準・究極の選択

顔認証を最近は日本でも必死に定着させようとしていますが、
顔認証を、悪用して、
ただ嫌いなだけの人を、勝手に犯罪者不審者変人要注意人物とプログラム?に打ち込んで、社会から排除してしまおう、とならない保証は無いですか?
勝手に犯罪者扱いされた人が、どこに行こうが行動を把握されて、どこにも入れてくれない、ど
こに行っても、ああこいつか絶対に雇わないとならないですか?

A 回答 (7件)

質問内容を突き詰めたのが「予測逮捕」です


予測逮捕とは犯罪を起こす事が明らかに予測される者をその者が犯罪を犯す前に逮捕する事
あらゆる犯罪を犯した犯罪者が犯罪を犯す前の膨大なデータをAiで分析し犯罪を犯す事につながる言動をピックアップしその言動に該当する人物を犯罪予備軍としてその者が犯罪を犯す前に逮捕する事で安全・安心を担保しようとするシステムです
現在世界中の色々な国々で研究されてます
予測逮捕は安全・安全を担保するうえで効果的なシステムと考えられていますが、重大な問題を抱えています
それは犯罪を犯しうる言動をした者の意思を全く無視している事です
犯罪を犯す気なんて全く無くたまたま犯罪を犯しうる言動をしただけでも予測逮捕されうる危険性があります
質問者さんの言葉を借りれば「勝手に犯罪者扱いされた」と言うことです
質問者さんにもその危険性を理解して頂けるかと思いますしそうであるなら「予測逮捕」と言う防犯システムが採用されないような注意深く見て下さい
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この回答へのお礼

そんなシステムまで導入されようとしてるのですね
悪用されないようにしてもらいたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/12/13 16:37

桜を見る会を摘発しない警察が、顔認証を事件捜査や予防に使うわけがないでしょう。


じっさいそこらじゅう監視カメラだらけなのに京アニ事件も川崎殺傷事件も防げていないし、茨城の一家殺傷事件もいまだに犯人が逮捕されていません。
税金で構築したシステムでも、一般人のためにシステムを使う気はなくて、税金を私物化するための仕組みですから
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ありますよ。



勝手にそんなことをしたら、現状でも不正アクセス禁止法や文書偽造(電磁的記録も含まれる),名誉棄損,業務妨害など、各種の法令違反の適用が考えられ、充分に犯罪として成立します。

従い、そう言う被害に遭えば、ただちに被害届を出せば、加害者は処罰されるしデータも復旧される筈なので、簡単に解決します。
無論、民事賠償請求も可能です。
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ただ嫌いなだけの人を、勝手に犯罪者不審者変人要注意人物と


プログラム?に打ち込んで、社会から排除してしまおう、
とならない保証は無いですか?
 ↑
そんなことしたらダメだよ、ということで
特有の法制度を整備すると思われます。
それが保証ということになります。



勝手に犯罪者扱いされた人が、どこに行こうが行動を把握されて、
どこにも入れてくれない、ど
こに行っても、ああこいつか絶対に雇わないとならないですか?
 ↑
あり得ますね。
例え法整備がされ、行為者が逮捕処罰されて
ウソが明らかになっても
一度情報が広がってしまえば
世間は疑いの目で見ますから。
そういう怖い面は否定できないと思います。

更に怖いのは、中国でやっている点数制です。
信用度を数字にして格付けをするのですが
これが蔓延したら困る人が沢山出て
くるでしょう。
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監視社会に貢献するだけ。


それと ブラック認定は今は民間レベル 
今一発アウトは携帯電話未払い滞納ぐらいだが 高度に発展すれば公的レベルブラックが書き込まれる。
不正受給有り 市民税未払い等々
背番号と個人情報が合体 それに交通違反からブラックまでひも付けも時間の問題かな。
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>勝手に犯罪者不審者変人要注意人物


という登録はできません。

そういう登録は警備会社(顔認証会社)のノウハウデータなので外部から無条件に登録なんてさせません。
たぶん、警察との連携もないと思います。
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犯罪者不審者変人要注意人物との照合はどこで?


どこの情報と照合するのでしょうか
回答:なりません
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