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Q1.「α6500」の「光学式5軸ボディ内手ブレ補正」について
・静止画撮影ではなく、動画撮影の手ブレを防ぐものですか?
・三脚を利用して撮影する場合、必要ない機能ですか?

Q2.「レンズ手ブレ補正」と「ボディ内手ブレ補正」を併用する場合について
・「レンズ手ブレ補正」+「ボディ内手ブレ補正」で、補正がより強力になる?
・「レンズ手ブレ補正」を使用するため、「ボディ内手ブレ補正」は必要ない?
・「レンズ手ブレ補正」と「ボディ内手ブレ補正」が干渉して、おかしくなる?

Q3.「ジンバル」と「ボディ内手ブレ補正」を併用する場合について
・「ジンバル」+「ボディ内手ブレ補正」で、補正がより強力になる?
・「ジンバル」を使用するため、「ボディ内手ブレ補正」は必要ない?
・「ジンバル」と「ボディ内手ブレ補正」が干渉して、おかしくなる?

Q4.「ボディ内手ブレ補正」について
・そもそもどういう原理ですか?
・補正している以上何かを犠牲にしている気もするのですが、もしかして「ボディ内手ブレ補正」を使用しない方が、映像自体は綺麗に撮影できる??

Q5.「レンズ手ブレ補正」と「Bluetooth」と「タッチパネル」不要ならば、「α6300」でもよい?
・タッチパネルは何に使用するのですか?
・果たす役割は大きい??

A 回答 (1件)

Q1. 動画も静止画も手振れを軽減します。


手振れ防止ではありません。一般的に「1/焦点距離(35mm判画角換算)秒」が、手持ちでの手振れ限界(個人差あり)と云われています。
これを、5段分引き下げてくれるのが手振れ補正機構。
例 1/60秒⇒1/2秒
※理論上の計算で、実際とは異なります。
三脚使用時は、自動で手振れ補正OFFになります。

Q2. https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6500/f … 
抜粋
「手ブレ補正搭載Eマウントレンズ装着時にはレンズ側で角度ブレ(Pitch/Yaw)補正を行い、残りの3軸はボディ側で補正することで、最適な5軸手ブレ補正を実現します」

Q3. ジンバルを使用する場合、大きくブレないので、カメラ側で手振れ補正の利きを弱めます。

Q4. 「イメージセンサーシフト式手ぶれ補正」と云います。
簡単に云うと、ジャイロセンサーで手振れを検知、手振れを打ち消す方向にセンサーを駆動させ結像を安定させます。

Q5. 背面モニターのライブビュー映像上で、ピントを合わせたい箇所をタッチする事で、そこにピントが合います。
使い勝手は、ユーザーによります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

>手振れ防止ではありません
>三脚使用時は、自動で手振れ補正OFFになります
・参考になりました


>「イメージセンサーシフト式手ぶれ補正」と云います
・何で検索すればよいかキーワード自体よく分からなかったので、大変参考になりました

お礼日時:2019/10/20 22:01

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