ハゲで産まれたことを恨む

恐らく隔世遺伝のせいで幼少期から髪の毛が薄いです。

正直親や血筋が憎いです。
憎いというのはこんな風に産みやがってって！のより全く理解が無いのがウザすぎてたまりません。

悩んで口に出しても「どこが薄いの？」「みんなそんな感じだ」なんて明らか的外れな事言ってきます。

特にこの薄毛が原因で台無しに潰された学生時代のことを今でも根に持ってます。そんな昔のことなんて親に話せばいいますが当時解決しなくて結局最悪な形で終わったんだから今でも根に持って当たり前です。

思春期は過ぎとっくに学生も終えてますがこのせいで何一つ青春らしいこと楽しめませんでした。皆髪型キメてオシャレして彼女作ったり、部活やサークル入って思い切りスポーツしたりしてるような学生時代送ってんのに自分だけ薄毛のせいで恋愛、オシャレ、スポーツ学生時代の醍醐味とも言えるもの青春、何一つやれず全全部しになりました。

学生時代で薄毛で悩むなんて普通はいないのに。実際自分だけ薄かったので自分だけがその事で笑われたりバカにされたり本当最低な学生時代でした。

原因は薄毛だけじゃない。
なんて思うかもしれませんが発端は全部薄毛です。実際女からも笑われたり陰口とか言われたのでね。コンプレックスあってもハゲ以外が良かったです。

学生時代にチビで彼女いる人はいた、デブも学生の内に痩せて彼女出来た人はいた。でもハゲてて彼女いた奴はいなかったですね。そもそも学生でハゲがいませんでした。

オシャレも運動も思い切り出来ないし恋愛も不利過ぎて、正直親を憎みたいときがありすぎてたまりません。

なんで薄毛なんて学生じゃ持たないような悩み自分だけ抱えて理不尽な目にあわなきゃいけないんだと。たった一度の学生時代だったのに台無しで嫌な思いしかせず終わりました、本当にムカついてたまりません。とっくに過ぎた学生時代のことですが本当に許せません。納得できません。

本当にいまでもストレスとの戦いです。
現在進行形で女の子や彼女と遊んでたり、思い切り部活してたり、髪型や服装でオシャレ決めてたりと青春満喫してる学生見ると自分だけそんな学生生活送れなかった劣等感しかない。

あと、休日やることもギャンブルしかないです。恋愛は彼女出来ない、スポーツは汗かいたら悲惨、オシャレは髪型も限られてるから何着ても似合わない。

何もかもしたくても出来ないのでだから金もギャンブル位にしか使えません。

薄毛で生まれてきたせいで、何もかもが負の連鎖です

でも、親に口に出せば育ててやった。の一点張り。怒りのぶつけ先が分かりません

No.2 回答者： oraoranorasshu 回答日時： 2019/11/17 19:34

生活をはじめとして、精神的に穏やかになることに全労力をぶつける、というのはいかがでしょうか。

憎しみに染まってしまっても、その先に幸福な自分がイメージで気ない気がするのですが。

私は43歳男性です。独身ですし、彼女もいません。まぁ、生まれつき血液が固まりにくい病気であるので、生まれた時から「内出血の痛み」というやつが相棒です。

顔面が腫れたことも過去に数回あり、「元に戻るのだろうか？」という時期がありました。右瞼が自然に瞬きできなくなった時期には、一年かけて左目に合わせて瞬きの練習をしたり。


私から先の子孫に遺伝する可能性のある病気だということと、高校時代にニュースで話題になった病気で、生物の教科書の遺伝の項目に自分の病気が掲載されていたこともあり、いろいろショックなことが数多くあります。生涯独身を決意したのも、医師から正式に説明を受けた16歳の時でしたが、ニュースで他の病気との関連を疑われていたので、担任の教師から「誰にも病気のことは言うなよ」と注意されて、高校時代の友人とは距離をもって過ごしました。


学生時代、年間30日は欠席していたので、好きになる相手に出会うことも、ようやく好きになった相手と会うことも難しくて。


たしかに、高校時代にウイッグを付けている生徒もいました。男子にも女子にも。彼らのことを考えると、そうではない自分はそういったショックは受けたことはないです。ただ、女子の方については、どのように接してよいのか？10代の自分は考えて接していたけど、相手を傷つけなかったかが気になっています。


それでも、親自身が自分たちの意思でそのように産んで育てたわけでもなく、どうすることもできなかったこともわかっていたので、親を恨んだことはないです。もともと、恨む体力も気力もないし。


ご質問者さんは、怒りというエネルギーがある分、元気があると思いますが。私の場合、貧血が多いのでエネルギー不足ですけど。


そんな中で成長するうちに、基本的に「ゼロの精神状態」に自分を持っていくことに気持ちを向けて生きてきました。それだけでも労力の消耗はたいへんなものだという実感があります。怒りのエネルギーは「ゼロ」に向けて努力するだけで消費しますから。怒りでもなく、悲しさ、悔しさでもなく「落ち着いた状態」にするだけで。そこからが始まりというか。


ご質問者さんが体験してきた苦労や嫌なことといったことは、私には到底想像はできないです。ただ、辛かったのだろうということのイメージしかできなくて。


しかし、私の場合も他人に説明しきれないほどの苦痛と、打ち身の色の変化と外見が鬼のような形相になった時期など、一人暮らしも長いのでその様子を知る人も家族以外はいないです。


自分の中に何かしらの【エネルギー】があるのだとしたら、それを自分やご家族や周りの人を大切にする方向に全精力を向けた方が、ご自身の幸せにつながっていくと思います。


ハリウッド俳優や、日本でもダンディだと思われている人をご参考になってはいかがでしょうか？短髪よりも目立たなくするとか。


過去は事実として存在しても、それをどのように扱うのかは自分自身にかかっていると思います。


私の場合は未来にも苦痛を与える可能性があるので、別の形の幸せ、家族や関係者を大切にする生き方を模索しています。



どうかご自身が豊かに過ごす方向にエネルギーを使ってください。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます

でも、どうしても親のために頑張ろうとかそういう気持ちになれません。

俺からしたらそんくらいデカいのです。

やれないこと不利なことが多すぎて

思春期だった時は尚更強かったのにそんな事に理解が少ない親が本当に許せません。結局話だって俺が悩みを打ち明けようものなら「私だって～」「そんなさ、昔のこと～」なんの解決もならず、責め立てれば挙げ句の果てに泣いて発狂。俺が折れる始末

本当に髪型決めて、おしゃれして恋愛して彼女作って運動も体力あるときに思い切りしたかったのに。夏なんかは海やプールも行きたかったのに

お礼日時：2019/11/18 01:24

No.1 回答者： くんこば 回答日時： 2019/11/17 17:59

ハゲてても明るく楽しく人生送ってる人を見習って。