
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ー歌の舞台は春の園。
燦々(さんさん)と降り注ぐ柔らかな春の日差し。そこに咲く満開の桃の花。その日光の中、桃の花が紅色に輝くように映え、木陰さえ鮮やかな桃色に染まっている。そんな木陰の道の中、不意に立ち現れた一人の少女。桃色の光の中、少女はより一層華やいで見える。この光景のなんと美しいことか。どうか時間よ、止まって遅れ。この瞬間が永遠であってほしいから。ーこんな感じではないでしょうか。ざっくり言えば、家持が美しい春の景色に感嘆している歌です。
この回答へのお礼
お礼日時:2019/11/15 22:21
え、すげぇ…
と思いました(笑)
なるほど、すごくわかります。そう感じるとすごく感性のある方だったのがすごくわかります。綺麗な詩ですね( ´ー`)
ありがとうございました。

No.3
- 回答日時:
たぶん最後の句に謎があって、
①立つを止め
②立つ乙女
の掛詞になっているのかな、と。
つまり「乙女が立っている、呼び止めて語らいたい」くらいになるのかと。
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