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ホンダのHS970SVを使っているのですが、エンジンがかかった直後から
エンジンの温まった作業中でもマフラーからうっすら黒煙のような排気ガスが出て、
その排気ガスが雪に当たると雪が黒く染まるぐらいです。
近くに居ると目がしみるような刺激もあるのですが、見るからに黒煙をはいている
という排気ガスではありません。

昨シーズン終了前にオイル交換とプラグの交換をし、今年も新鮮なハイオクをいれています。
バッテリーがヘタってしまってセルではかかりませんが、
リコイルスタータで一発でエンジンもかかります。

症状からして完全燃焼できていないからでしょうが、
マフラーが結構錆びているのですが、これが原因でしょうか?
それともキャブレターが汚れているのでしょうか?

このような状況なのですが、詳しい方教えていただけませんでしょうか?

A 回答 (3件)

270ccシングル・キャブOHVエンジンですね。



プラグの焼け状況はどうでしたでしょうか?
黒煙が吹いているのであれば
まず間違いなく未燃焼ガスです。

燃焼状況が悪くなる要因は、
今も昔も
「点火・圧縮・燃料」の状態のいずれかがアンバランスだからです。

まあ、
個人的にはそんなに大きなピストンのエンジンですので、
バルタイを見たいところですね。
=OHVですし。
できれば、ヘッドもはがして
洗浄・バルブすりあわせもしてやれば
まあだいたい良いところで燃焼するようになるでしょう。

総合的に「くたびれたエンジン」なだけですけどね。

たぶん、未燃焼ガスが出る要因のほとんどは
そういうエンジン自体の「圧縮不良」による
未完全燃焼だと思います。

モンキーとかカブとかの
4ストシングルを弄ったことがある人であれば
嬉々としてやる作業でしょう。

寒い中屋外で行える作業ではないでしょう。
マフラーやキャブである可能性は
限りなく低いです。

OHが面倒であれば、
エンジンクリーナーをキャブの口から吹き込んでやるだけでも
良いかもしれません。
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昨年は全くそんな状態ではなかったんでしょうか。

エンジンのかかりも良くて、作業に問題ないなら気にしすぎのような気がします。除雪機は乗用車などとは違って公害対策の触媒なんかはついていないんじゃないでしょうか。現在の公害対策バッチリの車でも、始動直後で触媒が機能し始めるまでは排気が雪にあたると黒くなります。目にもしみますよ。あと、市販されてるエンジンは車でもバイクでも何でも燃やす混合気を薄いより濃くする方向になっています。薄すぎるとエンジンが壊れますけど濃すぎは不調で済むからです。というわけで、効率よく稼働するなら問題ないと思います。症状といえる不具合ではないんじゃとないかなと思います。

回答としては、マフラーのさびは関係なし。キャブの掃除はやって悪いことはないですけど、特に今と状態は変わらないでしょう。一つだけ、ガソリンは一度レギュラーを試してみては?ハイオクは燃えにくいってことですから。
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この回答へのお礼

中古車での購入なので、新品時の能力からどれだけ落ちているかもわかりませんが、
作業的にも特に問題なく出来ますし、確かにそういわれてしまえばそうかもしれません。
でも一度気になってしまうと、とことん気にしてしまう性格でして。
こういう正気に戻してくれる回答をいただけるのも助かります。

確かにオクタン価が高過ぎて燃えにくいかもしれませんね。
ハイオクに含まれるエンジン洗浄剤の効果を期待して使っていましたが、
エンジンの要求オクタン価に対して高すぎたかもしれません。
一度レギュラーに戻して様子をみてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/27 09:19

場違いではないですか?



メーカに問い合わせることです。

それでも納得できない場合は別ですが。。。
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