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大人も、この音楽を良いと思ってCDを買って、家で聴いているということでしょうか。うろ覚えですが、2000年までで一番売れた曲が”だんご三兄弟”であった、というのも、驚きでした。

そういえば、誰も売れると思っていなかった、”泳げたいやきくん”や、ちびまる子ちゃんのテーマも、大ヒットしていました。

スマップや嵐も、歌唱力の高いグループではないです。でも、国民的です。AKB系列も、可愛いだけです。歌のうまい歌手のかたは、どうなってしまったんでしょうか。

歌唱力の高い歌手の方も教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

ついでに歌が上手くて声が綺麗な方で


白鳥英美子さん

昔トワエモアで歌っていた方


歌唱力がものすごくある方は、ドラマやアニメ、CMソングなどで職人のように
歌の実力者として、残っておられますよ

白鳥英美子さん私の同世代で名前は知らなくても
ほら、あのドラマの、あのCMのと言えば通じます

お茶の間に受ける、メディアに受けるのは歌はだけでないです
福原愛ちゃんも同世代の強い子は宅急便知らない人には分からなかった

バレエもそうです
草刈民代さんみたいな下手な人がバレリーナとして、取りざたされ
ロイヤルで男性プリンシパルだった熊川哲也さんは超有名です(もちろん、この方はとてもすごいのですが)
しかし男性より層の厚い女性で、ロイヤルで10年プリンシパルだった吉田都さんも
帰国してからはメディアによく出ますが
現役で活躍していた頃は、バレエ好きな人が以外には誰それ?でした

大メディアやお茶の間人気と質の高さはイコールでは無いです
理解してメディアとの自分で付き合いかた、受け取り方を変えなければ
ずっと不満が残るでしょう
お茶でも高級な煎茶を丁寧にいれるよりペットボトル買う方が数でいえば多いでしょう

玉置浩二さんは上手いのではなく巧いと感じます
歌を自分のものにして、自分流に歌いこなしていて
アドリブなんかも素晴らしくて良いですね

あまりガチガチにならずそれぞれの良さを感じれば良いと思います
パプリカ、歌ってみたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

白鳥英美子さんには、思い出があります。クリスマスに実家に帰省したおり、なにかの音楽番組で”アメージング・グレース”を歌っておられて、米国人の夫が、”アジア人が歌っているとは思えない完璧な英語”を絶賛しておりました。滑らかで、気張らない、美しい歌声でした。

残念ながら、現在、カラオケをする状況ではないです。そういえば、カラオケで歌える歌がヒットしてゆく可能性がありますね。なるほど。なるほど。だから、割と、声を張り気味の歌い方もOKなんでしょうね。

私の場合、ただ、素敵な歌が聴きたいだけです。確かに事務所の力はあるようで、最近は、ジャニーズ事務所の、キンキさんのコンサートを中国のウェブサイトで聴いています。中国・韓国で人気があるようで、やたらと良い歌が多いです。おっしゃる通り、事務所の力は偉大です。低音担当の人が少し気張りすぎるきらいがあります。

実は、私は米国在住でして、日本のDVDは、アメリカでは見られない、という縛りもあります。Netflixで日本の歌手のコンサートが見られると良いんですが。

度々のご回答、ありがとうございました。感謝いたします。

お礼日時:2020/01/07 02:06

>きな人が歌ったり、作ったりした歌であれば、歌としてはもう一つなのに、お金を出す”ファン心理



んー厳密にはそういうことを言いたい訳ではなくて。
もちろん好きな人が作ったら何でもって人もいるでしょうけど
元々それだけ人気があった人なのですから
多数の人が良いなあと感じる歌詞や曲を作る能力があったということです。
歌詞の内容も万人向けであればなおさら、其れを聞く機会を得た人達が良いと思ってもおかしくないです

誰もが圧倒的な歌唱力や上手さで聞きたい訳では無いですしね。
親しみやすさ、口ずさみやすさ、楽器や歌詞の良さ
特に不特定多数に売れるというのはそういうことです

服でも普遍的な優れたデザインで上質の生地のものより
流行りや気持ちを浮き立たせてくれたり、着やすい安い服の方が数でいえば売れます。
量販店って言うぐらいですからね。
数が出るイコール優れてるわけでも
人は質だけを求めるものでもありません

歌詞や歌が音と別にただ載せてるだけになってから
20年ぐらいは経つのでは?
昔話童謡ひとつ取っても日本語のイントネーションと齟齬がないように音選び言葉選びがされてました
いつからか敢えてめちゃくちゃにするような極が流行りましたが
それはそれで時代の文化みたいなところもあります。
無機質さや、距離感。
感情や意味を言葉に込めて歌い上げるのは「重い、暑苦しい、ダサい」「感情的で気持ち悪い」みたいなところがあると思います
ドラマの演技でもそうですしファッションでもそうですね

アイドルは全体的な魅力で売っていて歌唱力ではないのは誰もが分かっているし求めてもないでしょう
可愛い、応援したい、庇護欲みたいなものを求める部分もあるから
圧倒するほど詩が上手いとアイドル人気は出ないかもしれません

テレビや売り上げ重視の賞に歌唱力求めるのが間違いかと思います。

ロックや歌謡曲なども好みや分野が細分化されてますから
それぞれに熱いファンがいても不特定多数全員に受けるものではありません。

私は米津玄師さん好きですね、邦楽で良いと思った歌手はここ10年ぐらいで久しぶりです

私はオペラも聞くし、クラシックも聞きます
一流の楽団を聞きに行くこともあれば
地元のアマチュアオケも楽しめます
玉置浩二さんが歌が上手くて表現力もあって、老成してさらに魅力を感じ増してるので
CDや、有難いことにライヴの動画も見ます。
テレビの歌番組に出たり賞を取らなくても不満は無いです。
小比類巻かほるさんも上手いなあ

歌詞をただの音ではなく言葉として発しているところが好きなCoccoさん
表現力はすごいです
ただ厳密な音程とか声の太さとかでは弱いですが
その不安定さも時には魅力となります

歌は歌唱力だけでないというのは彼女のシャーマニックな魅力に表れます
http://shinchan.biz/player.html?video_id=sm7703475
全てを飲み込んだり鳥肌が立つような表現
しかしこの姿に不安や不快を覚えて引く人もいるでしょう

テレビの歌番組やレコード大賞は服なら「しまむら」です
料理ならチェーンのファミレスや大衆向けの店です

誰もが安心してある程度美味しいと思える味をいつでも提供してくれる

それに80年代生歌で酷い音程で歌っていたアイドルに比べたらそこまで下手な歌もテレビでは聞けなくなりました
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この回答へのお礼

詳しいご説明をありがとうございます。

生の感情をぶつけるのは、暑苦しいと敬遠される風潮なんですね。距離感が魅力になる、というのは、面白いです。ファミレスが求められている。

CMやテレビドラマに採用されると、ヒットにつながるのも、そういった、距離感と関係があるのかもしれません。でも、そうなると、本当に事務所の力が必要そうです。

あぁ、そういえば、八十年代に一気に歌い手さんの質が、どっと落ちました。名前をあげるのは申し訳ないですが、田原俊彦さんがテレビで歌っておられるのを見て、その度胸に感服しました。

何人か、お好きな歌手の方をあげていただいて、嬉しいです。玉置浩二さんは、昔、お化粧をしてワインレッドの歌を歌っておられましたが、いつの間にか、長渕剛風の、いい兄貴になっていて、楽しいです。YouTubeで検索してみます。小比類巻かおりさんは、名前は知っているけれど、顔も曲も覚えていない人、です。もうお一方は、完全に初見です。ゆっくりと検索して、楽しんでみたいです。

久しぶりに思い出した名前で、若いころ好きだった笠井紀美子さんです。パッと名前が出てきて、ビックリしたので、添付します。まだ、生きていらっしゃるかなぁ。カッコいい女性です。井上陽水さんの奥さんも素敵でした。確かに、彼女たちは、当時もマイナーでした。仰る通りです。

https://www.youtube.com/watch?v=CyBj1-dOCOY

再度のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/05 10:12

テレビなんて視聴率で左右されるし、人気者を出しとけば良いっていう暗黙のルールだし。


仕方ないよ
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この回答へのお礼

視聴率を気にしなくてよければ、どんなテレビ番組が出来上がるでしょう。NHKは、視聴料をとっているから、割と自由にできそうですが、やはり紅白の視聴率、大河ドラマの視聴率、と騒がれて大変です。

なんとなく、下降スパイラルっぽいですが、若い人が楽しいなら、それは、それでいいんでしょう。

実感にあふれるつぶやきのようなご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/05 08:53

想像で回答します。



「歌は世につれ世は歌につれ」

2019年。流行った歌の中でこの慣用句に一番マッチするのが「パプリカ」だった。また、「レコード大賞」という企画が今後も生き残るためにあえてこの曲が選ばれた。(歌が上手いだけの歌手を選んでいてはマンネリ。かつ、ジリ貧)
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

社会の流れに沿った選択だった。。。レコード大賞は今後も、このまま続いてゆくんでしょうか。レコードは、アンティーク扱いなのに。。。そうか、令和元年らしい、閉塞感と伝統を打ち破った選択と考えてよいわけですね。

なるほど、と思いました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/05 08:48

毎年「坂」じゃ視聴者も飽きちゃうんで

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この回答へのお礼

一服の清涼剤、ということですね。
今年も”坂”でしょうか。。。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/05 08:43

今回大賞をとった曲は、まず米津玄師が作って、それを子供達に歌わせたというところでクローズアップされたのが最初だったと思われます。


「だんご3姉弟」「およげたいやきくん」「おどるポンポコリン」「黒ねこのタンゴ」
これらとはちょっと違う売れ方のように思います。
これら4曲のヒットの最初は子供達に人気が出たところにあります。
今回の「パプリカ」は子供達が歌い、まずこれをヒットさせたのは大人の方なのかも知れません。
今は子供達にも浸透していますが、スタート地点が違うヒットなので、前4作ほど、後々まで残る曲か微妙に不安定さを感じます。
「おしりかじり虫」「たらこ・たらこ・たらこ」「おさかな天国」
そのあたりのランクでの記憶程度になるように感じます。

歌手の売れる売れないは、決して歌唱力によってだけで決まるものではありません。
どれだけいい曲に恵まれるかで決まってきます。

ジャニーズ系、AKB系、EXILE系のグループは、事務所の力が強力なため、
実力のある作詞作曲者がつき、いい曲にばかり巡り会うことができますが、
実力はあっても知名度のない歌手には、実力のある作詞作曲者がつかないため、
なかなか売れることはありません。

しかし、そんな中でも、珍しくいい曲にあたり、大ヒットをして売れてくる歌手がたま~に出てきますね。
演歌歌手はそんな曲に巡り会うと、もう一生食べていける等と言われます。

紅白はその年にヒット曲を出した歌手を出す番組でしたが、そのうち、出演を承諾しない歌手が現れ、「出してやる」という上から目線が、いつしか「出てください」という下から目線に変わってきています。それでもなかなか思うような歌手を得られず、視聴率も低迷してきています。

>歌のうまい歌手のかたは、どうなってしまったんでしょうか。
昔の歌手なら、懐かしの歌謡曲のような番組あたりで見られるかも知れません。
前述したように、演歌歌手なら、大ヒット1曲で一生安泰でしょうが、ポップス歌手はそうもいかないようです。俳優に転身したり、歌を捨てタレントや俳優としてやっていたり、ミュージカルをメインに活動していたりしている人、引退して一般人になっている人は結構多いという話も聞きます。また、TVには出ていないものの、地道に地方回り等で頑張っている人もいると思います。

もしかしたら「あの人は今」的な番組で懐かしい顔が見られるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

ジャニーズ・AKB系・EXCILE系が、歌謡界を牛耳っていて、他の事務所からは、ヒット曲が出にくい仕組みになってしまっているんですか。シンガー・ソング・ライターさんたちも、ロックバンドも、もう一つ振るわない状況なのです。歌唱力のある人よりも、見た目が良い人たちがグループで歌うのが、若者に受けるんでしょうか。ダンスというところまでいかなくても、ステップを踏みながら踊るのが、流れなんですね。

現在、若い人たちに受けている歌手さんは、私にはそんなにうまくないように聴こえて、残念に思ってしまいます。良いものを聴いていないと、感覚が鈍ってくるんじゃないでしょうか。音程が不安定で、リズム感がない。それでも、ヒットしてしまうのはどういうものなんでしょう。

年末に、民放各局で大規模な音楽祭があるようなので、紅白歌合戦にも特別感はなさそうです。

小さい時から、”歌が大好きで、とっても上手”な子供たちは、大人になったら、歌手になりたい、と思えない歌謡界なら、それも残念です。昔の歌手ではなくて、これから伸びてゆきそうな、大人の歌を歌えそうな歌い手さんというのは、ごく稀な印象です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/05 08:41

パプリカは、歌っているのは子供ですが


楽曲、歌詞提供してるのは今大人気の米津玄師さんです。
そしてこの方は動画のボカロはじめ自分で歌ったりでブレイクしましたので
作詞作曲については若者や人の心に広く響くものを作る実力はあるのでしょう。
オリンピック応援ソングとして
あちこちで歌われていますし、流れてますから
その分母数多くの人にひっかかり、良さが拾われたのでしょう。花は咲くなんかもそうですが…

泳げたいやきくんも歌詞は大人向けの風刺が聞いてますし

お茶の間に広く受け入れられるということは
不特定多数に最大公約数的に人気があるということですから
誰でも聞きやすくキャッチーなものになるのでしょう

たとえば、パプリカ買った人それぞれにもっと好きなコアな楽曲や歌手もいるかもしれません

アイドルグループやその他についても
「娯楽に金落としが良い層」を最初から相手に商売してるわけです
実力派の歌手や長く聞ける歌手、CD1枚しか買わないなどでなく
何枚も買ってくれたり、グッズやコンサートに来てくれたり。

嵐とSMAPはマルチタレント化してお茶の間に親しまれることにも力を入れてきてこそ、でしょう。

上手い人は上手い人でアイドル的な売れ方や一過性の流行は望まれていないのでは?

公共の場に置く銅像や絵画もそうですが
不特定多数に嫌がられない、親しみやすい
てのは必ずしも飛び抜けて優れてるわけではないでしょうね

それはそれでまた違う評価の場があるでしょう
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

好きな人が歌ったり、作ったりした歌であれば、歌としてはもう一つなのに、お金を出す”ファン心理”というのがあるんですね。なるほどです。今回も、作者の米津さんファン中心で拡散していったということでしょうか。

オリンピックの応援ソングだったのなら、受賞も頷けます。

歌謡界全体に、歌が歌える人がいない。声は出せても、リズム感がなくて、歌詞の意味も分かっていないように聞こえます。表現をする技術がないだけなのかもしれませんが。良い歌を聴きたい大人の人は、洋楽や昔の歌を聴いているんでしょうか。

素晴らしい歌に、傷ついた心を慰められたり、励まされたものですが、デジタルの音に慣れた現在の若者は、好きな人が歌っている、という、事実に心が癒されるんでしょうね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/05 00:00

レコード大賞はその名の通り、どれだけ世間に広がり、CDの売り上げやダウンロードの数が多いかを評価する賞です。



やっている事が古臭いので全然見ていないし関心無いです。
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この回答へのお礼

ご意見感謝します。

レコード大賞という名前からして、時代を感じさせます。レコードというのは、アンティークですよね。一年の締めくくりとして、賞をあげるのは良いんですが、流行れば、子供の歌唱力でも良いのか、と疑問に思いました。割と、その辺は、疑問に思う人が少ないようです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/04 23:40

作ってるのは大人ですし、大人から子どもまで広く流行したっていうところが評価されたんですかね。

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この回答へのお礼

ご意見感謝です。

とても流行ったんですね。大人の人たちも、この歌をCDを買って、好んで聴いていた、ということですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/04 23:35

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