癌を抱える１３歳のラブラドールレトリバーについて

８月生まれの１３歳
現在の体重２６ｋｇ　（一年前に比べて約１０k減少）（術後は２６ｋｇ前後をキープ）
犬用の食事は拒否するので、今は胸肉に野菜を沢山入れて煮込んだスープをあたえています、
４月に爪のメラノーマが発見され、検査の結果手術に踏み切りました
指一本を切除、リンパ節にも転移があり切除、脾臓全摘、肝細胞がんも発見されましたが、癒着がひどくて摘出は断念しました、
その後二種類の薬を飲み続けておりますが、ひどい下痢に悩ませれております、
数時間ごとにトイレに出ます、
室内飼いのため、たまに失敗されたときには敷物等を全部取り換えることになり、たいへんです、
二種類の薬代が一か月に２００００円近く、下痢の薬代は５日分で６０００円かかります、
現在貧血状態の診断をされましたが（犬を見ている限りの変化はわかりません）高い薬を飲んでも、吐き気、下痢が続き、貧血の薬は独断で中止して、食事療法で頑張っております、
二種類の薬も中止すれば、下痢が治るのかどうかわかりませんが、犬にとってどちらがいいのか、悩んでいます、薬の写真を添付いたしますので、できれば専門の方に判断していただければ助かります、
プレビコックス５７　を１日１回１錠
白い薬の名前はわかりませんがAOMと書かれているものを１日１回2錠を投与しております
急いでおりますので、よろしくお願いします

No.1 回答者： HollyNoahDaisy 回答日時： 2019/10/14 12:46

ちょっと冷たいと思われるかもしれませんが、私なら自分の犬を薬漬けにはしません。

＞指一本を切除、リンパ節にも転移があり切除、脾臓全摘までなさったのですよね。そして肝臓がんは手が付けられず断念。ということは、もう治る見込みはありません。あとは残された日々をどれだけ楽にすごしてもらうかのほうが大事だと思います。

私も悪性リンパ腫で化学療法もした仔、一昨年腎不全から尿毒症になった仔、の看病をし、最終的には安楽死で見送りました。ですから、簡単な気持ちで上のようなことを言っているわけではありません。

ただ、どちらの仔のときも、最後は好きなものを食べてもらっていました。飲み薬はあげていなかったと思います。貧血のためのサプリやビタミン剤などはあげていましたが。

お宅のワンちゃんの下痢は、カボチャの缶詰（ピューレ状）などをあげてみたらどうでしょうか。お肉や野菜の煮込んだものもいいと思いますよ。ワンちゃんが食べる意欲があるうちは、生きたいということ。手を変え品をかえで好きなものを食べさせてあげてください。

寝たきりではないのですね。歩けるうちは、ゆっくりでも外の空気を吸わせてあげてください。うちの仔はカートに乗せてほかの2匹と一緒に散歩に連れ出していました。

専門家でないのに書き込んでしまってごめんなさい。２６キロの大型犬だと、この先歩けなくなったときに抱えて出すのも大変ですね。私は２０キロぐらいになってしまった仔を夜中に毎晩外にだしていたのがたたって仙腸関節をやられてしまいました。
どうか、ご自身も気を付けてくださいね。

No.2 回答者： Vimala-kirti 回答日時： 2019/10/18 22:00

お薬について

処方薬事典を調べましたが記載がありません　畜類専用の薬物です　ネット検索を
してみたところプレビコックス５７についてはすぐにいくつもヒットしました　この薬物
の副作用に下痢はないです
ちなみに　独断で断薬をすると以降は医師が患者の状況を把握することも管理する
ことも不可能となります　断薬を選択される場合は医師にそのむねをあらかじめ告げ
ておくことをお奨めします　お薬は組み合わせによって効果も副作用も変化すること
がありますので　そして自己判断の断薬にはリバウンド状のリスクもあります

下痢について
下痢をとめたいのなら食物繊維の摂取を避けるべきですが摂らせないと便秘になる
かも知れんです　あなたのお話しをうかがう限りは便秘させるより下痢のほうが苦し
ませずにすむかも知れんです　ただし下痢がつづくと容態が急変すると思います
すでに下痢止めも処方されているとのことですが　薬物には限界があるのです
イヤなことをもうしますが医療にも限界があります