけるという認識だったのですが
先日お店に行ってみると、ヤマハの660など安価な機種には
たしかにそのような装備があったのですが、中型~大型の機種を見ると
リコイルスタータが見当たらないものがほとんどでした。
今の機種にはリコイルスタータは付いていないものなのでしょうか?
もしくは見えないところに内蔵されているとかでしょうかね?

もしリコイルが搭載されていないのが普通なのであれば、セルでかからない場合は
バッテリを充電するか、修理を依頼するぐらいしか対処方法はないのでしょうか?
個人的にはリコイルが付いていたほうが、安心して使えると思うのですが
経費削減とかでつけてないんですかね?

おわかりになる方がいらっしゃいましたら、ご教示の方よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

> 中型~大型の機種


重くて紐が引けない。
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この回答へのお礼

そういうことだったのですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/15 23:31

自動車でもリコイルついている車種はありません。



> セルでかからない場合は
現実的ではないけど、押し掛け(笑)
現実的な方法として、ジャンピングスタート
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/15 23:31

リコイルで始動できるのは小型のガソリンエンジンです。


大型のガソリンエンジンは圧縮が強くてリコイルでは無理です(不可能ではないですが、リコイルの仕組み自体を相当強力な構造にすることが必要ですし、オートデコンプみたいな仕組みが無いとヘタすると圧縮の戻りでケガをしたりします)

大型の除雪機(オーガ巾900ミリ以上)はたいていディーゼルエンジンなのでリコイルは不可です。
機械が大型=バッテリー、も大きくなりますので、よほど管理が悪い場合や充電しない、漏電、などの故障などが無ければ、そう簡単には上がりません。。
自動車と同じ様な感覚です。

だいぶ以前なら、小型ガソリンエンジンはリコイルのみでセルは無いのが普通でしたが、技術の進歩?時代の要求?なのか、小さ目でもセルが付くようになりましたね。
農業機械?などを扱った経験が無い人は、リコイルスターターそのものが難しかったりするようですので、そういう人にも買ってもらいたいのでセルを付けたのかな、とも思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明をいただきありがとうございます。
おかげでよく理解できました。

お礼日時:2019/09/17 23:28

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