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お世話になります。

電源に繋がっている線同士を触れさすと、火花が飛ぶのは日常よく見かける現象だと思います。
例えば、乾電池一個と配線一本を用意してショートさせると火花が出ます。
この火花はどの様な原理によって発生しているのか教えてください。

電気回路にコイルがある場合に上記と同じ行動をしても火花が出ますが、これは誘導起電力(サージ電圧)によるものであって、コイルがある場合と無い場合では火花の発生原理が違うと認識しています。

以上、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

電極を近づけていってもなかなか放電しませんがショートした後引き離すとかなり離れても放電は続きます。


映画館の映写機の光源だったアーク燈は点灯させるときにいったんショートして引き離します。現在でも電気溶接では一度ショートしてから離しますね。同じ原理です。
基本的には電流が流れているところを引き離すと火花が出ます。でも接触させた時にも火花が出ます。これは一度で接触したのではなく何度も接触したり離れたりを繰り返しているために生じる現象で離れているときに火花を生じます。一般にチャタリングと言っています。
回路にインダクタンス(コイル)があると火花は大きいですね。コイルは流れている電流が減少すると高電圧を発生するという性質があるのでこのようになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/02/22 11:48

空気中の放電です。



>コイルがある場合と無い場合では火花の発生原理が違うと認識しています。

火花の要因は同じでしょう。コイルの有無は高電圧が発生するかどうかの違い。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/02/22 11:44

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