FF灯油ストーブ外壁トップの異例の取り付け

FFの都市ガスストーブがついていましたが、FF灯油ストーブに付け替えたく、業者にお願いしました。
１１階マンションの４階で屋上から綱一本で、４階の私の部屋の工事をしてくれました。
そうしましたら、ガスは円周が３５パイ、灯油は４０パイとのことで
給排気筒が入りませんでした。
どうしても付けたいと申しましたら、一度降りてきて、筒に切れ目を入れて
細くしぼって合体させて取り付けてくれました。
切れ目部分には金属テープを巻いてコーキング材も付けました。

とりあえず取り付け工事はしましたが、これは大丈夫なのかと、お詳しい方にお聞きしたくここに載せました。
正規のつけ方ではないのは説明されました。
そして工事は、配管まででストーブにはまだ接続していないです。
どうぞ回答よろしくお願いします。

補足
吸排気管の筒は二重になっていました。
断面を見ると二重丸のように見えます。
丸の内側は熱をストーブから排気する部分で熱くなるよ、外側は外気を取り込むところ（空気を取り込む）ですと説明してくれました。
切れ込みを入れたのは外側だけで、ここを細くなるように絞りました。
そしてその切り込みは、外気の筒、室内の筒、両方やりました。
アタッチメントという、カチッとはまるところで接続しています。
回答どうぞよろしくお願いします。

No.4 回答者： answer1972131 回答日時： 2019/11/18 11:48

設置後正常に使えたとしても販売店やメーカー保証は無理（改造に当たる）

有償・無償修理依頼でも改造してる場合メーカーでは修理しません

保証無しでも正常動作ならいいんじゃないのって使用者が思うなら・・・自己責任？

※私も設置工事しますが加工（改造）してまでの設置は断ります（何かあった場合の責任は？）

No.3 回答者： sunchild12 回答日時： 2019/11/17 17:33

問題点は２つ

・吸気管のパイを絞った事による吸気（酸素不足）による不完全燃焼
→エラーが出ないのであれば恐らく問題ないとは思いますが、あくまでも予想。

・排気管にカットを入れた事による、室内側への排気漏れ
→テープとコーキングが完璧であれば問題ないでしょうが、これだけはなんとも言えないところ。
一酸化炭素中毒、これ素人が考える以上に恐ろしいですよ。

率直に言いますが、いくら施主に懇願されたからと言って、ガス器具を改造してしまう（このケースは改造に当たります）施工業者はどうなのかと疑問を感じてしまいます。

万が一の事故が起こった際、改造した機器の起こした事故に関してはメーカーは一切責任を持ちませんし、果たしてその業者がどこまでそれを認識しているのかも甚だ疑問。

万が一の事を考えると、施工を断るのが本当の意味での「仕事に責任を持つ」と言う事だと思います。

今回のケースは、質問者さんも取り付けを諦めるべきでしたし、施工業者も工事を断るべきであった事案だと思います

No.2 回答者： asato87 回答日時： 2019/11/17 10:06

外周（空気取り込み側）を絞ったということは酸素不足になる可能性があるのではありませんか。

それと内側の排気熱が外側に伝わり易くなりますね。
空気は室内からも取り込んでいるでしょうから、FFですが時々換気して空気を取り込んだ方が無難な気がします。
熱は前より伝わっても壁が耐熱材料でしょうからそうそう問題にはならないとは思いますが。
そんな心配するくらいならガス式を入れ替えた方が安心ですけどね。命に関わるわけですから。

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2019/11/17 08:40

＞切れ込みを入れたのは外側だけで、ここを細くなるように絞り…

それは確かに正規の工法ではありませんが、状況から考えてやむを得ないでしょう。

＞１１階マンションの４階で…

賃貸か分譲かお書きでありませんが、賃貸ならもちろん分譲であったとしても集合住宅の外壁や隣戸との隔壁は共用部分です。
共用部分に穴を開けたり既存の穴を広げたりするには、管理者に構造上の問題がないか検討してもらった上で許可を受けなければいけません。

＞ガスは円周が３５パイ、灯油は４０パイとのことで…

そういったことは事前に調べて、問題なく付け替えられると確認できた時点で発注すべきでした。

＞そして工事は、配管まででストーブにはまだ接続していない…

吸気量不足で点火しないとか、いったんは点火しても運転中に停止してしまうことがあったら、前述の手順を踏んだうえで工事し直してもらってください。

正常に運転するようでしたら、とりあえずは一段落と考えて良いです。