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A 回答 (3件)

雁風呂自体は青森県津軽地方に伝わる、入浴を勧める風習の事です。


言わば伝説的な民話、昔話ですね。
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この回答へのお礼

雁は、渡りの途中、咥えた小枝を浪間に浮かべ羽根を休め、津軽に着くと小枝を浜に残し南へと渡って行く。
春になり、再び浜辺に置いておいた小枝を咥え北へと帰っていく。
浜に残された小枝の数だけ、命を落とした雁が居る。
その小枝を拾い集め、風呂を焚いて雁の供養をする。
そんな、話だったかと。

実話ではなく、そんな民話が残っているのですね。
有難うございました。

お礼日時:2019/09/28 16:17

ほかの方が書かれている通り、フィクションです。


ただ、俳句では「雁風呂」は、れっきとした春の季語です。
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この回答へのお礼

>俳句では「雁風呂」は、れっきとした春の季語です。

一つ賢くなりました。感謝。

お礼日時:2019/09/29 05:40

水に浮く体なので、別の浮力体は不要ですね


それに、足は水かきが着いているので、木を掴んで立つということができませんし

1さんの回答にあるように、ただの言い伝えですね (^_^;
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この回答へのお礼

そうか。真っ当に考えたら雁は水鳥だよね。
でも、雁風呂って、何かもの悲しいよね。
僕は、こう云うロマンのある話は好きです。

お礼日時:2019/09/28 16:30

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