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60mmローダウンしようとしてます。車体の最低地上高は140mmのようです。大丈夫でしょうか?
また、ローダウン向きのリアショックも検討しているのですが、だいたいどれくらい下がるもんなんでしょうか?

以下商品
https://www.parts-accessory.jp/smp/item/Lowdown_ …

質問者からの補足コメント

  • 詳細です。
    身長154cmなので足つき改善のためにと考えてました。
    どれくらい下げたいかに関しては、実用性を残した限界まで、です。
    URLのテンションリンクプレート交換タイプ60mmダウンキットと、アンコ抜き(最大4cm減)、ローダウンリアショック導入のいずれかを検討してます。
    アンコ抜きはケツへのダメージが気になるので、それ以外の二つから優先的にやろうと思ってますが、ショックorプレート交換した場合、車体が擦れてしまう等の安全面の問題があれば、その限りではないと思ってます。

      補足日時:2019/10/18 11:53
  • >上述した様に、車高を下げるとCBR400Rが本来持っている運動性能は発揮出来なくなりますが、しかし路上走行が危険なほど性能低下を招くということも無いでしょう。フツーに走る分には、問題ないと思います。

    初めて聞きました。擦ることによる危険性は残ると思いますが、ローダウンにおいて、最低地上高はだいたい何ミリ残しておけばいいもんなんでしょうか?

    >現代のバイクのリヤのホイールトラベルは、~。CBR400Rのリヤばね周りがどういう設計になっているのか判りませんが、60㎜も下げるとなるとフレームの改造が必要かもしれません。

    バウンド方向50mm・最後30mmとすれば、20mmダウン可能だがギリギリなのでやめるのが賢明ということでしょうか?
    とすれば、同条件で10mm余裕を持たせて、10mmダウンくらいなら許容範囲でしょうか。
    トンチンカンなこと言ってたらすみません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/10/18 13:08

A 回答 (3件)

車両側のローダウンは30mmまでにした方がいいです。

可能なら20mmまでで。
あとはシートのアンコ抜きで対応しましょう。

ローダウンが20mmを超えてくると逆に乗車中の取り扱いが難しくなります。そういう意味で30mmです。
スイングアームの垂れ角が無くなることで姿勢変化が無くなるのはもちろん、重心が下がって路地での
右左折や取り回しが重くなります。
重心が下がった方がいいというのは素人考えで、重心が高い方が実は取り回しが軽いのです。
オフロードバイクがまさにそれ。あとは登山のときに「リュックの中身は下を軽く、上を重くする」のが
鉄則なのも同じ理由です。

なおリンクキットについては必ずサスペンションが硬い方向になります。
っていうかパーツマイヤーのキットってただの鉄板ですやん。これが3万円近いってボッタクリもいいところやな!
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60㎜も下げるんですか、すごいですね~


 CBR400Rはロードスポーツなので、単純に下げるだけでは見た目が(かなり)カッコ悪くなると思いますが・・・まぁそれは個人の好みとして。

>大丈夫でしょうか?

 大丈夫か?と問われれば、『大丈夫でない』と回答するしかありません。
 60㎜も下げると、サスの底つきが増えて(バンプラバーに当たる回数が増え、ばねレートが急激に変わります)路面の凹凸に対するタイヤの追従性が低下し、また車体が下がるとバンク角も減り‣・・結果、乗心地と操縦安定性がかなり悪化し、それに制動性能も多少悪化します。要するに、車両の運動性能全般が全て悪化する、ということです。

 但し。
 元々バイクは、リヤサスが無くても操縦性が成立する乗物です。
 クルマでは四輪独立懸架が登場し始める1950年代でさえ、リヤサスが無いかあっても殆ど動かないバイクは沢山ありました。当時のバイクのエンジンはリッター100馬力に達しているものもあり、決して『遅いからリヤサスは不要』という状況ではなかったにもかかわらず、です。バイクのリヤサスの設計は案外難しく、リヤサスを装着したことによって操縦安定性が低下するという現象が見られた為です。
 上述した様に、車高を下げるとCBR400Rが本来持っている運動性能は発揮出来なくなりますが、しかし路上走行が危険なほど性能低下を招くということも無いでしょう。フツーに走る分には、問題ないと思います。

 それよりも・・・60㎜も車高を下げると、車両重心がかなり下がります。バイクは本来、リーンさせ易くする為に重心点をある程度高く設定しますが、重心が低いバイクのハンドリングは独特で、これはこれでかなり面白いものです。(アメリカン乗りがリヤサスのないリジッドフレームに交換して車高をベタベタに下げるのは、決して見た目だけでなく、あれはあれでなかなか面白い乗物となっているから、ということもあります。)

 また見た目で言うと‣・・レーサーっぽい外観とライディングポジションで車高を下げたバイクに、ホットロッド(0-1/4マイルの加速を競う、日本で言うところの『ゼロヨン』)があります。
 そういう方向で改造を加えていくのも、カコ(*゜∀゜)ィィ!のではないかと思います。

>ローダウン向きのリアショックも検討しているのですが、だいたいどれくらい下がるもんなんでしょうか?

 これはパイツマイヤーのローダウンキットですね。
 CBR400R用は、ショック交換でなくリンク交換で車高を下げるキットで、ダウン量は20㎜と40㎜があるはずですが・・・貼付の表ではよくわかりませんね。
 何れにしろ本来は『小柄なヒトの為にシート高を下げる』キットで、小柄なライダー≒体重が軽いヒトを想定している為、ばねやダンパーはノーマルのままでOK、という考え方の様です。

 いずれにしろ、パイツマイヤーのキットでは60㎜は下がりません。っといいますか・・・そもそも。
 現代のバイクのリヤのホイールトラベルは、フルストロークでも100~180㎜ぐらいです。仮に1G(静止状態)でちょうど中間だとすると、バウンド方向には50~90㎜ぐらいしかなく、最後の20~30㎜はバンプラバーが当たるとすると、ばねやダンパーの交換だけでは60㎜は下げられない可能性が高い、ということになります。
 CBR400Rのリヤばね周りがどういう設計になっているのか判りませんが、60㎜も下げるとなるとフレームの改造が必要かもしれません。
この回答への補足あり
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バイクはクルマと違って車体を傾けて曲がる乗り物なので、車体が傾いた時にカウルやマフラーやスタンドが直接接地することになり、それは直接タイヤを浮かせる力になる。

旋回中に路面からタイヤが浮けばどうなるか、想像出来ますか。
ノーマル車は、メーカーで、「コーナリングする時に、最初に接地するのは可倒式ステップ」になるように車体設計・チューンされて販売されているので問題ないですが、60mmも下げればステップ以外に、意図しない部分が簡単に接地することになります。

リアサス交換と、フロントフォークを突き出して、ローダウンさせるようですが、ホイールトラベルが減る代わりに固いスプリングを入れて「接地しにくくした」とすると、旋回中にタイヤがグリップを失う限界点が低くなります。極端な話、サスの代わりに鉄の棒で支えているのと同じ。サスが動かなくなるので、路面の凹凸の衝撃や旋回Gが直接タイヤに伝わり、グリップの限界を超えやすくなります。
フロントフォークを突き出すとハンドリングも変わります。

何が目的で60mmもローダウンさせるのか分かりませんが、メーカーのプロのエンジニアがまとめたバイクのバランスを崩すなら、質問者が自分自身と公道上の他人の安全・生命について責任持ってやってください。よろしく。
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