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憎む人と仲良い人について。例えばAさんの事を心の底から憎んでて殺意まで抱く位に嫌いだとします。自分に攻撃もしてくるとします。そしてAさんに仲良いBさんという人がいてBさんは真逆で物凄く良い人で凄く自分に良
くしてくれるとします。
そういう場合私はBさんを心から嫌いではないものの どんなに良い人でもBさんを心底信用は出来ませんし好きにはなれません。

皆様はどうでしょうか?自分の憎む人と仲良い良い人がいたら心底信用して好きになれますか?

A 回答 (2件)

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とは、


「 その人や物を憎むあまり、
その人や物に関する全てのことが憎く思えてしまう」
という意味のことわざです。


これは心理学的には、バランス理論で説明
されますが、こういうことわざがある、という
ことは、質問者さんのような心理にいたるひとが
多いのでしょう。





自分の憎む人と仲良い良い人がいたら心底信用して好きになれますか?
 ↑
やはり、ちょっと引っかかりますよね。
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人は自分の鏡でもあるし 憎むとすればそこには憧れや 関わりがある。


「もしこうなってくれたら」という願いもある。

例えば仏であるブッダは 多くの者を理解し その弱さをも認め 道を諭す。
それらの中には愚か者もいれば 乱暴者 犯罪者もいる。
彼らを大事にするブッダを 貴方は信用せず 好きにならないと宣言するのだろうか。

「心底」という言葉には感情が入っており それこそ「信用できない言葉」だと思う。
自分でそう思い込もうとする歪みが そこにある。
悪 であれば 憎むのはその人ではなく その行為にあるはずだ。
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