プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学から合気道を始めた者です。
わたしは今大学1年で、入部して約1ヶ月ほど経ちました。
毎日受身の練習ばかりで、時々基本的な受けと取りの技を習います。
活動自体は土日以外の平日1時間なのですが、わたしは合気道の魅力にハマってしまい、授業後はすぐに武道場に向かって稽古前の30分自主練をし、稽古後は先輩方に個別指導を1時間半ほどしてもらっています。
ですが、未だに前回り受身だけできるようになりません。
左はうまく回れるのですが、右で回ると腰を強く打ち、毎回寝るのも辛いくらい痛めます。
動作のひとつひとつを見てもらい、逐一アドバイスをもらって実行していると、たまにできるようになる日もあります。
その感覚を忘れないようにさらに回数を重ねてから帰るのですが、翌日同じようにやってみるとやはり振り出しに戻るんです。
今日はなぜか右もうまくいかず肩を強打し、左右どちらも前回り受身をすることに対して恐怖感しかないです。
怖いと思うと体が固まってしまい、うまく回れるはずもないので何とか回ろうと踏み出してみるのですが…恐怖感が勝るのか、おかしな回り方をしてどこかしらを痛め、さらに怖くなる という悪循環です。
稽古後は体中痛くてベッドに横になるのも辛いほどですが、受身は絶対に避けて通れない道なのでやるしかありません…。
なんとなく 肘から肩、肩から腰 というように床についてしまっている気がするのですが、もしそうなら体の丸め方が足りないのでしょうか?
腕で支える力が不足しているなら腕立てをしようとも思ったのですが、効果はあるでしょうか?
わたしの受身の様子を見てもらうことはできないので何とも言えないかもしれませんが、合気道経験者の方にアドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

受け身は、先ず手の指先を畳につけたら、大きく円を描くように回転します。

このとき、仮に右手の指先を畳につけたら、両腕で大きな球を持って様に体を畳について右手方向に怖がらず回転します。すると、回転が少し斜めになり右手から右肩を通って肩あたりから左側を通っていきます。要は、襷掛けに沿って回転します。
受け身の大敵は、恐怖心です。受け身は自分から飛ぶ意識がないと上手くできません。
凄い人では、畳2畳分(短い辺側です)飛ぶ人がいます。合氣道は、先ずは恐怖心をなくさなければ技もかけられません。

>稽古後は体中痛くてベッドに横になるのも辛いほどですが
皆が通る道です。風呂に入ると沁みると思いますが、もうそろそろ感じなくなると思います。

できれば、大学と同じ系列の町道場に行くことをお薦めします。レベルが違います。

無理をせず自分のペースで、長く続けてください。
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この回答へのお礼

細かなアドバイスありがとうございました。
まだまだ完璧ではないですが、ずっと練習しているうちに感覚がつかめてきたような気がします。
これからも頑張ります!

お礼日時:2017/06/20 21:54

受け身は、慣れるまで何回もやるものではありません。


ケガをするだけです。恐怖心の中で飛び受け身等をやる事はとても危険です。
大前提として頭・首と腰を守ることが重要です。キレイな受け身は結果です。形は二の次で、まずは安全に転ぶことから身につけましょう。時間をかける根気が必要です。
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柔道で受け身をやっています。

少し膝を曲げて、下を見て、足と足の間の真ん中(三角形)を作るような感じで、肘はつけず、肩から背中→腰みたいな感じですかね?合気道とは違ってたらごめんなさい。参考程度にお願いします。
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