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戒名は昔からありますが。
私は、必要性があまり感じられないです。
必要だと思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

我が家では、仏壇の引き出しの中にある巻物に、代々法名と名前をお坊さんに記入して貰うしきたりです、


なので、急に法名無しでは、寂しすぎます。
因みに、戦争以前の当主は、皆同じ名前ですので尚更です。
浄土真宗=本願寺派です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も、実母には戒名、できるだけの体力あるうちは、法要もします。そうでないと気持ちが落ちつけないので。独身であった伯母は、自分の両親や弟が嫌いだったのでしょうかね、気持ちとして親の元に帰りたいと、自分が独身なら思いますが。

お礼日時:2019/12/28 05:04

私個人は戒名もお墓も要りませんが、夫が相続するであろうお墓は既にあるので、わざわざ散骨の手続きをさせるのも心苦しいし、夫が同じお墓に入ってもらいたいと言ってくれているのは有難いとも思っているので、そうなると、そのお寺のご住職に逆らうわけにもいかないし、そのお寺では「清大姉」より格下の「大姉」でも「信女」でも値段は同じだから(現在は40万)、夫に「お任せします」と言ってあります。


ただ、葬儀に関しては大きくても家族葬にとどめてほしいと、これだけは約束してもらっています。

親からは何も言われていなかったし、両親の親兄弟も全員戒名を付けてきたので、その流れを遮る権限は自分には無いと思い、普通に付けてもらいましたが。
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必要か無用か


わたしもNo.9さんと同じで(宗派は違いますが)生前受戒を授かっております これは仏弟子としての証しです
はじめは断られましたが理をつくして熱心にたのみ込んで儀式をうけ十六の戒と血脈と某アイテムを授かりました
そんな熱心でもない人らは没後作僧といって死後の受戒をするわけです 仏弟子として死ぬというカタチをとるため
の、いわば作法です No.10さんがご指摘されるように受戒は来世の安泰を保証するものではありません あくまで
仏弟子としての証しであり誓願です では没後作僧に功徳はないのかといえば最期に親族から故人へ寄贈するもの
ですから功徳はあると考えます
お寺とは無縁でいたい 受戒なにそれ とおっしゃる人らには無用なのでしょう そういう人らは葬儀なしで焼き場から
無縁墓に直行を希望されればよろしいです それだけの話し

トンデモ説が回答の中に存在していますね
わたしは半世紀以上生きてきて長らく複数のお寺と関わってきましたが なん千万とか聞いたことがありません
父方のジイサマバアサマは 大居士 天大姉 の戒名を授かっています なん千万ってのはフィクションですね
わたしの知る事例では 信心深く仏道熱心な信徒に対して無償で授戒したお寺さんがいました ノンフィクション
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戒名の価値は2つある。


①戒名を付けることで死後の世界を保証されたという安心感を得る(心づもりの話である。実際に保証が得られるわけではない)
②戒名を付けることで家族親類の気が済む

この2つとも無縁というなら、別につける必要はない。
もちろん自分の価値観を人に押し付けることもしてはならない。
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貴方が、必要ないと云うならそれで良いのでは?


私は、受戒と五重を受けたので、戒名を授かってますよ。

皆さん、戒名は死後の供養の為と誤解している人が多いですね。
本来戒名の意味は、仏の教えに従い仏門に入る時に授かる名前。
洗礼を受け授かるクリスチャンネームも、浄土真宗のお剃刀も同じ。

檀家として菩提寺を維持する為の労力奉仕や寄付はあります。
それをさぼって、死後に慌てて戒名を授かる。
法外なお布施を請求された。坊主丸儲けと云うのは、筋違いじゃないの?

再度云います。
戒名を授かるも不要も、貴方の自由。信仰の自由には無信仰も含まれると云う事。
要は、心の持ち方でしょう。
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仏教に戒名の説はありません



昔は
檀家と言って
村中でお寺さんの面倒を見ていましたが
今ではそういう習慣がなくなりましたから
現在では
お葬式があった時の
お坊さんのボーナスのようなものです

人間界は仮の姿と名前を持っているが
亡くなったら
仏界での名前が必要であろうと
戒名という
おかしなことを考えました

仏様に名前がなくては不便であろうということ
なんでしょうが
いらないよね

男なら
「◯◯院殿△△大居士」
女なら
「〇〇院△△清大姉」
これで三千万円くらいから五千万円です
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必要ありません。



戒名なんて僧侶の金もうけの道具でしかありませんよ。
釈迦だって弟子に戒名なんかつけていませんしね。
始祖の釈迦がしていないのですから、私達に必要であるはずがありません。

私は残された人とのケジメということで葬式というのは必要かなと思いますが
法事や墓などは全く不要と考えています。
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私は、実家がお寺の親せきの主婦です。



私の場合、結婚前に、「おかみそり」というのを受けました。
浄土真宗なので、戒名ではなく、法名になります。
費用は1万円でした。
https://www.xn--t8j4c7dy42mj9kt8e4tsjg7cfa.net/h …

私の夫は、1万円で、法名がもらえるのなら、その方が良いと言って、そのうちもらうことにしています。
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父が死んで一番憤りを感じたのは坊さんや墓屋、葬儀屋がとにかく金儲け主義に感じました。

葬儀は葬儀屋に坊さんを頼んだが(2日で32万戒名+足代)、挨拶行ったら四十九日以降の宣伝をしてました。もちろん値段の提示も。いろいろ調べる主義なので調べたらネットの坊さん便があるとのこと。アマゾンのレビューで口コミを見たらよい評価もありましたが、1/4は評価悪かった。でも試しに頼んだら、いいお坊さんで満足しました。金儲けのオーラがなく以降すべてそのお坊さんに頼んでいます。ちなみに墓屋も複数回りましたが、相見積もり禁止のようでどこもお粗末な接客で10社くらい回りましたが一番の接客良かったところにしました。(死というものに対して心身的に対応してくれた良心的な営業さんでした)死んだとたん営業してくるバカ墓屋には本当に参りました。こいつら人間かと。ちなみに葬儀屋も一番営業の良かったとこにしました。よって少々高かったです。

ところで戒名の件ですが、自分もいらないと思いますが、家族がいるとの事で付けました。今度3回忌を迎えますが、その戒名は誰も言えないと思います。家族は洗脳されてますね。
あと(良心的な)墓屋さんに聞いたのですが1周忌までお坊さん呼んで法要するみたいですが3回忌以降は呼ばずに身内だけで墓参り終わる方も多いそうです。
風習に縛られなくなってきたんだと思います。
余計な話が多くて申し訳ありませんでした。
以上宜しくお願い致します。
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必要ないでしょう。


そもそも、戒名は坊主が金儲けをするために考え出したものですから。
江戸時代に、幕府が宗門檀那請合之掟(しゅうもんだんなうけあいのおきて)という御触れを出して、その中に死んだら戒名を檀那寺から受け取るようにという決まりが書かれていました。それが戒名の始まりなんですが、実はこの御触れは幕府が出したものではなく、どこかの寺院が勝手に幕府の御触れだと偽って広めたものです。戒名はそういう経緯で始まったものですから、なんの宗教的な意味もありません。寺側はいろいろ理由をつけようとすると思いますけどね。
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