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毎年思うのだが、村上春樹という人の文学はノーベル賞になれないの?

A 回答 (16件中1~10件)

エンターテイメントとしては一定のファン層を持つようですが、


如何せんノーベル賞に値する価値を伴った文学では無いためです。
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村上春樹氏の小説には人類共通の課題に対する切実さがない、といわれていますね。



すばらしい作家であるとは思いますが、ノーベル文学賞を取る作風ではないのです。
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選考基準がわかりませんからね〜〜


川端康成氏の時は、
西脇順三郎、谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫がノミネートされた事は分かっています。
次の大江健三郎氏の時は
対抗馬は不明です。
他の賞も基準、ノミネートメンバーは公表されませんので村上春樹氏が候補に挙がっているかどうかさえ不明です。
今回の化学賞も、30年前に発明してましたけど、受賞は今ですからね〜〜
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インパクトが薄いんだよ

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文学賞の候補は順番待ちとかと言う噂もありますし、新たに候補となった人のランクが高くて順番も入れ替わったりしているかも


知れません。
そう言う事ならいつ順番が回ってくるのか判りませんので村上春樹の国際的評価が高いとしてもそれ以上に高い人が上に居れば
しばらく順番待ちでしょう。
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芥川賞作家が直木賞を受賞しないように、村上春樹の作品はノーベル賞の作風ではないのよ、きっと。


ハルキストなる者たちも、気づいてるはず。
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ノーベル文学賞はスウェーデンの国立アカデミーが選考しています。


この時点で、日本の文学は大変不利になります。
文学というのは書かれた文字で鑑賞しなければ真価の問えないもので、そうした意味で、ヨーロッパ語系以外の言語で書かれた文学はノーベル文学賞を受賞することはとても難しいのです。
実際、受賞者の執筆言語の人数は、10人以上が英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語で、5人以上がスウェーデン語、イタリア語、ロシア語、ポーランド語と、5人以上は全てヨーロッパ語系です。
川端康成と大江健三郎の受賞は、たまたまの珍現象だったのだろうな、と思います。
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ノーベル賞に値する価値がないから。



ただの大衆芸能作家でしょう?

売れればいいというものでは無い。
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1.商業的に成功はしているが作品のテーマが下世話だから


2.文体に品性を感じないから
個人的に感じるのこの2点

川端康成でも良いし、最近の受賞者の日本語訳版でも良いので、文学賞受賞作品を複数読んでみてください。最大公約数から受賞しない理由が想像できると思います。
※村上春樹氏が嫌いな訳ではありません。純粋に今も本が売れるのは凄いと思っています
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日本の作者には、有力なプロデューサーがいないのですね。


海外の出版社に作品を紹介し、訳者を募り、スポンサーを見つけ、広告を考える原動力が。
それらは高度な商業センスを必要とするので、物書きには荷が重いのです。
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