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ホンダ HS970SV(Special Version, シリーズ的にはK3)ですが、先日、チョークの位置でエンジン始動後、戻し忘れ、エンジンが停止し、その後エンジンがかからなくなりました。
これはプラグかぶりが原因と判断し、購入後プラグ交換していないという事でしたので、プラグを交換しました。
HS970SVの取説はホンダのサイトにも無いため、HS970の取説記載のNGK BP5ESを交換用として用意しました。
取り外したプラグは抵抗入りのBPR5ESでしたが、抵抗の有無以外の差異は無いとの事でしたので、用意したBP5ESをそのまま取り付けました。

取り外したあと、取付前にリコイルも10回程度行っています。

が、取り付け後、セルは回りますが、エンジンがかかりません。(再度のかぶりが心配なのと、バッテリー上がりが心配なので1~2秒しか回していません。)

ひょっとするとプラグホールのネジ穴を少しなめてしまったかもしれません。(最終的には固くなってから90度位締めました。)
それが原因でエンジンがかからないという事は有るのでしょうか?

考えられる原因は何でしょうか?
ご教示頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

1~2秒だからです。

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>チョークの位置でエンジン始動後、戻し忘れ、エンジンが停止し、その後エンジンがかからなくなりました。


ガソリンの空燃比(空気と燃料の割合)が一定の判批を超えると、爆発燃焼しません。
冷間時は吸い込んだガソリンの半分しか気化しないとすれば?、空燃比が薄すすぎて爆発しません。
そこでチョークを引いてエアの吸入口をふさぎ、負圧を上げてガソリンをより多く吸い込みます、通常の倍の量を吸い込み、半分しか気化しなければ。
爆発燃焼に最適な空燃比になりますね。
エンジンが温まれば、吸い込んだ倍のガソリンがすべて気化すれば?、空燃比が倍のの濃すぎになり、爆発燃焼しません、当然エンストします。
通常は、吸い込みすぎたガソリンを吐き出させる感覚で、アクセル全開のまま数回クランキングします。
その後チョークを引かずにクランキング初爆もないようならチョークを引いて・・・。
>取付前にリコイルも10回程度行っています。
プラグ外したままならキャブに負圧は発生しないのでガソリンは吸い込まないと思いますが、でも2ストロークエンジンではクランクケースに吸い込みます、除雪機?2ストロークでは?、ならばその10回のクランキング!、アクセル戻したままではだめです、ガソリンでべたべたになります。
2ストのガソリン吸い込みすぎは、アクセル全開のまま、クランキング、それも比較的ゆっくりと(共にキャブの負圧を小さくする)、数回行います。
かぶりを疑う前に空燃比が濃すぎを疑い、たぶん10回のクランキング!が追い打ちをかける致命的な誤り?。
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プラグを外してケーブルに接続したままで何処かシャーシーの近くに置いてセルを回せばスパークするかどうかが確認できると思いますが?


正常なスパークが確認できれば故障は他にあります。
私が感じた原因は他にあります。
暫く使ってなかったって事だとキャブや燃料フィルターが古いガソリンか
錆で詰まっていませんか?
ガソリンはタンク一杯に入れてありましたか?
そうしないと水滴で中が錆びていますからばらして掃除すれば直ると思うけどね!ゴムの管を外してガソリンをこぼして中も洗うのが良いと思います。
ガソリンタンクの下のネジを外して少し容器にこぼしてみて汚れチェックも
やるのがベストです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
プラグがスパークするかの確認は考えましたが、シリンダー内にガソリンが吹きたくないので、躊躇しています。
また、しばらく使っていないというのは何をご覧になったのか分かりませんが、つい2日前にプラグをかぶらせるまではエンジンはかかっていましたので、4行目以降は無関係だと思います。

お礼日時:2021/01/05 11:45

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