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小学3年の息子が、半年前から始めた空手を辞めたがっています。

とてもおとなしい息子なので、精神的な逞しさを身につけてもらいたくて空手を始めました。
空手を選んだのは、たまたま歩いて通えるところに空手の道場があったからと、子供がブルース・リーの真似が好きだったからです。
先生は20代のお若い男性ですが、子供好きな感じの気さくな方です。
通っているお子さんは、元気が余っているタイプと、うちの様なおとなしいので通っているタイプが半々ぐらいです。

そもそもおとなしい子なので、最初は嫌がっていましたが、股割りも1ヶ月ぐらいでできるようになり、すっかり気に入って通っていました。
秋に進級試験があったのですが、満点で飛び級をしたので、当人も私たちも驚いてしまいました。(同期で始めた5人の中で一人だけでした。)
ここまでは良かったのですが・・・

最近は急に何もかもいやだと言って、ずる休みをしたがります。
先生が厳しく、怒鳴られたり、竹刀でぶたれたりするのが辛いとか、友達も嫌いだとか言っています。(同じ小学校の子がいません)
飛び級した事に関係があるのかとも思いますが、そもそも武道と言うものに肌が合わない子なのかとも思います。(子供が友達に空手をしている、と言ってもなかなか信じないし、似合わない、と言われるそうです。)

親としては、厳しさを学んで欲しいので、辞めさせたくは無いのですが、あまり無理強いするのもよくないのではと悩んでいます。
武道を経験なさった方々に、ご意見を頂ければと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちわ。

自分は現在他の格闘技をしている20代のものです。以前は少林寺拳法を10年以上していたので子供達に指導もしていました。拳法を習う子供達の中に以前は空手をしていたが合わなくて変わってきた生徒もたくさんいました。まず息子さんの練習されている姿を見学したことはありますか?厳しいの中でもいろいろあります。子供に竹刀ははっきりいって厳しいと感じます。親御さんのほうが見学してどう感じたかによります。見てみてこれは少し厳しすぎると感じたら辞めたほうがいいと思います。空手でも指導者によって全く違いますので。拳法に来る子供達もいろんな子達がいました。全く溶け込めない子も多数いました。特に私自身が一番子供の時に練習にいくのを嫌がっていましたから笑親をよく困らしたものです。ですから親のほうが練習を見てみてこの程度なら任せられるなら問題ないと思います。下手くそな文ですがまた何かあればいつでも聞いてくださいね!
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この回答へのお礼

早速のアドバイス、ありがとうございます。
見学は何度も行っていますが、最近は行っていません。
竹刀を使っているところも見た事はありません。
また見学に行ってみます。

ところで、教えていただきたいのですが、生徒さんで、全く溶け込めないお子さんというのは、どういう原因があるのでしょう。
またご自身が子供時代、練習がいやだった理由というのは何でしょうか?
差し支えなければ、教えていただきたいのですが・・・
よろしくお願いします。

お礼日時:2004/01/23 19:58

参考になるかどうか自信はないのですが・・・


わたしの知り合いに空手をやっている高校生がいます。ときどき出会うのですが横柄な言葉使いで感じがとても悪いのです。このごろの高校生はなんと礼儀知らずだなあと常々思っていました。
ところがその高校生のお母さんは、あらゆる人に男の子がいたら空手の稽古をすすめます。近所でちょっとした評判なのですよ。
そのお母さんがあるとき私にも空手は良いですよと言われました。わたしは何故ですかと尋ねてみますと。
空手のイチバンよいところは礼儀が正しくなることだと言われました。厳しくしつけられるのだそうです。
私は一瞬唖然としたのですが、よく考えてみると、仲間内での礼儀なのですね。そのぶん仲間でない人には横柄になるみたいです。
厳しさを学んで欲しいといわれますが、一度その先生に会われて、どんな人物か見届けることが必要ではないかと思ったりします。
もしかしたら完全に的外れなアドバイスになってしまったかも知れませんが、そのときはお許しください。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
おっしゃる事、よく分かります。
先生は、人間的には、楽観的で、竹を割ったような人だと思います。小難しい理屈を言ったりせず、まずやってみよう、というような方です。(お話は、何度もしたことがあります。)
でも、ひとつ気になるのは、父兄に対してもタメ口をきくところです。私はピアノの教師をしているのですが、親御さんに対しては、できるだけ失礼のないように接しているので・・・武道の礼と言うのはどういうものなのかと少し疑問に思っているのは、正直なところです。
練習も何度も見に行っていますが、竹刀を使っているところは見ていません。また見学に行ってみようかと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/23 20:38

アメリカで使える伝統空手と護身術教えている者です。



私なりに書かせてくださいね。

私の道場では,13歳以下の弟子の練習には親がいつも見学する事にしています. 私の声が聞こえる距離で見てもらいます.

親がトレーニングの内容を知らなくては,親としての指示が出来ないと信じるからです. これは私が道場を開いた時からの規則になっています.

親が私のやる事が気に入らなければ辞めてもらいます. それだけの事です. しかし理解のある親は,知らず内に自分たちも武道を習っているんですね。

訓練の厳しさは親にも分かってもらいたいのです,子供は.それが分かっていると言う事で,我慢して頑張れ!と励ましても,「どんなに大変なのか分かってもいないのにそう簡単に言うなよ」と言う事がなくなるわけです.

また、一ヶ月に一度は,親御さんにも訓練してもらいます. じかに訓練内容を味わってもらいたいからです.

動きだけを教えるつまりはないし,子供たちにはパンチもキックも教えません。 しかし武道を教えています. 学力も運動神経も全て武道の一部だとしています。

子供はいいことだけ,面白い事だけ,楽しい事だけしか始めは喜びません. 苦しくてもいい結果を作り出せる自分に気がつくことが喜びに繋がると教えています.

私の道場のことを言いたいがために書いているのではなく、道場が子守りの場所であっては,親御さんの希望とする結果は生まれないはずだ、と言う事を言いたいのです.

習った事を親がじかに見て聞いて,先生とのコミュニケーションを持ち,子供の達成感から来る喜びや満足感を親からの躾のカテにすることが出来ます.

例えば,飛び級して喜んだ事を,飛び級したからではなく,それなりの努力をしたから,大変だった訓練を我慢してやってきたからだ,と持っていくことができるわけです.

しかし、練習内容を見た事も,先生とのコミュニケーションもなくては,日ごろから子供との空手についてのコミュニケーションができませんね。

練習が終わり,「今日の練習大変だったね.ママじゃ無理かもしれないくらいだったね. でも、ちゃんと見てたよ. 頑張ったね,」の一言が,後で挫折した時に,「あの時ガンバレたよね. 今度だってきっと頑張れるよ,ママ,信じている」の言葉が生きてくるわけです.

口からの言葉だけではなく,ちゃんと「挫折した時の布石」ともいえることをすることができるのです.

挫折する事は恥ずかしい事,やればできる,Yes, I can!!の精神,我慢強さ,などなどなど(3回書きました),体全体で精神力を養い,「激しさを学び取る」ことに結果的にはなるのではないでしょうか。 そして、其の中から,ママのやさしさを感じ取る事ができると思います. これが,武道家の激しさの中のやさしさが自然に出てくることにも繋がってきます.

身に来たら恥ずかしい、と言うのであれば,「ママね,xxxちゃんが頑張っているの見たいの」っていえますね.それでもダメなら,ドアの隙間からでも見てやってください.

道場だけの礼儀正しさ,うわべだけのやる気(テストにパスする為の練習)では、道場から出たら,単なる自信満々の暴れん坊に成り下がってしまう可能性を高めるだけです.

道場は塾ではないはずです. 性格をも変えようとする一種の診療所です. 子供一人で行かせるわけには行きませんね. そう思いませんか。

息子さんに挫折せずに頑張ってもらいたいと思いますが,道場が息子さんの為にならないと判断するのは親御さんです. 子供がいやだからの一言で止めさせるのは,もし動画いいところだったら、もったいないです。息子さんは今大変だと感じている時です.一緒になって頑張って下さい.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

仰るとおりだと思います。
実は、私はピアノの教師をしておりまして、やはり、Ganbatteruyoさんと同じ気持ちで生徒さんに接しています。武道も、その他のお稽古事も、その理念が一致していると分かって安心致しました。
家庭の理解と協力が必要なのもよく分かります。

子供を空手教室に入門させるに当たっても、見学させて頂いて、先生ともお話させて頂いてから入門させました。
その時点ですでに子供は厳しい練習に恐れをなしていたのですが、これは親には教えられないことだと思い、入門させました。
先生には、息子に関しては身体的に強くなる事よりも、困難に立ち向かえる精神力を養って欲しくて入門させた事をお話してあります。
また、飛び級の件ですが、実はあまり苦労をせずに取ってしまったのです。途中体調を崩してお稽古を一月休んでしまった事もあるのです。家では一生懸命型の練習をしていましたが、楽しい楽しい、といううちにとってしまったので、これは後々問題だな、とは思っていました。
ですから、今のような状況が来る事はある程度分っていたので、できるだけ子供が乗り越えられるようにしてゆきたいと思っています。
長々となりましたが、私共の状況を理解して頂きたかったので失礼致しました。
その上で、一つだけ、質問があるのですがよろしいでしょうか?

道場での息子の様子を見ていると明らかに他のお子さんと雰囲気が違います。(見るからに弱そうな風情です。いったんお稽古に入ると人が変わったように生き生きとするのですが)、そういう子に続けさせるというのはいかがなものでしょうか?
こういう息子の様子を見ていると、やはり人間には向き、不向きがあるのではないかと思ってしまいます。
そもそも、やられてもやり返すなど思いも拠らない子で、型は好きなようですが、組み手は苦手なようです。
広い意味で、敵、に対峙する力を養ってもらいたくて始めた空手ですが、息子にとっては、自分の本質を変えるほどのストレスのある事なのではないか、と不安に思っています。
是非、Gannbatteruyoさんのご意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。

お礼日時:2004/01/23 22:39

こんばんは


私の経験から言わせていただきます。
私の知人も子供達に武道や習い事をさせている人たちが大勢居ます。
幼稚園や早くて3歳くらいの子も居ますが、私自身こんなに早く習い事をさせてどうだろうと思うことが度々あります。
しつけや集団にならせるため、厳しさを乗り越えるためと色々な理由があるようですが、質問者様もご経験があると思いますが、成長過程や成人で経験することは小さな頃から厳しさを学ばなくてもぶつかり、跳ね返され乗り越えていくものだと思います。
私は小学5年で剣道を始めましたが、1ヶ月もたたないうちに止めてしまいました。
防具の苦しさと稽古の痛さでもう剣道はやるまいと決めました。
ですから、お子さんが半年も続けられて居ることは、それだけで凄いと思います。
その後、中学に進学した時に再度剣道部に入部しました。
他の運動はあまり興味がなく、仕方なくと思っていたのですが、なんと中一の9月に1級を取り剣道が面白くて仕方なくなりました。
地方の大会でも優勝をすることが出来ました。
中学で剣道を始めたことが、社会人になってもスポーツが好きで何でもやってみようという気持ちに心を変えました。
世の中には武道を長年稽古され強い方もいらっしゃいます。
素晴らしい経験をされ、指導者にまでなる方もいます。
ただ、私は本人が始めたい時が一番だと思うのです。
幾つになってもいいから、それまでは他のことに目を向けても良いのでは思うのです。
自分自身が目覚めて剣道を習ったせいか、その後少林寺拳法、合気道を習うチャンスにめぐり合えました。
合気道は今でも続けています。楽しいです。奥が深くてとっても楽しいです。
自分自身に合うスポーツや武道があるなんて小3ではまだ分からないのではありませんか。
のびのびといろんな事に触れ合うことをさせても良いのではありませんか。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。

仰るように、早く始める事ばかりが良いとは限りませんね。
kurumi159さんも、5年生の一月とは言え、剣道を経験なさった事が、現在も生きている訳ですよね。
親ばかを許していただけるなら、kurumi159さんが中1で1級を取ったのと同じように、息子もお稽古の様子を見ていると、きっと空手に向いていると思うのです。
ただ、殴りあったり、怒鳴られたり、竹刀でたたかれたり、というのは苦手なようですが・・・
親としては、やっと向いているスポーツにめぐり合えたような気がしていたので、できれば続けさせたく思っています。
>しつけや集団にならせるため、厳しさを乗り越えるためと色々な理由があるようですが、質問者様もご経験があると思いますが、成長過程や成人で経験することは小さな頃から厳しさを学ばなくてもぶつかり、跳ね返され乗り越えていくものだと思います。
その通りだと思います。今は、私にも心に余裕がなくなっているのかもしれません。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/23 22:58

まず溶け込めない理由として、休み時間を見ているとよくわかります。

みんなが遊んでいる時に中に入っていけないんです。私も、そうでした。つまりどうしたら仲良くなれるのかわからなかったのです。練習事態は嫌ではありませんでした。息子さんの気持ち私にはかなり分かります。私も同じ学校の仲間はいませんでした。先ほど見せていただきましたが、練習が始まるといきいきとしていると書いてありましたが、それは空手が嫌いということは絶対にありません。仲間ずきあい、つまり人間関係がコミュニケーションがとれないんです。私の道場にいた子供、私もみんなそうでした。同じ学校で習っている子達は話も合うし・・・けど自分はなかなかうまくいかない・・・友人関係がうまくいかないのが原因ではないですか?
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この回答へのお礼

再度、質問に答えてくださってありがとうございます。
全くその通りなんです。同期のお子さんが息子以外みんな同じ学校で、性格的にも元気が余っているお子さんなのです。息子だけ飛び級したときは、少し意地悪もされたそうです。
でも、今日もイヤイヤお稽古に行ったのですが、帰りはニコニコで、先生がご都合でお休みで楽しかった、って言うんです。友達関係が問題だったら、先生がいなくてもブルーだと思うので、先生と、お友達とが半々なのでしょうか。
とりあえず、息子が言うように、竹刀でどのように叩かれているのかを確かめる必要があると思うので、今度のお稽古は見学に行こうと思っています。
大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/24 01:09

Gです。



2-3年もいる子供の弟子はかなりきつい事でも耐えられるようになっています. アメリカで日本の武道と言うものはこう激しいもんだと言う事に慣れてしまっているからと思います. 私はあえてBrain Wash洗脳と読んでいますが,ですから,言ってみれば,こちらではやりやすいのかもしれませんね.

日本でこれをやったら,一発で弟子がいなくなってしまい,すぐにでも黒帯を取れるような道場に行ってしまうかもしれませんね.

しかし、私は武道では,275K(275,000)とよんていますが,この数の事をやるんだと初めから教えています. この275Kの事の中には,好きな事・嫌いな事,難しく「感じる」事・簡単と「感じる」事,出来ること・できないこと,得て・不得手があります. 

ひとつの事が良く出来ても必ず他にできないことがあります. (あのすごいボブサップやバスケットボールのマイケル・ジョーダンやポップスのマイケル・ジャクソン等はすばらしい才能を持っています. しかし、私は日本語がしゃべれます. 彼らよりももっともっと上手くです.)

他の人と比較しながら成長するのではなく,昨日の自分よりも成長するように頑張る,そして,いつのまにか上手くなっている,と言う事が起るんですね.

進級テストを14までさせない私の道場では,6歳から弟子入りを認めますが,6歳で入門したものは8年かかってやっと進級するということになります.

帯の色のために練習するのではなく、自分を磨く為に武道を習う、と言うことになります.

他の子と較べてではなく,先週の息子さんと,先月の息子さんとを見比べてやってください. 必ず,成長しているはずです. 

仲良くしていたと見える子のことについても,「いい友達が出来たみたいだね」、その子と上手くやらなかった日には,「あの子、今日は気分よくなかったみたいだね」「ママだって,たまには気難しくなるもんね」と言うコミュニケーションが出来ますね.

良く出来ても,バカ誉めをせずに,さりげなく,ママも見ていたよ、と言うだけのほうがいいのですね。

>道場での息子の様子を見ていると明らかに他のお子さんと雰囲気が違います。(見るからに弱そうな風情です。いったんお稽古に入ると人が変わったように生き生きとするのですが)、そういう子に続けさせるというのはいかがなものでしょうか?

いいのです、それで。 いつか自分で喜びを感じる時がきます. 憂鬱でも,やる気がなくても,やればできるんだ,やれば結構面白いじゃん,と言う気持ちに気がつくはずです.

こちらでも、初めての子の中には結構恥ずかしくてか(みんな知らない子でもあるし,おっかない先生って聞いているし)泣き出して,並ぼうとしない子もいます.

私は引っ張り出して列に並ばせます. そして,いつのまにか,熱中してみんなとやるようになります. もちろん,ママは帰りの道で,「恥ずかしがる事なかったね」「恥ずかしかったけど,良く頑張ったね」というようにと親御さんにアドバイスします。

家に帰ったら,其の日に習った事,礼儀とかお辞儀の仕方とか,を練習させて,其の次の練習には,みんなに上手くついていける自信をつけさせる事も必要ですね.

それには,親も練習を見ていなければ,練習させる事は出来ませんね. 教えるのではなく,「xxxちゃんがこうやっていたのかっこよかったよ. でも、ここはこうだね」と言う具合ですね.

物事は根気よくやらなくてはならない,と言う事は大人は知っていますね. でも,子供には理解する事は難しいです. でも、親が成長を焦っては子供が苦労します.

少しずつ強くなってくれればいいのです.子供たちの人生は長い道です. 空手道という道をこれから歩んでいくのです. 一歩一歩前に進む事で,限りない成長ができるわけです. 道は前にあるけど,先はもっともっとある、と言うことですね. 地球の見えない裏側まで続く道です. 少しずつしっかりした土台を作る事が子供が武道をする理由だと私は信じます.

10歳で黒帯じゃ,後はどうなるのか分からないですね. 

親が根気良く見守り,持続は力ナリの精神を子供に養う事も武道をやらせる理由であるわけですし,275Kのひとつでもあります. 

楽しく練習する事も一つ、苦しくても練習する事も一つ,それらがあるから,いつか弟子の一人一人が、武道というものは精神的なものなんだと,心からいえる武道家になり、自分に強い人間になれるのですね.

単に運動神経のいい人たちが武道というものを続けられると言う事では,日本の武道がもったいないと感じる私からの自己主張でした.

何かのご参考になれば嬉しく思います.

また,聞いてください.
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。

大変勉強になりました。
Ganbatteruyoさんの回答を読んで、よく考えました。
子供に空手を始めさせたときは、精神修養のためにと、謙虚に無欲に始めたのですが、図らずも調子よく行ってしまったので、子供にも、親にもいらない力が入ってしまっていたような気がします。
じっくり腰をすえて、息子の成長を見守りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/24 20:21

参考になってよかったです。

また何かあればいつでも聞いてくださいね!
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この回答へのお礼

今は、じっくり腰をすえて子供の様子を見ながら、お稽古の様子も見守っていくことにしました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/01/24 20:24

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