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受け身表現「私が先生にライバルを褒められた」にある「ライバル」は「私」のことでしょうか?

「受け身表現「私が先生にライバルを褒められ」の質問画像

質問者からの補足コメント

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    「受け身表現「私が先生にライバルを褒められ」の補足画像1
      補足日時:2019/12/26 15:02

A 回答 (10件)

違います。


「私が先生にライバルを褒められた」は間接受身と呼ばれる受身の形です。
文法的にはそうなのですが、#2さんがおっしゃるように、こうした受身表現は基本的に使われません。

受身には直接受身と間接受身があります。

1.直接受身
⇒主語(A)が、誰か(B)によって、直接的に何か(C)をされることです。

(ア-1)課長は私に怒られた。
A=課長
B=私
C=怒ること

(イ-1)りんごは妹に食べられた。
A=りんご
B=妹
C=食べること

(ウ-1)ライバルは先生にほめられた。
A=ライバル
B=先生
C=ほめられたこと

2.間接受身
⇒主語(A)が、誰か(B)によって、間接的に何か(C)をされることです。

(アー2)部長は課長を私に怒られた。
A=部長
B=私
C=課長を怒ること

(イー2)私はりんごを妹に食べられた。
A=私
B=妹
C=りんごを食べること

(ウー2)私はライバルを先生にほめられた。
A=私
B=先生
C=ライバルをほめたこと
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△私は先生にライバルを褒められた


✕私が先生にライバルを褒められた

○私は先生にライバルを褒められてくやしい
✕私が先生にライバルを褒められてくやしい

✕私は先生にライバルを褒められてくやしかったのはその日です
○私が先生にライバルを褒められてくやしかったのはその日です
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参考


受け身、といっても、原則、受け身である以上自身の意思は無関係、思惑、希望党も無関係ですね。
単にしれだけの場合と、自分の意志、思惑等とは逆の場合も自分の意志とは無関係ですね。
飛ぶ(自動詞)、受身表現?飛ばれる→あまり聞きませんね、逃げられる、の隠語的表現では使われるかも?。
飛ばす(他動詞)、受身表現?飛ばされる→左遷される、の隠語表現?、その他ドローンが一斉に飛ばされた、描写の表現ですね、ドローンに意志なんてありません、表現者の意思で飛ぶこともありませんね。
受身、という文法上の知識だけでは表現内容の理解は無理かと、もちろん表現するにあたっても文法の知識だけではどうでしょう。
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日本人なら、絶対に使わない表現です。


このようなテキストで日本語を学ぼうとしても、
なんの役にも立ちません。
わけのわからない日本語を覚えるだけで、
正しい日本語が身に付きません。
一刻も早く、このテキストでの日本語学習をやめるべきです。
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何を言いたいのか、どんなん気もちを表現したいのか・・・。


私の創造にすぎませんが。
私は、先生に私のライバルを私の目の前で褒められた(褒められてしまった)
または、私の目の前で、(私の)先生に私のライバルを褒められた(褒められてしまった)
前後の状況なしで、使われることはありません。
ライバルの良いところをはめて、見習うように・・・はごく当たり前です。
ただしそのほめ方が先生自身の喜びでもあるかのような褒め方であれば、こんな表現もあり得るかな、受け身は受け身でも、被害意識を感じる受け身表現ですね。
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これはどういう教科書ですか。


少なくとも日本人が書いた教科書とは思えないのですが。
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なんか、血迷ったような受身形です。

ほんとうにテキストに載っているのですか。
 先生が(私の)ライバルを誉めた。(能動文)「誉める」は他動詞だから問題ありません。
 (私の)ライバルが先生に誉められた。(受身文)
これが、一番普通の受身(ヲ格の受身)です。
「迷惑の受身」は自動詞を使った受身で、能動文がありません。「私は赤ん坊に泣かれた」。「赤ん坊は私に泣いた。」?
 私は隣の人に騒がれた←これも迷惑の受身。(能動文「隣のひとが私に騒いだ」は×)

「私はお金を泥棒に盗まれた」「私は足を人に踏まれた」(所有の受身)と混同しているようです。
「ライバル」を「私の所有物」と認めたのかな。しかし、「誉められた」ことが迷惑にも被害になっていません。迷惑と考えれば、「単なるヤキモチ」です。
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いいえ、「私のライバル」のことです。


その例文の「私が」の部分は網掛けされていますけど、これは実際の文章だと省略される部分
である事を表しているのではないでしょうか。
「私が先生にライバルをほめられた」という言い方は普通しません。
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先生が褒めたライバルです。

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