今、スマホやパソコンなど、日本では数年前から情報セキュリティと騒いでいますが、 インターネットの世界

今、スマホやパソコンなど、日本では数年前から情報セキュリティと騒いでいますが、
インターネットの世界は、全てオープンと認識していますが、違いましたっけ？
これは昔から、電話もふくめて全ての通信は、内容をチェックされてると認識していますが、違うのでしょうか？
チェックしてるのは、世界規模の話ですが。

質問者からの補足コメント

• 補足します。
  何人か回答をくれていますが、技術系の方の回答を
  お願いします。
  ではなぜ、911の際のメールのやり取りが特定
  できたのでしょうか？
  この手の事は、昔はTVでも特集などで、取り上げられていたのですが、現代は知らない人が多いのですね。
  どなたか、ご存知の方のご意見を頂きたいです。

    補足日時：2019/12/20 11:23

• idやパスワードは、余り意味が無いのですよ。
  数年前に、フェイスプックが、FBIから犯罪調査の為に、特定の人物のid、パスワードを開示させようとしたが、フェイスプック側は断固拒否、最後は裁判にまで発展したニュースがあったと思います。これを逆に取るとフェイスプック以外の会社では、開示するのが普通になっていると言う事。
  ただ、誰にでもという訳ではなく、それなりの資格がある特定の人物のみに、許可される事なのは確かなのですが。

    補足日時：2019/12/23 20:29

• 私が昔見たドキュメンタリー番組は、アメリカの軍の組織の話でした。世界中のインターネット通信は、全てアメリカのある場所に集中し、そこでキーワード検索が常時行われており、キーワードにヒットした通信は、徹底的に調査されると。
  あくまで、ドキュメンタリー番組です。

    補足日時：2019/12/23 20:37

• 世の中にある認証方式は、裏を返すと犯罪に使われる可能性がある為、これらを世の中に出す際には、某組織から、犯罪が発生した際に、認証を解除させれる仕組みの組み込みをしないといけない決まりになっています。多分、認められた組織であれば、このエマージェンシーキーは入手出来るものだと思います。

    補足日時：2019/12/26 06:59

• 犯罪組織やハッカーに漏れる事などは、問題にしてませんよ。
  善悪などの事はここでは何も言ってませんよ。
  ネットワーク通信で内容が誰にも見られていないと思っている事に問題が有ると言う思っているから、質問してるんですが。

    補足日時：2019/12/29 18:04

• その説明には、少し無理がありますよ。
  初めの方で、中国のこと書いてありますよ。
  
  日本のインターネットを使ってる人の内、どの程度の人達が、見られている事を知った上で使っているのかが知りたいだけですから。
  
  この質問の回答に対して、最初に答えてくれた方々は、パスワードや暗号化と言う言葉を信用して、勘違いしてあると言う事、しかも、100%に近いレベルで、見られていないと思ってある事は、理解できました。

    補足日時：2019/12/30 08:06

No.1 回答者： 雲黒齋 回答日時： 2019/12/20 09:35

インターネットが普及してから何十年もセキュリティは存在してますけど

No.2 回答者： 噛めんサイダー 回答日時： 2019/12/20 11:06

いいえ、全てオープンなら銀行オンラインも政府の情報も見放題ですよね？

オープンなのは素人向けのほんの一部であって、ほとんどは暗号化されてクローズの世界ですよ。

No.3 回答者： ぐーるぐる 回答日時： 2019/12/21 13:07

httpsって知ってますか？

No.4 回答者： Gen_bamboo 回答日時： 2019/12/21 23:50

全てがオープンかというと、そうでもないです。

パスワードが無いと入れないところや、社内ネットワークなどもあります。
そもそもアドレスさえわからない場所もあるくらいです。
ダークウェブとは？
https://japan.norton.com/dark-web-9667
ディープ＆ダークウェブにある流出情報をどのように調べるのか
https://solution.fielding.co.jp/column/it/itcol0 …

全世界の通信をチェックすることはできません。
出来たとしても、今のテクノロジーでは不可能でしょう。
処理速度が追いつかないうえに、目的によってはコスパが悪いです。
とはいえ、中国は金盾（グレートファイアウォール）を使って
それに類似したことを行っていて、
今後は量子コンピューターを導入して強化する策もあるようです。
https://cybersecurity-jp.com/security-measures/6 …
ただし、中国の目的は中国国内IT産業の発展ですが。

情報セキュリティについて騒ぎ始めたのは、
技術の進歩が主な理由です。
利用者が増えた分、企業でも一般でも
被害が増えているのが騒がしい理由ですね。

少し古い記事ですが、技術の進歩によって
攻撃側も防御側も強くなっています。
凶悪化、大規模化が進む近年のサイバー攻撃事例
https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/spec …

特に近年はWindows7からWindows10への移行の話や、
WannacryやEmotet、MeltdownやSpectreなどが話題になりましたね。
パスワードの漏洩などや、仮想通貨のハッキングなども話題です。

No.5 回答者： Gen_bamboo 回答日時： 2019/12/22 00:14

現実で全世界が監視されているのが当たりまえなら、

このような作品は誕生しえないでしょう。

イーグル・アイ - 予告編


ワイルド・スピード SKY MISSION ゴッド・アイ登場シーン
https://www.youtube.com/watch?v=xlUD7Ui-kv4

とはいえ、エドワード・スノーデンの警告を無視していいわけでもないです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89 …
質問者さんは何が知りたいのですか？
範囲が広すぎるので、こちらも正答にたどり着けていない気がします。

No.6 回答者： Gen_bamboo 回答日時： 2019/12/23 22:38

2020年に全世界で生成されるデータ量は、年間44ZBだと予測されています。

2025年に全世界で生成されるデータ量は、年間163ZBだと予測されています。

そうなると、2025年に全世界の通信をチェックするには、
少なくとも秒間5170TBをチェックする必要があります。

実際には生成されるデータ量に加えて、
既存のデータを閲覧する通信もあるわけです。

5G通信では秒間1GBの通信が実現しそうですが、
その5000倍を上回る速度ということになります。

それだけの通信をしようとするのであれば、
相応の電力と高性能なコンピューター、
通信網が必要だと思います。

国家や、巨大コングロマリットでもなければ難しいでしょう。
しかし、逆にそれほどの規模の設備があれば、
ディープウェブでもダークウェブでも
縦横無尽に駆け巡れるのかもしれませんね。

しかし、今述べたことがすべて事実だとしても、
各個人の目に映るインターネットは
決してオープンであるとは言えない気がします。

暗号を瞬時に破ることのできる
量子コンピューターを所持する人間にとっては、
全てオープンに見えるかもしれませんが。

また、以下の４行はそれぞれ
関係はあっても相関はありません。
暗号強度高⇔暗号強度低
表層ウェブ⇔ディープウェブ⇔ダークウェブ
オープン⇔クローズド
脆弱⇔堅牢

No.7 回答者： Gen_bamboo 回答日時： 2019/12/26 16:55

裏を返すと、誰かが某組織をハッキングして

エマージェンシーキーが某組織から盗み出されなければ、
その辺の犯罪組織やアマチュアハッカーに個人情報を取られることは
そうそうないので安心しましょうということですね。

No.8 回答者： Gen_bamboo 回答日時： 2019/12/30 07:32

「国家組織に見られている可能性があるからと言って、オープンだと叫ぶのは論理的に漏れがあるのでは」という姿勢をすべての回答で一貫しているつもりです。

No.9 回答者： Gen_bamboo 回答日時： 2019/12/30 08:31

＞その説明には、少し無理がありますよ。

なぜでしょうか？
「中国政府がフィルターを掛けているからと言って、機械的に掛けているだけなので、政府の人間が目を通しているわけではないです。
ましてや政府関係者って全人口の何割なのでしょうか。なのでオープンとは言えないです。」
オープンではない。けれど不可侵でもない。「不可侵ではない≠オープン」です。

中国政府によるフィルターはあくまでフィルターです。相当な悪事を働いていれば、アラートが出て、全通信チェックされるかもしれませんね。
ですが、普通に過ごしていれば、１作業員が目視することはないでしょう。

＞日本のインターネットを使ってる人の内、どの程度の人達が、見られている事を知った上で使っているのかが知りたいだけですから。
それなら、回答者を技術者に絞ったのはミスですね。

＞最初に答えてくれた方々は100%に近いレベルで見られていないと思ってる事は理解できました。
そうでもないです。暗号化を使っていればある程度の人たちからは見られなくなる保証があります。それを理解している良識ある回答さんたちだと思いますよ。

そもそもHTTPの時点で、盗聴できる人間はどれくらいいるのでしょう？
それがHTTPSになったらどれくらい減るのでしょうか。

No.10 回答者： Gen_bamboo 回答日時： 2019/12/30 08:41

「オープン＝あらゆる人が自由に閲覧し、利用し、修正し、そして共有できること」です。

暗号化している時点で一般人には閲覧すらできません。
暗号化していなくとも一般人には閲覧できないものが多いです。