人生のプチ美学を教えてください!!

なんでフェミニズムブームって終了したんでしょうか?
日本でも80年代から90年代くらいまで、なんかすごい「女の時代!」みたいな考えが流行りましたね。
「男はダサい」「男はダメ」みたいな。そういう時代の感覚はものすごいありましたね。
男をきっぱりと否定する生き方が凄い、みたいな。
でもなんか世紀が変わったあたりから、そういうフェミニズムが徐々に消えていきました。
今や、少数だけ残ったフェミニズムの残党が、日々Twitterで「ジャップオスはクソ」とか、「男はとにかく死ね」とかいうみっともない醜いツイートを垂れ流すだけで誰もいいねすらしてない、
という惨めな状況です。
男が見向きもしないのは当然ですが女にもまったく相手にされてないのですから深刻ですね。
なんでフェミニズムは昔あれだけ流行っていながら、現在ここまで無残にも敗北したのでしょうか?

A 回答 (5件)

別に「終了」した訳ではなく、



男女平等の考えがしっかり根付いたため、
女性の地位向上についてのメッセージを
ことさら強調する必要がなくなった

ということではないでしょうか?
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日本人は基本的にヒステリックなババァがきらいだからね


フェミの人たちのヒス度が高すぎて敬遠されてるんです。
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80年代から90年代くらいまでというのは、男女雇用機会均等法によって日本人の働き方が変わっていった時代です。



それまでは男子はモーレツ社員として会社を支える主力戦力である一方、女子はお茶汲みコピーの補助的な仕事するものでした。そして結婚したら寿退職というのが暗黙の了解。女が30過ぎて働いているとお局様と揶揄される。

均等法によって、主力/補助の区別は男女別ではなく総合職/一般職という職分に基づくことになりました。なので当時は「女子総合職」という言葉をやたらと聞いたものです。

現在、男女格差はゼロになったわけじゃないですが、しかし女性の管理職は当たり前になりました。お局様という言葉もあまり聞かなくなった、昔と同じ意味では使われなくなりました。

昔から女性の地位向上を声高に言い立てるのは左派政党というのが相場ですが、今ではその左派政党が配偶者控除の廃止に反対するという奇妙な現象が起こっています。配偶者控除なんて「女は補助でいい」という感覚をそのまま体現した制度なのに。

ある意味では、フェミニズムは大勝利したんです。戦況が変わったのに同じ攻撃ばかり続けていたら共感得られなくて当然です。
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大きな流れとして、ソ連の崩壊があります。



あれで社会主義の夢破れた左派達が、環境問題やら
女性問題にシフトしたのです。

簡単に言えば、
左派が大量に流れ込んだので、一時的に盛り上がった
だけです。

その後は、やはりちょっと違うんじゃないの、
ということで元通りになりました。
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男は女を対立軸でとらえずスルーしていた。


更にフェミニズムの最大の敵対者は専業主婦で、女の敵は女という構図になってしまったから。
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