これ何て呼びますか

現在私ののインターネット環境はADSLですが、ISDNの接続イメージがわかないので教えてください。

そもそもダイアルアップ接続とは、IP接続とは違うのですか?

また、ISDNの方がIP接続に比べたらセキュリティを気にする必要がない!!とも聞きました。なぜですか?
同じインターネットをする環境ですよね?

ダイアルアップ接続には「市内地域網」と「IP網」を通る2通りの方法があるのですか?前者だと接続した時間だけ料金がかかり(従量制)、後者は固定制?

ダイアルアップ接続(ISDN)とIP接続(ADSL?)の違いを教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

>・フレッツISND、プロバイダのアクセスポイントでもその地点までは直接通信。

その先にインターネット。インターネットにでるためセキュリティを考える必要がある。

>・直接接続先(支店等)に接続する場合はデータの漏洩がインターネットの経路を通らないので、セキュリティ上有利と考えられる。

その理解でよろしいと思います
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この回答へのお礼

mii-japan様

知識を得ることができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/26 09:10

>フレッツISDNも接続先(ダイヤル先)をNTTにすればフレッツISDNサービス、接続先(ダイヤル先)を支店にすれば直接通信になるというこですね



そういうことです

が 念のため

フレッツISDNは、指定の番号(1492)にかけたときのみです

フレッツISDNでもプロバイダのアクセスポイントでも、そこまでは直接通信です、その先でインターネットへ接続されています

そのような意味では、「直接通信」の定義を明確にして話を進めないと、誤解の元になります(「直接通信」だから安全 などと言う場合)

いろいろ書いたので、かえって判りにくくなってしまったかもしれませんが・・・

この回答への補足

mii-japanさん
ありがとうございます。

最後に知識の確認のため書かせてください。

・フレッツISND、プロバイダのアクセスポイントでもその地点までは直接通信。その先にインターネット。インターネットにでるためセキュリティを考える必要がある。

・直接接続先(支店等)に接続する場合はデータの漏洩がインターネットの経路を通らないので、セキュリティ上有利と考えられる。

こんなところでしょうか。

長期にわたり付きあっていただきありがとうございました。

補足日時:2004/12/25 12:06
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mii-japanさん説明上手いっすね。


と言う事で。私は退散しますので
逃げ目的で(?)
ちょっとしたネットワーク知識を付けれるサイトを
2つほど紹介しときます。

・ネットワークの基礎知識を学ぶなら
http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/3min/index.html

・専門書などで分からないIT業界語を調べるときは
http://yougo.ascii24.com/

ちなみにゲートウェイを上記URLの辞書で調べると
*************************************************
使用しているネットワークを規格の異なったネットワークなどに接続する場合などに使われるハードやソフトの総称。双方のネットワーク間のプロトコルの違いなどを調整して、他のネットワークとの接続を可能にする。ゲートウェイは専用の機器であったり、その役割を持たせたネットワーク上のコンピュータであったりする。
*************************************************
強引にまとめると
違うネットワークへ接続するための行き先を
ゲートウェイって言います。

この回答への補足

qwerty999様

ありがとうございます。
大変勉強になりました。

ゲートウェイ=ルータですね。

教えていただいたサイトで勉強します。
ありがとうございます。

補足日時:2004/12/19 22:11
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>端末A-TA----------TA-プロバイダのサーバ-------インターネット


>この場合はインターネットへの接続があるためセキュリティを考慮する必要がある。

>ISDNを導入した経験がないのですが、つまり通信相手を変える事で直接通信相手に接続か、インターネットへ接続か変更できるという認識でよいでしょうか?

一般的な知識としてならば、それでよろしいと思います

>ちなみに、INS網とIP網の接続にはゲートウェイが必要なのでしょうか

INS網が何を意味しているかです
上記接続なら必要ありません

支店からのインターネット接続を全て本社経由にする場合、社内LANをインターネットへ接続するルート設定が必要な場合もあります
(要はイントラネットからのインターネット接続)本気で実現したいならば、経験のある会社に依頼したほうがよろしいです

この回答への補足

なるほどです。

もう一点、確認のため質問させてください。
フレッツISDNも接続先(ダイヤル先)をNTTにすればフレッツISDNサービス、接続先(ダイヤル先)を支店にすれば直接通信になるというこですね。

補足日時:2004/12/19 21:37
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>プロバイダを介さずに直接通信相手に接続する方法もあるのですね。

この場合、通話料金は掛けた側だけが請求されるのでしょうか?

たとえば、本社と支店を接続するような場合です
TAでもISDNルータでも可能です
ルータならば、複数のPCで使用可能です

データの漏洩が懸念される経路を通らないので、セキュリティ上有利です
インターネットへの接続が無い場合、誤接続防止対策さえ行えばウィルス対策以外は不要です

通話料金は電話と同様です、本社から発信すれば本社に、支店から発信すれば支店に料金がかかります

短所は通話料金が高くなることと、速度が不十分なことです

元々はこのような使用法を想定していました

この回答への補足

mii-japan様

ありがとうございます。

なるほど、直接通信相手に接続する場合は
端末A-TA-----------TA-端末B
となり、TA間を直接通信し、セキュリティ上有利。
この場合はインターネットに出れない。

インターネットに出る場合は、通信相手(接続先)をプロバイダのサーバとし、サーバ経由でインターネットを行う。
端末A-TA----------TA-プロバイダのサーバ-------インターネット
この場合はインターネットへの接続があるためセキュリティを考慮する必要がある。

>元々はこのような使用法を想定していました
なるほどです。

ISDNを導入した経験がないのですが、つまり通信相手を変える事で直接通信相手に接続か、インターネットへ接続か変更できるという認識でよいでしょうか?

ちなみに、INS網とIP網の接続にはゲートウェイが必要なのでしょうか?

補足日時:2004/12/19 20:40
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> プロバイダを介さずに直接通信相手に接続する方法もあるのですね。

この場合、通話料金は掛けた側だけが請求されるのでしょうか?

こういうことでしょうか?
A社のPCからTAを使って
B社のTAにダイアルアップ接続する。

この場合の請求はA社に来ます。



駄文として...

A社のTAにB社へのルーティングを設定しB社が発行したユーザ/パスワード・B社のTAの電話番号などを設定します。

B社のTAにはユーザ/パスワード&A社が通信可能な
ネットワークを設定する事により
A社の人間がB社の特定のPCやサーバなどにアクセスする事が出来ます。

この通信では
A社ネットワーク--NTT回線--B社ネットワーク
と言った感じで経由していきます。

この回答への補足

qwerty999様
ご回答ありがとうございます。

う~ん・・・なかなかイメージが・・・
プロバイダを通さないとインターネットには接続できないんですよね?

直接接続にイメージはこういうことですか?
A社PC-TA-----TA-B社PC

接続する場合はB社側に振られている電話番号に接続する。

ISDNはなかなか難しいですね^^;

補足日時:2004/12/19 19:37
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異なる概念のものを、同一レベルでとられようとしています



IP接続は、1対1もしくは複数の装置が通信可能な状態での、装置間でデータをやり取りする方法のひとつです

ADSLとかISDN接続は装置間を通信可能にする方法のひとつです

ISDNは普通の電話と同じように1対1で接続します、接続先が直接の通信相手の場合もありますし、プロバイダの場合もあります
直接通信相手に接続する場合、途中は通信会社の設備だけですから、データ漏洩等を心配する必要が無いわけです(NTT等の通信会社は守秘義務があります)

ADSLにも、相手と直接接続する方法もありますが、一般的ではありません
一般的なADSL接続は、プロバイダに接続され、そこからは通信経路を共用して接続されます
このため、自PCが見かけはWebサイトのみと接続しているように見えますが、世界中からアクセスできる状態になっています(簡単にできるか非常に難しいか 程度の問題はありますが)

ISDN接続でも、インターネットへの接続の場合ADSLと同様です、セキュリティ上の優位はありません(接続されている時間の長短の違いはあります、長いほどアタックされる可能性は高くなります)

ダイヤルアップ接続はISDNでもアナログモデム接続でも同じです

本当に知りたいのなら、検索して、それをよく読んでください
玉石混交ですが、数十のサイトをご覧になればおおよそのことはつかめると思います(質問に書かれたことを前提にしないでください、中途半端な知識にとらわれると理解の妨げになります)

この回答への補足

mii-japan様
ご回答ありがとうございます。大変勉強になります。
検索もしたのですが、なかなか見つからず質問してしまいました。

プロバイダを介さずに直接通信相手に接続する方法もあるのですね。この場合、通話料金は掛けた側だけが請求されるのでしょうか?

どこか勉強できるサイトをご存知でしたら、教えていただけないでしょうか?

大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。

補足日時:2004/12/19 12:42
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まずISDNはデジタル回線、ADSLはアナログ回線になります。


ダイアルアップとは、接続を確立する度にプロパイダーのサーバーを呼び出す方法で、厳密に言えば自分のサーバーを持たない一般ユーザーは殆どダイヤルアップですが、現在では定額制(一定料金で何度でも何時間でも接続できる)以外の接続を「ダイヤルアップ」と呼びます。
その為ISDNでもフレッツISDNは定額制なので「常時接続」の仲間に分類されてます。
ISDNの仕組みですが、128kbpsのデジタル回線で、一般的には半分をネットに使い、半分を音声通話に使いますから、速度は64kになります。
デジタルなのでノイズに強く、安定した通信が得られる反面、技術革新が止まっており、速度の上昇はありません。
定額制でないISDNは最寄のアクセスポイントにダイヤルし、通信を確立し、定額制のフレッツISDNはNTTの共通番号で繋ぎます。
ADSLはアナログ線で、音声で使わない帯域にデータを流して通信します。
その為不安定で、上りと下りの速度が違う、非対称通信になります。
安定性ではISDNですが、ADSLは圧縮技術の進歩で速度が速く、光通信までの繋ぎとして、現在一番メジャーな回線でしょう。
安定性ではISDNですが、セキュリティーはそれ程変らないと認識してますが、他の識者のかたの意見はいかがでしょうか。
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1.ダイヤアップとADSL


 ISDNはNTTより指定した番号にかけて、その後にIPネットワークにてインターネットに接続

 ADSLはそのままIP接続はNTT内でされているので、モデムがNTTと接続すればIPネットワークに接続されてインターネットに接続

2.セキュリティー
 基本的にADSLもISDNもセキュリティーは設定する必要があります。ネットに接続中はどちらも同じです。

3.接続による料金
 これに関しては分かりません。

*最後にIP接続はNTT局からインターネット間のネットワークのことであったはずですので、ISDNでもADSLでもIPネットワークは使用します。
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