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1920年代の古い自動車の映像を見たら、
走るたびに❪ドカン!ドカン!❫と
爆発しながら走る姿を見ます。
コミカルでマンガチックな楽しい映像ですが、
一体なにが爆発してるんですか?

質問者からの補足コメント

  • 何度か巻き戻して見ると、
    自動車の下部分から爆発と火花が
    見えていました。
    まず、エンジンをかけて❪ドカン!❫
    走ってる間は❪ドカン!ドカン!❫
    止まる時に❪ドカン!!❫とマンガみたいに
    なってました。

      補足日時:2019/10/31 05:55

A 回答 (6件)

マフラーの中や後ろで未燃焼ガスが爆発したのでは?


今と違って混合気も適当だし点火時期も手動進角でしたから、かなりミスファイヤが起きてたのでしょう。
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1820年代でなく1920年代ですよね?1820年代なら蒸気自動車の爆発事故かもしれませんが。


 では1920年代とすると・・・・先人達をバカにし過ぎですよ。

 1920年代というと、既にグランプリ・レース(いわゆる『ワールドチャンピオン』がかかった国際レース)が開催されて久しく、例えば今日のF1に匹敵するシングルシーターの国際クラスだと、マシンは2000㏄で150馬力を超え、最高速は250㎞/hに達しました。(更に・・・1930年代に入ると車両レギュレーションがルーズになったこともあり、500馬力のエンジンで最高速が400㎞/hに達するバケモノまで現れました。)

 1920年代に代表的なメーカーというと・・・シングルシーターではアルファロメオvsマセラッティのイタリア勢が覇権をかけて争っており(フェラーリなどという歴史の浅い新参メーカーは、まだ影もカタチもありません。この頃エンツォ・フェラーリは、アルファロメオの社員でした)、一方耐久レースでは絶対王者ベントレーにフランス勢が挑戦していました。

 動力性能だけを見るなら、現代のクルマと大差ないものが作られていたと言えるでしょうね。当時既に、スーパーチャージャーもDOHCもありました。インジェクション(燃料噴射装置)も、1930年には市販されています。
 勿論、当時のエンジンは燃費とか排気ガスとか耐久性とか色々ひどかったんですが、しかし少なくともいい加減な混合比や点火タイミングでは、こんな高出力エンジンは作れません。まぁ進角は確かに手動でしたが。

 っというワケで、その映像は何か喜劇的演出がされたもの、或いは喜劇映画の1シーンとか、そういうものかもしれません。
 1925年は、チャールズ・チャップリンが『黄金狂時代』を公開した年です。当時は今よりずっと、喜劇映画の需要が高かったと言えます。
 当時のクルマは、燃調が濃い為にアフターファイアが多く(いわゆる『燃料冷却』というヤツで、燃料を濃くして気化潜熱でエンジン内部を冷却しています)、またオイル消費量が多かった為に排ガスのケムリがモクモクとか、そういう『不完全に見える』機械を風刺している映像ということもあり得ます。
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コミカルに火薬で演出してるのでは?


古いアメリカのアニメなどのジョークの手法です。
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>一体なにが爆発してるんですか?


 シリンダー内で燃焼しきれなかったガソリンが、排気付近で爆発的に燃焼している。

 空気とガソリンの混合比をキャブレターで調整して
 不完全燃焼気味にして撮影していると思います。
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おそらく映像上の演出でしょう。


実際に小さな異常発火はあったのかもしれませんが
それを強調して新しい文化を笑うようなこともあったんでしょうから
花火のようなものを使っていたんじゃないでしょうか。
実際にそれが続くようだったら危なくて乗ってられないし。
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エンジン内のガソリンが爆発している。

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